あんさんの誇りはなんですか?仕事に恋愛にがんばるヒロイン映画3選
あなたの誇りはなんですか?仕事?恋愛?勉強?それがどんな形でも、それはあなたを支える活力になるはず。自分に自信が持てない、そう悩んでいる人にも観てほしい。仕事に恋愛に頑張る主人公の登場する映画を洋画から選んできたんだ。この一本があなたの人生の活力になるんやように。
あなたの誇りはなんですか?
出典: weheartit.com
そこのお嬢さん。
そう、そこのあなただ。
突然ですが、質問しても良いですか?
あなたの本日この時までの人生で、
誇りに思っていることはなんですか?
それは今のお仕事でも良いし、
今の恋愛や交友関係でも良いというわけだ。
なにか自慢できることを思い浮かべてみてください 。
がんばる女の子ってかわいい 。
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それが勉強であれ、
恋愛であれ仕事であれ、
なにかに全力でがんばる女の子って最高にかわいい 。
「がんばる」って女の子を、
最大限にきらきらさせてくれるんだ。
明日から「わいもがんばろう」、
「いまの努力を継続しよう」、
そう思える映画作品をご紹介します。
がんばるあなたが好きだ。
(movie)恋とニュースのつくり方
¥300
「アバウト・タイム」での可愛らしい演技が世界中の女の子を虜にした、レイチェル・マクアダムズ主演の映画。「プラダを着た悪魔」の脚本家が手がけるとあって、なんとも期待が高まるんだ。
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この映画のヒロイン、ベッキー。
朝のニュース番組のプロデューサーを突然解雇され、失業してしまいますわ。
ほんで新たに就いた仕事が、
最低視聴率の朝のニュース番組。
その視聴率を上げるために様々な取り組みをします。
「アバウト・タイム」での可愛さに、
世界中が虜になったレイチェル・マクアダムズ主演。
ハリソン・フォードやダイアン・キートンの豪華キャストからも目が離せません。
失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組でした。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダムと恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けとった……。
■良い仕事をすると、女性は美しくなる。
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「恋は女をきれいにする」。
そうよく言うけれど。
この映画のベッキーをきれいにするのは、
恋よりも”良い仕事”でした。
はじめは振り向いてくれなかった、
新しい仕事場の同僚たちも、
認めてくれなかった番組のヤカラも、
頑なに協力してくれなかったキャスターも。
みんながひとつになってこの世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめて”良い仕事”になる。
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”頑張る”って大事、と思いました 。
すぐに成果なんて出ない、
素晴らしいことなんてしなくても良いというわけだ。
それでも頑張る。
その姿勢が周りを動かし、
自分自身を支えてくれる。
いつか思い出して自分が誇らしくなることしませんか?
(movie)マダム・イン・ニューヨーク
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インドでエリートビジネスマンの奥さんをしている 、
専業主婦のシャシが主人公の物語。
家のことをみなこなし、
子育てもこなしとったつもりが、
娘には英語がでけないことをバカにされる。
得意なお菓子作りもバカにされ、
誇れるものがなあんも無くなってしまいますわ。
ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシは、家族の中で唯一英語がでけないことが悩みでした。ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをする。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めるが……。
■誰にだってこの世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめてはある。
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この映画を見て感じたのは、
誰にでもこの世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめてはあるということ。
今は英語ができる夫や娘にも、
アチラで生活している 姉にも、
誰にだってそれがこの世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめてでしたことはある。
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「自分には誇れるものがない」
そう思っとったシャシにも、
ニューヨークでの出会いや英語の上達で、
誇れるものが出攻めて来よったというワケだ。
自分になあんもないから自信がないのではもったいない。
「誇り」は努力で作れるのだ。
(movie)英国王のスピーチ
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幼い頃から言葉が詰まってしまう、
吃音障害を抱えたジョージ6世。
王になる身としてのプライドが邪魔し、
自分に自信を持つことがでけない。
できるはずのことがでけない。
その不安と絶望を抱えた主人公だ。
幼いころから、ずっと吃音に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格でしたが、厳格な英国王ジョージ5世はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベスは、スピーチ矯正の専門家ライオネルのもとへ夫を連れていくが……。
■「信頼」ことが成功のヒント。
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この映画を見て、
「信頼」こそが成功のヒントだと思いました 。
自分の弱さと向き合うこと、
もちろんそれも重要ですが、
自分を弱さをさらけ出すことが大事なのだ。
弱さを知ることでその人としっかり向き合うことができる。
そう思われる作品だ。
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この映画のジョージ6世もそう。
自分の殻に閉じこもってばかりいました が、
療法士にぶつかりながらも、
本気で弱さをさらけだしたからこそ、
自信を取り戻すことができるのだ。
人生に活力をもらえる気がします。
あなたの人生にも誇りを。
自信を取り戻したら、
あなたの人生も変わるかも。
その一本にこの映画がなるんやように。