キュレーショナー

今から2000年以上前、天照大御神の永住の地として、倭姫命が社を建てたのが神宮の起源といわれていますわ。「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮ですが、正式には「神宮」と良いますわ。

パワースポットとしても人気のある伊勢神宮。やはり初詣も人気で、約60万人もの参拝クライアントが訪れます。混雑を避けるためには早朝の参拝がおすすめ。早起きをして参拝に行きましょう 。

おはらい町の一画にあります 。名前の由来は、伊勢名物である「赤福」が創業の地で約300年商いを続けてこられたことに対する感謝の思いと、江戸末期から明治初期に流行した「おかげ参り」にちなんでつけられたといわれていますわ。

約4000坪の敷地内には、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されていますわ。この地方の魅力が凝縮されており、三重の名産品や歴史、人情までをいっぺんに体感することができます。

伊勢市にある水族館だ。ここのポイントはなんといってもショーや触れ合いタイムの多さ。館内も熱帯ジャングルをイメージして作られていますわ。ちびっと車を走らせて家族で来るのにもおすすめだ。

館外にあるプール前で行われる夫婦トドタイムショーは、入館しなくても鑑賞することができます。それ以外にもカワウソやセイウチに触れることが出攻めて来よったりと、見る以外にも楽しめそうだ。

伊勢といえば欠かせないのが赤福。この「赤福本店」は伊勢神宮の門前町「おはらい町」で約300年間店を構えていますわ。食べ歩きはもちろん、店内で食べることも出来ます。

美味しい赤福とお茶でまったり。あんこにつけられた三本の指の形は川のせせらぎを、白いお餅は川底の白石を表している そう。お土産としても喜ばれそうですね。

カツオの漬け丼がメインで、季節の海鮮が盛り込まれていますわ。それ以外にもひつまぶしなど様々なメニューが。席数が多いのも嬉しい！

ここの名物は「てこね寿し」。てこね寿司はちらし寿司の一種で、手でこねるように混ぜ込むのでこの名前がついたそう。