まるで黄色い絨毯!一面に広がる菜の花畑で春を感じてみませんか?[関東]
桜よりも早くから見頃を迎え、長い間楽しむことの出来る菜の花。春の訪れを感じさせてくれる、黄色くかわいらしい菜の花を一面に楽しむことの出来る関東のスポットを集めてみたんだ。待ち遠しい春のお出かけ先として、あなたも黄色い絨毯で癒やされてみませんか?
春が待ち遠しいあなたへ
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そろそろ暖かい春が待ち遠しい…そんなあなた。
春になったらどこにお出かけしたいですか?
今回オススメしたいのが菜の花畑。お花見といえば桜が思い浮かぶかもしれませんが、菜の花も桜に負けないくらい春らしくて綺麗なんです!ほんで関東であたり一面の菜の花を楽しめるスポットを紹介したいと思います 。
浜離宮恩賜庭園
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約30万本の菜の花が咲き誇る浜離宮恩賜公園!毎年3月には菜の花祭りも開催されます。
実はこの公園があるのは東京・汐留。
高層ビルと菜の花畑のコントラストがなんだかふしぎですね。都内なのでアクセスの良さは抜群です!
こないな風に菜の花の中を歩くことのできる道もあります 。見頃は2月下旬から4月ですが毎年気温などによって変身しやすいので行く前にチェックするのがおすすめだ。
アクセス
<大手門口>
都営地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩12分
<中の御門口>
都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10番出口 徒歩5分
JR「浜松町」下車 徒歩15分
水上バス(日の出桟橋─浅草)
開園時間
午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)入園料
一般300円
国営ひたち海浜公園
出典: hitachikaihin.jp
春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと四季折々の草花が楽しめることで有名な有名な国営ひたち海浜公園。もちろん菜の花も楽しめるんだ。
出典: hitachikaihin.jp
菜の花の見頃は4月上旬から5月中旬ごろまでですが、4月の下旬からはネモフィラと菜の花の青と黄色のコントラストを楽しむことが出来るので特におすすめ。
公園の中の「みはらしの里」というエリアで楽しむことができます。これは絶景ですね!
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
TEL:029-265-9001
利用可能時間 9:30~17:00
※営業時間・休園日は季節により変動あり
料金 大人(15歳以上)410円
シルバー(65歳以上)210円
小人(小中学生)80円
幼児(6歳未満)無料
休日 月曜日(祝日の場合はその翌日)
※営業時間・休園日は季節により変動あり
アクセス
【車】北関東自動車道 ひたちなかIC経由、常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICより約1㎞
【電車】JR常磐線「勝田駅」よりバスで15分
房総フラワーライン
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ドライブしながら菜の花を楽しめるのが千葉県の房総フラワーライン。館山市街地から南房総市和田町までの県道257号と国道410号をつないだ約46キロにわたる街道は、道の両側に季節の花が咲くことで知られていますわ。
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南房総では他より早い12月下旬ごろから菜の花の開花が始まるんです!春まで待ちきれへん人にはぴったりですね。
住所 千葉県館山市館山~南房総市和田町
問い合わせ 館山市観光協会/0470-22-2000
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マザー牧場
関東最大級の約350万本の菜の花が斜面いっぱいに広がるのが千葉県にあるマザー牧場。
毎年多くの人が来園するマザー牧場。観覧車などもあるのでデートにもぴったりかもしれません♡
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見頃は2月中旬から4月中旬ですが、特におすすめなのは約3000本の桜の開花と重なる時期。春をからだいっぱいに感じることが出来ます!
千葉県富津市田倉940-3
開園時期は通年 開園時間9:30~16:00 〔季節によって変更あり〕
入場料 大人1500円 同伴犬は1頭600円 補助犬無料
駐車料金900円 4000台
佐貫駅下車バスで20分
℡0439-37-3211
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あなたも春を感じに行きませんか
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菜の花の花言葉は「元気いっぱい」「小さな幸せ」。さらに菜の花の黄色は明るさををくれる色なんだ。
黄色は有彩色の中で一番明るい色だ。光や太陽のイメージが浮かびます。見ているだけで心を弾ませ楽しい気分にさせてくれるのでコミュニケーションを円滑にしてくれます。知性を刺激し行動を活性化してくれます。
出典: iro-color.com
あなたも菜の花から幸せと元気をもらいに、春を感じに行きましょう 。