日本に生まれたことを喜びたい。モダン和菓子が可愛すぎて食べられへんって噂
あなたは和菓子にどんなイメージを持っていますわか?「古くさい」「甘すぎ」などのイメージを持っている人も多いと思います 。せだけどダンさん!今、現代風にアレンジされたモダン和菓子がとっても可愛くて話題なんだ。形と色の見た目の可愛さにプラスして斬新な味も魅力的だ。全国の可愛いモダン和菓子を紹介します。
可愛すぎるモダン和菓子たち
和菓子。日本を代表するスイーツ。
古きよきものだけど
「渋い」「高い」「ただ甘いだけ」ってイメージあります よね。
なんだか若者的にはとっつきにくいかも…。
せだけどダンさん!可愛すぎて食べれへんという和菓子が話題になってるんだ。
現代風にアレンジされたモダン和菓子。
見た目の可愛さもさることながら
味も本日この時までにはない新しいものになっていますわ。
あなたもその魅力の虜になってみませんか?
【石川屋本舗】かいちん
金沢に行ったときに買ったお菓子。
とってもかわいい
石川県金沢市にある石川屋本舗さんの「かいちん」
「かいちん」とはおはじきのことだそうだ。
おはじきのように透けている見た目がとても綺麗ですね。
かいちんとは おはじきのことらしい。
とても可愛い!動物型
おはじきとか懐かしいですね。
幼い頃への郷愁を誘うような優雅で可憐な干菓子だ。
さらに可愛いポイントは
動物や花など、色とりどり、様々な形。
食べるのがもったいなくなってしまいますわね。
残り1つずつになってからもったいなくて食べられへん笑
寒天のまわりにパリパリ砂糖、衝撃的な美味しさと可愛さだ。
もちろん、美味しいので
食べても幸せな気持ちになれます。
「かいちん」は、各種箱入りで
四角:648円、小:1512円、大:1,998円
と、お手頃価格になっていますわ。
北陸新幹線で金沢に行くことがあれば
ぜひお土産に買ってみてください 。
【Crochet(クロッシェ)】京あめ
シャーレにつまった飴ちゃん
京都にあるCrochetの「京あめ」
伝統を受け継ぎながら、新しい技術と融合させてつくられたのが
この「京あめ」だ。
お店では、シャーレに入れられどんな色なのか確かめられます。
しかもみな味見できるから嬉しいですね。
記念日デザート第2弾は
京あめ クロッシェのあめちゃん
1番人気の、白絹手毬はレモンライム味。
かわいくて美味しい❗
この「京あめ」の可愛いポイントは
何といっても色の綺麗さ、ほんでフォルムでしょう 。
種類は実に38種類。
みな色が違い、中には丸い形ではなく
長細い形をしている ものもあり、どれを買うか迷っちゃいますわ。
眺めているだけで心ウキウキ
さらに、みな味が異なり
レモンライムやカカオ、桜餅やスイートポテトなど
本日この時までにはないような味になっていますわ。
見た目からは想像でけない味なので
どんな味か予想しながら舐めてみるのも良いですね。
1箱540円で販売されていますわ。
モダンな味を体感してみてください 。
【柏屋】sweets manju(スイーツマンジュウ)
カラフル♪
優しい味のかわいい おまんじゅう
福島の柏屋で販売されている「sweets manju」
まずは見た目がまんじゅうとは思えへん可愛さ♡
まんじゅうと聞くと茶色黒白などの色を想像しまっけど
これはなんとパステルカラー。
ここが可愛いポイントですね。
綺麗なこの色は天然色素なので
体にも害はありません。
スイーツマンジュ♡
ひとつひとつフルーツの味…♡
見た目も可愛い♡
しかも色ごとに名前がついていて
スイートポテト、マンゴー、ストロベリー
シオミルク、マッチャラテ、ブルーベリー
とてもお饅頭につく名前じゃないけど
可愛らしい見た目にぴったりですね。
福島のお土産。
カラフルなおまんじゅう。
パレットみたい
味も名前の通りの味がしっかりと感じられます。
人工甘味料などは使わず、本物を使用しているからこそ
安心して食べられ、お土産としても買えます。
セットで売られていて
6個入 540円(税込)
12個入 1,080円(税込)
春にはもってこいのお饅頭ですね。
【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】ひと口果子
日本の伝統色の名前がついた
彩とりどりのひと口果子。
東京銀座にあるHIGASHIYAさんの「一口果子」
和菓子屋さんとは思えへんスタイリッシュなお店。
HIGASHIYAは、伝統的な日本の美意識を
現代の日常の中に息づかせるという想いが込められたお店だ。
現代と過去の融合が新しい和菓子を生みたんだ。
「一口果子」はその名前の通りの一口サイズのサイズ感が可愛いですね。
いただきもの。これ美味しい
古代の菓子は、干した果実や木の実でしたと言われていますわ。
なので、HIGASHIYAの「ひと口果子」は
果実や木の実の素材を活かして作られていますわ。
一見現代的な菓子でありながら、
そうした古代の菓子に思いをはせてみましょう 。
栗や胡麻、クルミやクリームチーズなど
新しい可能性を秘めていますわ。
めちゃお上品♡で美味しそう
1つずつ、日本の伝統色の名前がついていて
彩とりどりの「ひと口果子」
その風味豊ですか味わいは、日本茶はもちろんのこと
洋菓子のようにお酒にもマッチします。
おつまみに和菓子とか超オシャレですね。
Aセット(棗バター、鳥の子、紫根、深支子、路考茶、桧皮)
Bセット(黒紫、柑子、萌葱、牡丹鼠、薄香、濃紫)
それぞれ1940円だ。
【wagashi asobi(ワガシアソビ)】ハーブのらくがん
美味しいお茶と一緒に。至福の時間でした
wagashi asobiは東京大田区にひっそりとある和菓子のお店。
NYで展示会を行うなど、世界的に活動していますわ。
実はお店で売られている商品は
紹介している 「ハーブのらくがん」と「ドライフルーツの羊羹」のみ。
商品を2つに絞ることで、
品質向上や心を込めた商品管理を行っているそうだ。
地元に愛されるお店って素敵ですね。
綺麗
らくがんは、さとうを米の粉などをつなぎにして
型押しされた干菓子だ。
菊や蓮の花を意匠としたものを良く見かけますよね。
結構甘いので、それだけで食べるのはきつい
という人もいるかもしれませんが
「ハーブのらくがん」は名前の通りに
カモミールやローズマリーなどのハーブや
柚子や南高梅などの甘さを控えた味など
7種類の味が揃えられていますわ。
らくがんの新しい美味しさに目覚めそうだ。
wagashi asobiさんの落雁!って袋に入ってると良さがんかりませんけど
色も落ち着いているのにどこか可愛らしくて
女子受けする色合いになっていますわ。
形も楕円形の葉っぱのような形で
一口サイズにぴったりだ。
1種類 4粒入 360円(税込)
賞味期限 製造日より30日間で、取り寄せの場合
手元に届いてから賞味期限まで14日間以上になるように
届けられるそうだ。
食べられへん理由分かりたんやか?
色、形、味で攻めるモダン和菓子。
その可愛い攻撃と新しさにイチコロになってしまいました 。