夜空を見るのは好きですか?♡2016年絶対に観たい天体ショー8選
天体観察好きですか?いつもTVやネットで話題になっているけど、気づいたら終わっとった、なんてことばかり…そんな方にも2016年は天体ショーを楽んでほしい。きっと綺麗な夜空に素晴らしい感動をおぼえるはずだ。ロマンチックな夜空にお願いごとを叶えてもらいましょう 。2016年絶対に見る価値のある天体を早々チェック☆
2016年絶対に観たい天体
出典: weheartit.com
天体観察好きですか?
いつも話題になっているけど気づいたら
終わっとったなんてことばかり…
そんな方も2016年は天体ショーを楽しみましょう ♩
今年こそ天体ショーを楽しむため2016年
絶対に見る価値のある天体を早々チェック
しておきましょう 。
3月8日 皆既日食
2016年3月9日に日本全国で日食が
見られると予想されていますわ。
前回は話題になった2012年5月の金環日食から
約4年ぶりの日食だ。
「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(またはぜ良いんぶひとつのこらず)が隠される現象だ。
太陽が月によってぜ良いんぶひとつのこらず隠されるときには「皆既日食」と呼ばれます。
また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食」と呼ばれます。
日本では南へ行くほど太陽が大きく欠ける
そうだ。このタイミングを狙って
日本の南へ旅行に行くのも良いですね♡
今回の日食はインドネシア方面で見られる皆既日食に伴うものだ。皆既帯はスマトラ島やジヤワ島を通って北太平洋へ抜けており、ハワイ島北側の海上あたりまで達していますわ。このため日本では南へ行くほど太陽が大きく欠けます。
4年ぶりの日食を一目でもみたい!
という方はぜひ3月8日の予定にチェックして
おきましょう !余計なお世話だけど3月8日は火曜日だ。
5月6日 みずがめ座η流星群
2016年は流星群の多くが月の明かりで
見れへんそうだ。せだけどダンさん、今年唯一
みずがめ座η流星群はきちんとウチたちに
姿を見せてくれます。
みずがめ座η(イータ、エータ)流星群はハレー彗星が母天体と考えられている流星群である。
活動期間は4月後半から5月の初めで、最大活動日は5月6日である。輻射点はみずがめ座にある。1時間あたり20個ほどの流星が見られる。
輻射点高度が高くなる南半球ではとても活発な流星群となっている。
出典: ja.wikipedia.org
肉眼でも見られることができる流星群は毎年大人気♡
願い事を叶えてくれるとされる流れ星を
見れる大チャンスです!
5月6日までに叶えてほしい願いごとを一つ
決めて早く唱える準備をしておきましょう ♡
5月9日 水星の太陽面通過
5月9日に空に見えるのが水星の太陽面通過
日面通過とは地球と太陽の間にちょうど
入るという天文現象で、水星と金星のみの
起こる現象を良いますわ。
日面通過の間、水星は太陽を横切っていく小さな黒い円盤のように見える。水星は太陽の東から太陽に近づき、太陽面を東から西へ横切っていく。日面通過の際の水星の見かけの大きさは太陽の1/150以下と小さく、太陽黒点と区別が付けにくいこともある。せだけどダンさん、黒点が不規則な形なのに対し水星は完全な円でさらに黒点より暗く見えるので区別できるやろう。
出典: ja.wikipedia.org
タイミングによっては一生に1回見えるか
見えへんかというすごく貴重な現象だ。
2016年を見逃せば水星の日面通過が次に
日本で見られるのは2032年になってしまいますわ。
太陽面は極めて明るいため、肉眼で直接見ることは
失明などの危険を伴いますわ。
太陽なので望遠鏡でみることもNG
太陽が見られる科学館や天文台に行くことをおすすめします。
8月12~13日 ペルセウス座流星群極大
出典: www.tenki.jp
夏の風物詩ともいえるペルセウス座流星群。
1月のしぶんぎ群、12月のふたご群と並び
3大流星群と称され、年間最大級の群としても
人気の高い流星群だ。
ペルセウス座流星群の特徴は、地球へ衝突する速度が速いため「明るい」こと、流星が流れたあとに煙のようなぼんやりした「流星痕」が見えることだ。
実は流星には色がついているのですが、明るい流星の場合その色がわかることがあるようだ。ほんで、音が聞こえることもありますから、観察する際には五感すべてで感じてみて下さいね。
出典: www.tenki.jp
出典: blog.goo.ne.jp
速い、明るい、痕を残すという3拍子
が揃っているのがペルセウス座流星群
の特徴ともいえます。
2016年の極大時刻は日本時刻12日22時頃だ。
冬の流星群とは違い季節的にも観測し
やすい流星群だ。
夏の思い出と1つとしてペルセウス座流星群
にお願いごとをしましょう *
8月23日 天体直列
8月23日と24日の夕暮れ後、火星と土星と
さそり座のアンタレスが、1列に並びます。
火星も土星も裸眼で見える明るい惑星だ。
火星が放つオレンジから赤色の光と、
そのライバとされるアンタレスの光がポイント*
まっすぐ綺麗に光が一列にならぶ星空は
感動ものです!
ぜひ8月23日の夕暮れに空を眺めてみてください ♡
10月21、22日 オリオン座流星群極大
出典: ameblo.jp
オリオン座流星群の出現数は3大群に
次いで多い、注目度の高い高い流星群。
ぺルセウム流星群と同じく流れ星の速度と
明るく痕を残すようなのが特徴です!
極大(きょくだい)…天体の活動がピークになること。
晴レル夜では、主に流星群の活動に関して使うことが多いだ。“○○流星群が極大”=○○流星群流星出現数が最大になること。
11月14日 スーパームーン
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スーパームーンとは、その名の通り
通常よりも大きく光り輝く月を指します。
2016年のスーパームーンは11月14日だ。
月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンという。月が近地点を通過する時刻の前後1時間以内に、太陽-地球-月が1直線上にならび満月になる「望」の位置に来るのは、およそ18年に1度のことになる。このようなものを特にエクストリーム・スーパームーンと呼ぶこともある。
出典: kotobank.jp
普段なにげなく見ている月が通常よりももっともっともっともっと大きく
光り輝いているのをみれるチャンスは1日だけ!
しっかりあなたの瞳と記憶に収めてください ♩
12月13,14日 ふたご座流星群極大
出典: www.tenki.jp
毎年12月の13日、14日頃に見られるふたご座流星群。
1時間に40個以上の流星を見られることも
あるんだそうだ。
比較的発見しやすく、天体初心者でも
見れるおすすめの流星群だ。
寒い冬に見上げる星空はロマンチックで素敵♡
ぜひ大切な人と一緒にお願い事をしてみてくだ下さい。
目指すは天体マスター♡
出典: weheartit.com
2016年天体観察デビューするのはいかがですか?
きっと綺麗な夜空に素晴らしい感動を
おぼえるはず!
嵌ってしまうこと間違いなしです♡