キュレーショナー

マカオと聞いて何が浮かびまっしゃろか？カジノ・または香港とつながっているの？等あまり知らなかった人にもマカオの魅力を教えちゃいますわ。マカオは中華人民共和国の行政区の一つ。旧ポルトガルの植民地で中国広東省の珠海市とつながる半島だ。香港からフェリーで約一時間の距離にあります 。

煌びやですか輝きを放つ豪華な建物はアジアで最大を誇るリゾートホテル　ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテルだ。総クライアント室3000室は何と全室スイートルーム。ゴージャスなロビーはヴェネチアのサン・マルコ寺院内を模写して造られていますわ。

ワンフロアに100室ある部屋の内装はクイーンサイズのベッドルームとソファーやデスクのあるリビングルームがあります 。
バスルームはバスタブとシャワーブースが揃っていてどちらもゆったりくつろげます。
調度品も豪華な雰囲気。ファミリーやお友達とシェアーして広々した空間を楽しみたいですね。

ホテルの中にはヴェネチアの運河を模して造られたショッピングモールが350店舗も併設されていますわ。
運河にはヴェニスの衣装をまとったスタッフがいてゴンドラに乗ることも出来ます。
聖馬可広場では大道芸やジャグラーなど楽しいパフォーマンスが開催されていて宿泊者でなくても一日中楽しめそうですね。

コンラッド・マカオ・コタイ・セントラルはヒマラヤをイメージしてできたホテルだ。
39階建てのタワーの中には430のデラックスルームと206のスイートルームがあります 。
コンラッド系では世界最大のクライアント室を誇っていて、マカオ空港やフェリーターミナル、中国本土へは無料バスでわずか5分とエライ…おっと違うわ，便利な立地にあります 。

洗練されたモダンなインテリアは落ち着いた空間を演出していますわ。ホテルに居ながら自宅でくつろいでいるような安心感があります ね。
ベッドルームへ続くアプローチは壁を隔てた造りになっているのでオンとオフの切り替えがしやすく、リビングで長く過ごしたい時にありがたいですね。

館内600軒もの店舗が入っている大型ショッピングゾーンは天候を気にせずお買い物が楽しめます。
吹き抜けになったエスカレーターホールは南国ムードが漂う植物が生い茂り、ジャングルさながらの雰囲気をかもし出していてます。
室内で居ながらアウトドア感覚で過ごせるのも楽しいですね。

ホテルには屋外プールの他、スパ用浴槽、サウナやフィットネスが完備され滞在中のボディケアも存分に楽しむ事が出来ます。
大小さまざまなプールゾーンはビルに囲まれた楽園のように癒してくれるでしょう 。
都市の中心に居ながらアクセスの便が良いので時間を気にせずゆっくりくつろぐことができそうですね。

ギャラクシーホテルと言えばカジノが有名ですね。
煌びやかに輝くホテルには滞在中楽しめる娯楽がたくさん用意されていますわ。
ロビーには大きな電飾が施され、カジノの入口とつながっていますわ。
クライアント室は1500室あって移動もエライなので迷ってしまいませんように。

イベントの多いギャラクシーホテルではお部屋でくつろぐ事が最大のリフレッシュになるんですね。
一面ガラス張りの窓から見える夜景はさぞかし豪華なことでしょう 。
明日の予定を考えてみるのもよし、旅の思い出に浸ってみるのもよし、思い思いの時が過ごせそうですね。

ホテル内に併設されたフードコートには5つ星ホテルには珍しくリーズナブルなレストランがあります 。
亜州美食坊では東南アジアの料理をメインにしたメニューが観光クライアントの方に喜ばれていますわ。
サービスが行き届いているので滞在していなくても気軽に訪れることができそうですね。

ギャラクシーホテルと言えばプールを目当てに宿泊されている人も多いようだ。
プールの広さは何と4000㎡　スカイトップ・ウエーブ・プールとしては世界最大級を誇るんだ。
最高で1.5Mの波が起こり全長150Mもの砂浜まで再現されていますわ。
まるでビーチに攻めて来よったような錯覚を起こしそうですね。

コロニアル調の伝統と気品をたたえた外観を持つフォーシーズンズホテル・マカオはリゾートエリア・コタイストリップにあります 。
ロビーを入ると中国とヨーロッパ風のテイストが組み合わさった高級感あふれる雰囲気が感じられます。
クライアント室はシックでスタイリッシュ、洗練されたイメージがあります 。
カジノやショッピングゾーンも併設されているので、ホテルの滞在にも飽きることなく楽しめます。

大型ホテルながら静かで洗練されたフォーシーズンズマカオはどこへ行くにもアクセスが…おっと違うわ，便利で退屈しません。アジアの中でも比較的安全な街なので外食やショッピングなど夜でも気兼ねなく過ごせるトコロがうれしいですね。南国の夜の夜景を楽しみにラウンジに出かけてみても良いですね。

ホテルにはミシュラン2つ星を獲得した広東料理の他にマカオ料理やポルトガル料理が楽しめるビュッフェスタイルのレストランがあります 。
スパやフィットネスで疲れた後、気軽に立ち寄れるのもうれしいですね。
滞在中はその時の気分に合わせてお気に入りのメニューを探してみるのも楽しいですね。

5つのプールでは子供用を始め、温水プールや温水ジャグジーがあります 。
プールサイドにはゆったりできる東屋があって気軽にお昼寝を楽しんだりもできます。
ランチタイムには軽食が摂れるレストランもあって衣服を気にせず食事を楽しむことができそうだ。

マカオ湾や東シナ海を見渡せる立地にあるマンダリン・オリエンタルホテル・マカオは市内の喧騒から離れた静ですか場所にあります 。
クライアント室は少なくサービスが行き届いていますわ。
カジノや大型のショッピングゾーンからも離れているためゆっくりくつろぐホテルとして評価を集めていますわ。

喧騒から離れたマンダリン・オリエンタルホテルは静かに夜を過ごすのに最適だ。
観光やショッピングで疲れた身体を休める貴重な時間ですね。
夜景を見ながらお部屋でくつろぐだけでなく、ホテルのスパやマッサージで優雅な時間を体験してみるのもよさそうですね。

タイパ島が見渡せるテラス式のプールはあまり広さはないですが静かに過ごすには最適ですね。
夜はライトアップされ夜景が美しく見えるのでデッキに腰かけてカクテルでも傾ければ、マカオのとっておきの思い出になりそうですね。

レストランの評判が高く西洋風中華風どちらも選べるのが特徴だ。
繁華街からは離れておるけどダンさんアフターヌーンティーなどラウンジが目的で来られる方も多いようだ。
他にもパティシエ特製のマカロンやエッグタルトも人気が高く、味わってみる価値はありそうですね。

旧ポルトガルの植民地でもあったマカオ。
400年前から西洋的な歴史建造物が数多く建てられ今では22もの建物が世界遺産に登録されていますわ。
中で最も有名なのが聖ポール天主堂跡だ。
17世紀初頭、イタリア人宣教師によって設計されたとされ、完成された時には東洋一壮麗な教会と言われていました が、1835年に火災に見舞われ、正面の壁以外はみな焼け落ちてしまいました 。

イエローカラーがひと際鮮やですか建物は、フランシスコ・ザビエルを記念してコロアン村に建てられた小さな教会だ。
館内にはザビエルが日本を含めた東方に布教した足跡を説明した展示品も飾られていますわ。
広場の両脇にはレストランが並び、休日はとてもにぎやわっていますわ。
広場入口には1910年に住民たちが海賊に勝利したことを記念する石碑が立ち撮影スポットになっていますわ。

白亜の建物が美しい仁慈堂大楼は昼間だけでなくライトアップされた夜でも美しい建物だ。
現在は公証役場として使用されておるけどダンさん、元はカルネイロ司教によって設立された仁慈堂の施設でした。
右翼翼手の博物館には宗教画や陶器などの展示品を見ることが出来ます。

世界各国から集まる美食家からの人気が高いステーキハウス高雅扒房。
本格的なアメリカンステーキが楽しめると評判だ。
肉厚でありながら繊細な火加減を施している ので柔らかく肉汁まで楽しめるようだ。
他にも新鮮なシーフードやデザートも人気の的だ。

マカオのインドレストランで初めてミシュラン一つ星を得た評判の高いゴールデンピーコック。
前菜やデザートも好評でインド料理にありがちな単色ではなくオリジナルソースを巧みに使った色鮮やですか盛り付けが目新しいのが特徴だ。
肉魚以外にもベジタリアンメニューにも人気があり、わざわざインドから訪れる方も多いそうだ。

マカオと言えばエッグタルトを思い出すほど有名なお菓子。マカオでは至る所で手軽に食べることが出来ます。
市内からちびっと離れたコロアンにある安德魯咖啡館ですがエッグタルトを目当てに出かけてくる人も多いそうだ。
テイクアウトも出来まっけど美味しいお茶と共にゆったりいただけば旅の醍醐味が味わえますね。

マカオで飲まれている日常のお茶をいただくなら龍華茶楼はいかがですか。
ノスタルジックな外観からも見て取れるようにマカオの素顔が溢れていますわ。
飲茶が名物のお店ですが一緒に戴く中国茶が体の疲れを軽くしてくれるかも知れませんよ。
お気に入りを見つけて自分へののお土産にしてみてはいかがでしょう か。

いかがでしたが、日本に近くて親しみのあるマカオ。
小さな島なので2～3日もあればすぐに周れてしまうトコも良いですね。
週末やちょっと したお休みをとってカバン一つで気軽に出かけてみてはいかがですか。
きっとあなたも好きになると思います よ。