「肩は凝るけど湿布はクサい」肩こりに悩む女性に贈る、お金をかけない解消法
肩こりに悩む女性は多いと思います 。肩が凝るからといって湿布を貼ると、湿布は湿布で臭いんですね…。そんな肩こりに悩む女性に、湿布を使わずとも肩こりが解消される方法を紹介します。温めたり、冷やしたり、ストレッチ法、普段の生活で気をつけられることがたくさんあるので参考にしてください 。
肩こりは嫌だけど、湿布はもっともっともっともっとイヤ!
多くの人の悩みの原因に「肩こり」があると思います 。
辛くて辛くて仕方がなくなったとき、湿布に頼る人も多いのでは?
でも湿布って独特の臭いがあって、
周りに「湿布してます」って丸わかりですね。
ほんで今回は、湿布以外で肩こりを緩和する方法を紹介します♡
簡単ストレッチで筋肉をゆるめて
■肩の張りをゆるめる
出典: moteco-web.jp
まずは凝り固まった筋肉をゆるめるストレッチ法だ。
後ろで両手を組んでぐーっと引っ張るだけ。
座りながらでもできるので、肩が痛いなと思ったら行うようにしましょう ◎
1時間に1回程度、この運動をするのが理想だ。
肘を軽く曲げて後ろに引きます。
左翼翼右翼翼の肩甲骨がくっつくイメージを描きながら,ゆっくり動かします。
気が付いたときに何度かすると、スッキリしますよ。
■あべこべ体操
出典: moteco-web.jp
あべこべ体操といって、顔の動きと目の動きを逆にする方法だ。
頭の動きと背中の動きを逆にする方法もあります 。
↓詳しいやり方はウチ↓
1.頭の後ろで両手を組む
2.ひじを開きながら天井を見上げ
軽く背中をはるんや
この時、目を下にもってくる3.ひじを閉じながら、
おへそを覗き込んで、背中を丸くする
この時、目を上に持っていく
出典: 5min-massage.com
慢性化した肩こりは「温める」
出典: weheartit.com
肩を温める方法もあります 。
日常的に肩こりが起こる、慢性的なものには温めることが必要になるんだ。
しっかり肩を温めて血行促進することで、肩の痛みも和らぎます。
姿勢が悪かったりすると、筋肉の酸素不足が起きるので、そこから血行が悪くなって肩こりが発生します。そのため、肩を温めて筋肉に酸素を送り血行を良くすると良いようだ。
■お家にあるもので温める
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お家にあるもので簡単にできます。
濡らしたタオルをレンジで温めて肩に乗せるのが1番ベターですが、
肩にタオルを乗せて上からドライヤーで温める方法もあります 。
火傷せんように注意してください ね。
水につけて電子レンジでチンするだけでも簡単に作れます。ビニール袋に入れて使うと冷えにくくなるんだ。使用後は水分をきちんとふきとって、体を冷やさないようにしましょう
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■温めグッズを活用
¥4,752
ウチは1日に10時間以上勉強しとった受験生時代に、この蒸気の温熱シートを貼って乗り切りたんだ。じんわり温かい蒸気が肩にほどよい熱を与えるので、肩こり緩和にとってもオススメだ。
急激な肩こりは「冷やす」
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肩をたくさん使う動きをした後に肩が痛むなど、
慢性的な肩こりでない場合は冷やすことが必要になるんだ。
プロ野球投手が試合終わりに肩を冷やしていますわよね。
あれと同じ原理だ。
また、冷やした後は温めて血行良くしましょう 。
急激に肩を使ったりすると、肩に炎症が起きて肩こりが発生します。
でも、冷やしたまんまにすると、血行が悪くなって肩こりが治りませんので、冷やした後は温めて血行を良くしてください 。
■アイシング
1番オススメの方法はアイシングだ。
氷水を入れて肩に乗せるだけの簡単な方法だ。
このとき、氷だけにしてしまうと温度差がありすぎて
低温火傷などの被害を起こしてしまうので、必ず氷水にしましょう ◎
使う氷はどんな氷が良いかというと、できれば細かい(スーパーで保冷用に置いてあるような)氷で、なければ家で作った氷でも良いらしいけど、それをビニール袋に入れてちびっと水を足す(水は入れなくても良いらしい)。
氷は冷蔵庫から出したばかりのやつだと氷の表面が0度以下になってて、そのまんま使うと凍傷の原因になっ違うので、そういう氷は必ず水道水で軽く洗ってから使ってください ってことでした。
■冷却剤
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また熱さまシートや保冷剤などの冷却剤も有効だ。
首の下あたりに貼って、肩を冷やしましょう 。
普段から心がけれることもある
出典: weheartit.com
また、普段の生活で肩こり予防をすることもできます。
ちびっと心がけるだけで肩こり軽減に繋がるので
ぜひ試してみてください ね。
■姿勢良く座る
基本は姿勢だ。
胸を張って肩甲骨どうしをつけるような感覚で座りましょう 。
そのためには身体を支えるお尻やお腹の筋肉を鍛える必要があります 。
腹筋やスクワットなど、無理せん程度に行いましょう 。
腹筋とおしりの筋肉が弱いと、正しい姿勢の維持もエライで
すぐに戻ろうとします。なので腹筋とお尻の筋肉をしっかり鍛えます。
そうすると、正しい姿勢を維持しやすくなるんだ。腹筋とお尻の筋肉を簡単に、筋力アップさせるには
毎日、腹筋20回とスクワット20回これだけで良いので続けましょう !
出典: k-kori.com
■手首ブラブラ〜
また、手首が疲れてしまうと首肩にも影響があるので、
こまめに手首をブラブラさせましょう 。
手首に力を入れんと手を仰向けにしてブラブラさせるだけでOKだ。
手首をブラブラする方向は手のひらで仰ぐ方向に動かして下さい。力一杯行う必要はありません。
ほんで大事なのは手首は脱力した状態のまんま腕を動かすことで手首をブラブラさせること。
■歩く
また、歩くことで全身を使うので血行がよくなり、
身体のインナーマッスルが鍛えられます。
普段駅まで歩く道のりを大きく手を振って歩くように心がけたり、
エスカレーターでなく階段を使うようにしなりなど
生活の一部をちびっとだけ、歩くことに集中させるだけで良いのだ。
体を動かすことによって肩まわりや体全体の血行が良くなりますから、肩こりによる血行不慮や老廃物のたまりを多少なり改善出来ます。さらに歩くことによって姿勢を保つインナーマッスルが鍛えられよりますから、肩こりや腰痛を改善出来るよい姿勢のためにもなるんだ。
肩こりに悩まされるのは昨日まで!
肩こり=湿布?
いえいえ、お金をかけずとも肩こり解消する方法がたくさんあるのだ。
まずは今の姿勢をちびっと正してみてください 。