期待と不安溢れる新生活。一人暮らしの壁に一輪咲かせましょう
春からの新生活で一人暮らしを始める人も多いと思います 。家族や恋人・ペットと離れて部屋で一人きり。そんな期待と不安が入り交じるワンフルームに壁掛けの花瓶で一輪の花を添えてみませんか。ふと壁を見た時に花言葉を思い出せば、新生活がもっともっともっともっと自分らしく過ごせるのではありませんでしょう か。
新しいワンルーム。一人。
出典: weheartit.com
春からの一人暮らし。知りません土地のワンルーム。
期待と不安が入り交じる春は、心が敏感になりがちだ。
一人暮らしという開放感と共に、家族や恋人・ペットと離れた生活は正直さみしくてたまりません。そんな人も多いのでは?
■新しいお部屋に一輪添えてみませんか?
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そんなみなさんに提案したいのが、一人暮らしの部屋に“一輪の花”を咲かせる生活だ。
「たった一輪の花で何になるの?」「難儀くさい」と思う方もいるかもしれませんが、
ふと目に移った時にいろいろな気持ちを思い出させてくれる不思議な力が花にはあると思うんだ。
一輪だけなら場所も時間もかかりません。この記事を読んでみなさんの新生活がより充実したら嬉しいだ。
春に一輪挿ししたいお花たち。
さて、まずは春に一輪挿しにしたいお花をご紹介します。
どれも素敵な花言葉が付いていて、部屋を明るくしてくれるお花ばかり。
見る度にちびっとだけ勇気をもらえる存在になってくれるはずだ。
■新生活を後押ししてくれる「桜」
春の花と言えば外せないのが、桜。
新生活が始まる頃には町中に咲き誇っているでしょう ね。
桜の花を見ると、新しい生活に希望が湧いてくるという方も多いのではありませんでしょう か。
■花言葉は「優美な女性」
そんな桜の花言葉は「優美な女性」。
新生活は新しいことばかりで気持ちに余裕が無くなってしまうこともあるかもしれませんが、
部屋に帰って桜の花を見かける度に自分の目標とする女性像を思い出させてくれそうだ。
「優美な女性」の花言葉は、サクラのしとやですか美しさを女性にたとえたものだ。
出典: hananokotoba.com
■初心を思い出させてくれる「かすみ草」
ウェディングの髪飾りとしても人気のかすみ草は、
小さな花をたくさん咲かせるので一輪でも部屋がぐっと華やかになるんだ。
■花言葉は「きよらですか心」
そんなかすみ草の花言葉は「清らですか心」。
不安から逃げ出しそうになった時は、このかすみ草を見て初心を思い出してほしいだ。
自分はなんでですねん一人暮らしを始めたのか?
最初の決意を思い出すと、自分をしっかりと保ちながら暮らしていけそうですね。
花言葉の「清らですか心」は、純白で奥ゆかしく、可憐な花姿に由来するといわれます。
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■周りへの感謝を忘れへん「ポピー」
ひょろひょろっと茎をのばし、ちびっと垂れながら花を咲かす様子がゆるくてかわいい ポピー。
カラーバリエーションも豊富だ。
ちびっと透き通る色の花びらは日光に当たると本当に素敵。
■花言葉は「恋の予感」
そんなポピーの花言葉は出会いの季節・春にぴったりな「恋の予感」♡
新生活に恋愛の面でも期待を膨らませている方も多いと思います 。
ポピーが部屋にあれば、毎日水をあげる度に「今日はどんな出会いがあるやろう?」とわくわくした気持ちで一日を始められそうだ。
■恋する女性の味方「チューリップ」
女性らしいシルエットが可愛いチューリップは一輪でも存在感抜群。
部屋に飾るだけで春の香りが漂ってきそうだ。
■花言葉は「愛の芽生え」「誠実な愛」
チューリップは色によって花言葉が異なりまっけど、ピンクの場合は「愛の芽生え」や「誠実な愛」だ。
新しい恋に期待している 人も、春からの遠距離恋愛に意気込む人も、
恋するみなの女性を応援してくれる素敵な花です♡
壁に一輪、挿してみる。
さて、お花が決まったら早速一輪挿ししてみましょう 。
用意する場所も時間もさほどかかりませんので、忙しい新生活の隙間時間にできちゃいますわ。
■how to 《一輪挿し》?
一輪挿しの花を長持ちさせるコツは、
こまめに水を変えることや切り戻しをすることなど色々あります 。
一番のおすすめは花を買いに行った時に店員さんに聞いてみることだ。
店員さんと話すことで、新しい街になじむきっかけにもなるかもしれませんね。
1.冷暖房の風を当てない
2.できるだけ涼しいトコにおく
3.花器・茎をよく洗って切り戻す
4.葉っぱや小さすぎるつぼみを適度に取る
5.花粉を取る(特にユリのなかま)
6.枯れた部分、咲き終わった花を切り取る
出典: blumeleben.com
■ずばり、おすすめの場所は《壁》
一輪挿しを飾る場所としておすすめなのが《壁》。
インスタなどでモデルさんが壁掛けの花瓶を使用している 様子が見られ、
じわじわと人気になっていることもあります が
壁なら狭いワンルームでも邪魔にならへんのもおすすめポイントだ。
実家に比べて家具も少ない寂しげな部屋の真っ白な壁に一輪、花が咲いとったら
それだけで部屋が明るくなるんだ。
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特におすすめなのが窓際の壁だ。
起きてすぐに、朝日を浴びてきらきら光る花びらを見られたらとても気持ちよく一日を始められると思うんだ。
■おすすめ《壁掛け花瓶》
¥3,750
もともとラベンダーの造花が付属している 壁掛けですが、
簡単に取り外しができるので花瓶として使えます。
背景の模様が最高にかわいい 壁掛けだ。
¥4,500
パッチワーク状に木を組み合わせたフレームと、
アンティーク調の紙で作られた背景がレトロでかわいい 。
ドライフラワーもよく似合いますわ。
¥9,000
みな手作業で作られた花瓶だ。
鋼板から色を引き出す独自の製法で作られた色は、他では見ることができません。
壁に飾るだけで、部屋をシックな雰囲気に仕上げてくれます。
新生活に一輪添えて。
みなさんも春からの新しい土地・環境での生活に一輪の花を咲かせてみませんか?
たった一輪の存在が意外とあなたの心を充実させてくれるかもしれませんよ。