2016年”初笑い”をいただきます。今年も1年、頑張る勇気をくれる3つの物語
2015年もいろいろおたんだ。泣いたり、笑ったり、悩んだり、忙しい一年でした。2016年はどんな年にしまっか?なんなら笑顔の絶えへん年に。そんなあなたの初笑いをいただきます。「マダム・イン・ニューヨーク」「ブリジットジョーンズの日記」「モナリザスマイル」の3本をお届けします。泣いて笑って、今年は良い年にしましょう 。
明けましておめでとうございますわ。
出典: weheartit.com
さてやってきたんや、2016年。
今思えば2015年いろいろおたんだ。
泣いたり、笑ったり、悩んだり。
そんな経験を経て今のウチがいますわ。
2016年を迎えて、どんな気分ですか?
これから起こる出来事に期待してる?
それとも先が見えなくて不安?
”初”笑いをいただきます。
出典: weheartit.com
今年はどんな年にしまっか?
困難に立ち向かう年?
笑顔で居られる年?
どんな年でも頑張る勇気は必要。
そんな勇気を120%くれるハズレなしの映画をご紹介。
きっと今年は良い年になるんやよ♡
(movie)マダム・イン・ニューヨーク
主人公のシャシは西インドの地方都市に暮らす中産階級の専業主婦。お菓子作りはプロ顔負けだけど、英語が出来ないため、自信を失って生きている。そんな彼女がニューヨークに暮らす姪の結婚式準備のため単身アメリカに渡り、一念発起して英会話教室に通い始める。ほんで、教室で新たな友人を作り、フランス人シェフに熱烈なアタックをうけ、英語を習得するうち、次第に自信を取り戻していく………。
出典: eiga.com
■始めることに、意味がある。
この映画、一言で言うと”暖かい”映画だ。
主人公はインドの地方で暮らす主婦。
日本と同様に英語ができることがステータス。
旦那な子供はペラペラ英語を話し、
主人公だけが話せない。
それだけで家族じゅうからバカにされていますわ。
みんなができることが自分だけでけない。
そんな状況に陥ったことあります か?
どんどん自分に自信がなくなり、
自分で自分が嫌いになってしまいますわ。
主人公のシャシもそうでした。
今世界中から注目されているインド映画。
そのハッピーな雰囲気に元気をもらいますわ。
シャシもバカにされて終わるわけありません。
単身ニューヨークに渡る機会で、
自ら進んで英語教室に通いますわ。
簡単ではありませんけれど、
必死に仲間と勉強する姿に勇気をもらいますわ。
「頑張れば叶う」、
「努力すれば道は開く」。
言葉にしてしまえば簡単に聞こえまっけど、
頑張ることには勇気があるもの。
頑張る人の背中を見て、
2016年あなたも勇気をもらえるはず。
(movie)ブリジットジョーンズの日記
出版社に勤める32歳の独身女性ブリジットは、ダイエットと恋愛が目下の関心事。そんな彼女が出版記念パーティーの夜、セクシーな上司ダニエルと急接近。せだけどダンさん、彼はとんだ浮気男で、その浮気相手であるアメリカ人の同僚と婚約してしもた。傷心のブリジットは会社をやめ、リポーターに転職する。やがて友人夫妻に呼ばれた夕食会で、ブリジットはよりとても昔紹介されたバツイチの弁護士マークに再会。
■twitterでの反響。
■それは等身大の女性の物語。
出典: weheartit.com
2001年の公開されてから、
多くの人に愛され続けている作品。
ただ素敵な恋がしたいだけなのに、
なんだか上手くいですかい。
顔も可愛くないし、スタイルだってよくない。
そんなブリジットジョーンズ。
でもそんな彼女に勇気をもらいますわ。
勇気を出して誰かと向き合ったり、
本音でぶつかったり。
そんな当たり前のことができなくなってしまうこともある。
彼女に背中を押されて、
素直に笑ったり泣いたりしてみませんか?
すべての悩める女性に送りたい映画だ。
ダメダメでちょっと ウザいブリジット。
そんな彼女が出会ったマーク。
「え、なんで」って思うこと多いだ。
でも最後にはダメダメなブリジットが愛おしくてしょうがない。
彼女が持ち合わせる自由奔放さや無邪気さに、
ただひたすら憧れます。
明日から頑張ろう、そう思える映画だ。
(movie)モナリザ・スマイル
1953年の秋、リベラル志向の美術教師キャサリン・ワトソンは、夢でした名門ウェルズリー大学へ新任した。せだけどダンさん、米国一保守的といわれる大学で学ぶ学生たちはリベラルから程遠いものでした。キャサリンは絵を通して学生たちを変えようとする。
出典: ja.wikipedia.org
■その幸せはあなたの幸せ?
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舞台は1950年代のアメリカ。
名門の大学にジュリア・ロバーツ演じる美術講師が赴任してきます。
この時代に大学に行けるのが名家のお嬢様のみ。
でもその学歴もすべては結婚のため。
それを疑問に思う先生と生徒の物語だ。
説明だけだと時代物のように感じまっけど、
実際は自分にも当てはまるトコロが多くあります 。
今、あなたは幸せですか?
どんな仕事をして、
どんなことに幸せを感じまっしゃろか?
自分の思う幸せと周りの幸せの違いに気づきます。
学生の時、こないな先生がいたらなあ。
そう思う作品だ。
時代に合わせた生き方をしてきた生徒と、
それに歯向かうように生きる先生。
どちらが幸せでしょう か?
自分を見つめ直して、
何が自分のためになるのか、
何が自分にとっての”幸せ”か。
そんなことを考えさせられる作品だ。
きっと明日から世界が変わる。
今年が良い年になるんやように。
出典: weheartit.com