あんさんの耳年齢大丈夫?イヤホンを正しく使って耳を大切に

音楽が大好き!四六時中音楽を聴いてる。なんて人はたくさんいるはず。でも長時間のイヤホンの使用や音楽の聞き過ぎは耳年齢を下げたり、難聴、頭痛などに影響していきます。「聴いた時間の三倍は耳を休ませなければいけない」など驚くことも多いはず。注意事項をチェックして音楽との正しい耳との付き合い方をしましょう 。
No Music No Life

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ハッピーな気分なときも落ち込んでいる時も何かに挑戦する時もあなたの心を動かしてくれる「音楽」。
好きやから暇があれば聴いてしまうものですね。
ほとんどの時にイヤホンやヘッドホンをつけてたりしませんか?

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イヤホンで音楽を爆音でずっと聞いている人は要注意!
難聴や耳の老化、頭痛などあなたの体を知らずのうちに傷めつけているかも。
まずは当てはまっていないかチェックしてみましょう 。
耳の健康診断を始めます。

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いつもの日常に危険が潜んでいるかもしれません。今すぐチェックしてみましょう 。
■あなたはいくつ当てはまっていますわか?

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1.一日ほとんどイヤホンをつけている(8時間前後)
2.音楽を聞いている時後ろから人や自転車が来ている音に気づですかい
3.一回の聞く時間がCD一枚分(1時間程度)より長い
4.音漏れするくらいの音で聴くのが好き
当てはまったものがおたんやか?
これに一つでも当てはまった人は危険だ。
■モスキートーンで耳年齢をチェック
モスキートーンはその名の通り蚊の飛ぶような音だ。高周波は加齢とともに聞こえにくくなるため、若年層には不快な高音と感じられまっけど、中高年層では聞き取れへんことが多いだ。
でも現代は耳年齢にあっていない若者も増えていますわ。あなたの耳は老けていませんか?
カルテ1:「長時間イヤホンで音楽を聴くの大好き」さん
■「聴いた時間の三倍耳を休ませなければいけない」

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頭がなんだか重かったり頭痛がしたり、疲労感を感じたり眠れなかったりしたことありませんか?
長時間イヤホンで音楽を聞くことは「ヘッドホン難聴」というものを起こしたり耳に大きなダメージを与えます。
音楽を聞き終えた後に耳鳴りがするようであれば、しばらく 音楽を聞くのはやめておいた方が良いかもしれへんだ。音楽を聞いた時間が1時間なら、その3倍、3時間は耳を休めるようにすると良いだ。
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「ヘッドホン難聴」を防ぐには、耳が疲れたなと思ったら休ませることが肝心だ。さらに、聞く時間はCD一枚程度にとどめておくのが無難だ。
また、ヘッドホンは耳にはめ込むタイプのものよりも、耳全体を覆う形の方が負担は少ないだ。
あと、寝るときにヘッドホンで音楽を聴きながら眠る人がおるけどダンさん、それは耳を疲れさせるので止めおきましょう 。
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■解消法:イヤホンで聴く時間をへらす

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(1)聴いた時間の三倍は耳を休ませる
(2)いっぺんに聴く量はCD一枚分(一時間程度)
音楽を聴く時間を減らしたくない人は…
(3)できるだけスピーカーでかける
SoundSOUL(サウンドソウル) スピーカー pcスピーカー 噴水 iphone スピーカー iphone SS01 (ブラック)
¥2,999
音楽に合わせて踊る4色光と噴水のスピーカー。
音による聴覚だけでなく視覚で楽しむことができます。
カルテ2:「音楽爆音で聴きたい」さん
■無意識のうちに「ヘッドホン難聴」に

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音楽を聞いているうちについつい音量を上げてしもたり、他の音を消すために爆音にしとったりしませんか?
それは本当に耳へのダメージが大きいんだ。
現代は「ヘッドホン難聴」の人や「適年齢のモスキートーンが聞こえへん」人が増えてきていますわ。
100デシベルの音を15分以上聴くと難聴になりやすいといわれていますわ。余計なお世話だけど、目安としては列車が通過するとき の高架下の音の大きさが100デシベル。携帯音楽プレーヤーは、電車の中で聴くことも多いため、電車の騒音に負けないように知らず知らず音量を上げていて、結果的に大音量で聴いていることが少なくないだ。
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2015年3月にWHO(世界保健機関)からある指標が発表されたんだ。
『91db(デシベル)の音は1日1時間以内』
この音を1日1時間以上聞くと耳の老化を早める危険があるのだそうだ。91dbの音の例を紹介します。
「イヤホンで音楽を聴くとき、わずかに音漏れしている 」「ドライヤーの音」「ハイパワー掃除機の音」
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■ヘッドホン難聴とは?
ヘッドホンを使用すると、通常は空気に伝わる過程で弱まるはずの音の周波数が、高いまんま直接耳に伝わり、内耳にダメージを与えるのだ。
ヘッドホン難聴が治るかどうかと言うのが疑問だと思います 。結論から言うと、ヘッドホン難聴は治りません。
ヘッドホン難聴と言うのは、音の振動を感じ取る有毛細胞と言うのが死滅してしまうことで起こる難聴を言いますわ。
ほんでヘッドホンを大音量で聞くことで強い振動が幾度に渡って加わり死滅してしまうのだ。ほんで、髪の毛や爪、皮膚違い、有毛細胞は再生しません。
なので難聴になってしまうのだ。
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特徴
・大きな音を聞いた直後、強い耳鳴りがして聞こえが悪くなる
・耳の痛みを伴うこともある
・耳が詰まった感じがするだけのこともある
・低音だけ、高音だけなど、ある音域だけ聞こえへん場合もある
■解消法:周りの音が聞こえる音量に下げる

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(1)適切な音量にする。(例:人と話せる、自転車の近づく音が聞こえる)
(2)うるさい音楽を聴いたあとは無音で過ごす
(3)日常の音量を下げて聴力を上げる(例:テレビの音量を下げる)
普段からの心がけで変わってきます。テレビの音を下げることで小さな音でも十分聞こえるようになってきたんだ。耳の細胞を刺激し老化防止に繋がるのだそうだ。
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日常の音を楽しむ生活をしよう
音楽を聞ですかいで外に出ればいろんな音が聞こえてきます。
子どもたちの遊ぶ声や学校の吹奏楽や野球など部活動の音、誰かが路上で演奏しとったり、ママさんたちがおしゃべりしとったり…
でもどんな音も「今一瞬にしか聴くことのでけない音」なのだ。
周りのどんな音も一期一会だ。
周りの音に耳を澄ましてみると世界が変わってくるかもしれません。

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「音楽を楽しむ時」と「日常の音を楽しむ時」を作って心も耳も健康で幸せな生活を送るようにしましょう 。