キュレーショナー

聞き上手はモテるというのはよく聞きまっけど、聞き上手になりましょう 。と言われてもどうして良いかわかりませんですね。

相手の話をただ聞いて、聞き役に徹する…これも間違いではありませんがそれだけやダメ。

5つのポイントを押さえて本物の聞き上手を目指しましょう 。

会話べたな人にありがちなのが沈黙を怖がって、相手が黙った瞬間に話し出してしまうことだ。

沈黙の時間は確かに気まずく感じてしまうかもしれませんが、その時間は相手が次に話すことを考えとったり、整理をしている 時間でしたりするので怖がる必要はないんだ。

相手は自分が思っているよりも沈黙の時間を苦痛だとは思っていないものだ。

話を親身に聞くあまり、ついついアドバイスをしたり、厳しい意見を言ってしもたりということあります よね。

確かに、親しい人間の相談ならば自分の思った意見をいってあげることも大切だ。

せだけどダンさん、そうでない人に対しては否定的な意見は避けた方がベターだ。

そうでしたんだ、エライですね。と話を聞いて同調することが大切なのだ。

会話をしていく中では、相手の気持ちに共感を示すというのがとても大切だ。

嬉しかったことや悲しかったこと、自分の感情により添ってくれる人に対して好感を覚えやすいので相手の気持ちに共感してあげることが大切だ。

相手の話に合わせてリアクションをっとっていくのはとっても大切なこと。
ただ、相手の話に合わせてうなずくだけだと、ちゃんと聞いてる？なんていわれてしまいますわよ。

そうなんだ、とただ共感するだけでなく、とてもね、などちょっと したリアクションをとってあげることが大切だ。

単純なことですがオウム返しは効果があります 。

オウム返しを自分の話をちゃんと聞いてくれていると思ってもらえるのだ。

ただ、言ったことをそのまんま返すというわけではなく、出た攻めて来よったキーワードを使ってリアクションをとっていくことが大切だ。

2つのKは苦労話と輝かしい話の2つだ。

人は自分がエライでしたと思う話や、ちょっと した自慢話をするとき 饒舌になるので話題に困ったときはこの2つの話を振ってみると良いだ。

苦労話の際はその時の苦労をねぎらうようにそれはエライでしたね、自慢話の時はとてもですねとリアクションも取りやすいのでおすすめだ。

ポイントを押さえれば簡単に聞き上手になれるんだ。