”レシピがあればできる”は魔の言葉。料理がでけない人の特徴と基礎知識
でけない人が決まって言うこの台詞。「レシピがあればできるよね〜!」こう言って作ったことあります か?成功したことあります か?実は料理がでけない人には4つの大きな特徴がありました 。出来ない人も大丈夫。料理の基本のキを教えちゃいますわ!
「レシピがあれば何でもうまくいくよね〜!」
レシピがあれば料理なんてすぐできると思っている女子多数。
ウチもその一人でした!書いてあることやるだけだし、シッパイするわけ無いでしょ〜と思っとりました 。
でもその考えが落とし穴になるかも(泣)
メシマズ女子はもせだけどダンさんたらあなたかも…。
我流でやっているあなたは要注意!
料理の基本を知りません可能性大だ。
メシマズ女子がやりがちな4大パターンを紹介しちゃいますわ。
「料理なんてなんとなくでも出来るデショ」と我流でやってしまうケース。料理の基本を知りません事すら気が付いていないかも?
ケース1:自己流で計量はせん
出典: www.etsy.com
わざわざ測るなんて難儀くさいし、適当でも美味しくできると思ったら大間違い!
料理を普段からやっている人は感覚で分量がわかりまっけど、やはりやっていない人はわかりませんだ。
まずは測ることはすごく大事!
計量せずカンで美味しいものが作れるのは熟練者か天才のみと思って、初心者のうちはなるべく教科書通りのものを作って、感覚を養っておいたほうが安心・安全ですね。
出典: www.men-joy.jp
ケース2:アレンジや創作好き
出来ない人に限ってチャレンジャーなもの(笑)
最初からややこしいようなレシピに挑戦してみたり、アレンジを加えてこれを入れたらおいしいかも!みたいな。
「甘いときは塩」「薄いときはしょうゆ」など感覚で料理を作ってしまう。インスピレーションで「あれ入れたらおいしくなるんじゃない?」と思いつきで何か入れてしもたりします。
ケース3:味見は基本せん
出典: www.etsy.com
分量通り入れたし、見た目もうまくできてるからと味見をせんケース。
分量があっとったとしても、ちょっと した量の差や調理法で味というのは変わってくるんです!
確認の意味を込めてこまめに味見はするべき。
レシピ通りに作ったのやから、大丈夫だと過信している というわけだ。
味の調整するのが難儀なので、あえて味見をせん(!)
ケース4:レシピは細かい部分は無視
レシピは絵で見て確認する程度で、細かい部分は無視。
やから作業中に道具が足りなかったり、入れ忘れたりしてしまうんだ。
まず作業を始める前に一通り読んでぜ良いんぶひとつのこらず揃えるのがおすすめ。
そのあとの作業も楽になるんです!
料理慣れしていないためレシピを見ても完成形がイメージでけない。結果的によくわかりませんものができる。
最後まで一通り読んでいないので、調理中に「そんなもの用意してない!」とあ俺る。結局、煮詰まりすぎたり焼けすぎたり。
(♡)まずは基本に忠実に!
まずは共通して言えることは、レシピどおり丁寧にやって欲しいということ。
せっかく書いてあるものは丁寧に読んで調理しましょう 。ネットのレシピも良いけれど、本に戻ってみるのも良いかも!
《超基本》料理をする上で必要な知識
出典: weheartit.com
料理の基本というと色々あるけれど、まずは超基本の火加減・切り方・さじ加減を教えます!
これだけでも直せばだいぶ変わってくるものです♡
■切り方:食材は同じ厚さ、サイズに切る
出典: blog.goo.ne.jp
調理する上で同じ厚さや大きさに切ることで火の通りや味が均等に行き渡るんです!
ここで適当にしてしまうと生焼けやこげこげなのが出来上がってしまう(泣)
材料を均等な大きさに切ることや芯のあるものは先にフライパンに入れて熱の通りも均等にすることを身につけます。
■火加減について
強火や中火などは知っていますわか?
鍋から溢れる程に火加減は無駄なもの。
火加減はちょっと でも変わってくるので頭に入れておきましょう 。
■さじ加減について
出典: blog.ohganic.com
大さじや小さじの場合、液体だどこぼれ落ちる直前まで入れるのがポイント。
出典: blog.ohganic.com
粉末の場合はすりきりと言って平らにしましょう 。
■・塩少々
出典: cookpad.com
塩少々は親指と人差し指でつまんだ量のこと。
これは以外と知らなかったひとも多いはず!
塩少々とは、お肉やお魚に下味をつけたりお料理の味を整える際につかいますわ。その量は小さじ1/8で、親指と人差し指でつまんだ量のことだ。
出典: foodline.jp
■・塩ひとつまみ
塩ひとつまみは親指、人差し指、中指でつまんだ量。
調味料は変わってくるものの一つやからすごく大切!
塩ひとつまみとは、きゅうりの板摺りやお野菜の下ごしらえや、青菜を茹でる際に加え色を鮮やかにする働きがあります 。その量は小さじ1/4で、親指と人差し指・中指の3本でつまんだ量のことだ。
出典: foodline.jp
■recommend books
料理上手へ突き進め〜!
料理は才能の部分も確かにあるけど、基本的な所を整えれば誰だってうまくなる!
料理ができるってすごくポイント高いです♡