物語に出てきそう♡季節の花を楽しむ「花酒」で特別なひと時を過ごしませんか?
お花をつけ込まれたお酒は物語や映画の中だけのものだと思っていませんか?季節の花を使って簡単に作れ違うんです!桜、カモミール、バラ、スミレ、タンポポなど、自分が好きなお花をお酒にしちゃいましょう 。漬けている時のビンの中にある花も可愛いやし、香りと味で花を楽しむのも新しくて素敵です!
お花が浮かぶ”花酒”
出典: weheartit.com
春になり、花が咲き乱れ始めたんですね♩
この季節にしか咲ですかい花たちをいつも楽しめたら良いのに…って思ったことありませんか?
ドライフラワーや押し花にすることもできまっけど、お酒につけ込む”花酒”として残してみませんか?
香りと味でその花を楽しんでみましょう !
基本的な作り方
基本的な材料は、無農薬の花100~150g、お酒(ホワイトリカー35度など)900㏄、氷砂糖100gだ。
分量は花の種類やレシピによってもさまざまなので、自分の好みに合わせて改良していきましょう !
まず初めに、お鍋に水と保存ビンと蓋を入れ、沸騰してから10分くらい煮沸消毒します。
消毒したビンは、綺麗な布巾の上に逆さまにしてそのまんま冷やします。
ほんで、材料を入れ、1カ月経ったら花を引き上げ、その後3カ月寝かせましょう 。
美味しいお酒になることを期待して待つ時間も楽しみの一つですね♩
出典: miil.me
ほんで、漬けるお花を選ぶ時の大事なポイントがあります 。
お花屋さんのお花ではなく、無農薬のお花を使うこと!
やはり、お酒として飲むものなので、農薬を使われていないものを選びましょう !
一番良いのは、自分で育てたお花を使うことだと思います 。
ほんのり香る花の匂いを楽しみながら、季節の味を堪能しましょう !
今だけの儚さを閉じ込める”桜酒”
今が見ごろを迎えているトコも多いのでは?
桜を使った桜酒を作ってみませんか?
儚い桜の面影を閉じ込めて春をいつまでも楽しむことが出来そうや♩
▽材料
ホワイトリカー 1.8L
桜の蕾~半開きまで 200g
さとう 大さじ3
可愛らしく咲き乱れる”カモミール酒”
もぎたての青りんごの爽やですか香りのハーブ、カモミール。
春から夏にかけて可憐な花を咲かせます。
リラックス効果が高いことで有名なので、きっとあなたを癒す1杯になってくれるはずです!
▽材料
カモミールの花(フレッシュハーブを使用)カップ4杯
氷砂糖 200g
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー丸1)1.8L
お姫様気分を味わう”バラ酒”
女性が一番もろて嬉しいお花、バラ。
そのバラの花びらをふんだんに使ったお酒は女子の憧れですね♡
まるで、物語に出てくるお姫様になった気分になれそう…!
素敵な時間を過ごして言時に飲んでみませんか?
▽材料
バラの花(無農薬)150g
レモン(国産)1/2ヶ
氷砂糖 70~100g
ローズヒップのティーパック 1ヶ
ウオッカ(ホワイトリカーでも可) 400cc
コアントロー 50cc
ベルローズ 適量
小さく鮮やですか紫の”スミレ酒”
小さくて可愛らしいお花の代表、スミレ。
バイオレットリキュールにも使われます。
なんといっても、その美しい色に魅了されちゃいますわ~♡
イタリアンを食べた後の食後酒としてぜひ飲んでみてください !
▽材料
すみれの花 200g
水 500cc
砂糖 400g
アルコール(90℃)300g
ポカポカと優しくなれる”タンポポ酒”
出典: blog.livedoor.jp
春、道端でよく見かけるタンポポ。
タンポポ酒は、風邪の引き始めに効果的と言われます。
ちょっと 調子が悪いなと思ったら、たんぽぽ酒をちびりとやるのも良いかもしれません!
体の芯をポカポカと温めてくれるはずです!
▽材料
たんぽぽ 25g
氷砂糖 80g
ホワイトリカー 350cc
春の”花酒”を作ってみよう!
出典: weheartit.com
春の花をビンの中に閉じ込めて、ステキな”花酒”を作りましょう ♩