「ひとり」?みんなそうやから怖くない! 「クリぼっち」の過ごし方。
毎年どんどん増えていると言われる「クリぼっち」(クリスマスを一人で過ごす人)。ついにこの日がやってきた、と嘆き悲しむヤカラは沢山いますわ。せだけどダンさん安心してください 。みんなあなたと同じですから。
一人だけど一人じゃない。
2011年の時点で成人女性の2人に1人以上がクリぼっちを経験済み。
もうこれから4年経ってまっしゃろから、当時恋人がいた人でももう別れとったり、
学生から社会人になってクリぼっちデビューした人も多いでしょう ね。
こういう時やからこそ、残業しよう!という人も。
どうせ家に帰ってもさみしいし、こういう時くらい残業しよう。
今度は残業代で自分にご褒美をあげよう。という方は少なくありません。
一緒に残業したメンバーとの思わぬロマンスがある・・・かも?
まっすぐ帰る。
夜中になるとカップルが沸きだすので、それを見ないためにもさっさと帰るスタイル。
あえて早く帰ることで「待ち合わせをしている のですか?」と思わせることも。
SNSを封印する。
LINEやツイッターを見たら幸せなカップルがたくさん。
いつも気さくに話している あの人もまぶしいくらいに幸せそう。
羨ましさと妬ましさとみじめさが相まって悲惨になるので、
クリスマスの間は出来るだけ覗ですかいようにしましょう 。
けど、なんというかようみなさんいわはるとこの「リア充」の知り合いがいないコミュニティを作っているのなら、
お互いの傷を舐めあうことが出来ますね。
頑張った自分へのご褒美!
世の中にはあえてクリスマスケーキを一人で食べる!というツワモノもいらっしゃいますわ。
余計なお世話だけどこの写真のケーキ、新宿・伊勢丹の千疋屋のもので
サイズは8号(2万3000円)なんだとか・・・
一足お先に大掃除!
クリスマスが終わったら仕事納めに大掃除、お正月の準備と忙しくなるんやよね。
やからみんなが浮かれている間にパパッと仕上げて、ゆっくりと新年を迎えられるようにしましょう 。
アリとキリギリスみたいですね。
こないなお店を待っとった!「カップル入店禁止」の飲食店。
店にもおクライアントを選ぶ権利はある!
イチャイチャするならよそでやって欲しい!との気持ちの表れ。
普通、クリスマスってデートで来クライアントするカップルが多いから繁盛するでしょう に、
そのカップルを拒む姿勢には頭が下がるんだ。