「またはみ出しちゃった。」うっかリップを回避する基本の口紅の塗り方講座
ついついリップが唇をオーバーし違うなんてことはありませんか?そんなうっかりリップのミスを回避するには4つの方法があるのだ。「げっ、またはみ出しちゃった」なんてことが起こりませんようにする基本の口紅の塗り方をご紹介します♭
「ゲッ、また口紅はみ出てる」
そんな悩みを解決する口紅の塗り方の基本をご紹介します♭
▷ 指でつける
出典: weheartit.com
まず1つ目の方法は、リップを手で塗るというもの。
手を使って塗ることでよく肌に馴染みます。ほんで、とても簡単なのでオススメです♡
口紅を、1センチ~1センチ5ミリくらい出します。利き手のもっともっともっともっともつけやすい指先に2~3回こするようにして、口紅をているんだ。上唇の口角と呼ばれる口の端から、唇の中央に向かって、利き手でない指を輪かくに添えて、利き手の指で口紅をつけていきます。下唇も同様に行いますわ。つけおわったら、上下の唇を合わせて口紅をなじませます。
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▷ 直接つける
これが1番多く使われている方法なのではありませんでしょう か?
この方法でよくリップがはみ出違う!何てことになっている方も多いはず…。
使用量と塗り方をおさらいして上手に塗れるようになりましょう ♡?
口紅を、1センチ~1センチ5ミリくらい出します。口を横に広げるようにちびっと開けて、口紅のカット面を上唇の口角と呼ばれる口の端にあて、口角から唇の山に向かって、すべらせるようにつけます。もう片方も口角から、同じようにつけます。下唇も同じように、口角から唇の中央に向かってつけます。その時に、利き手でない指を唇の輪かくに添えるようにすると、はみ出しを防ぐことができます。
つけおわったら、上下の唇を合わせて口紅をなじませます。
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▷ リップブラシを使う
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1つの口紅でもそのまんま塗るのとリップブラシを使って塗るのとでは、色のノリや印象がさらさら違いますわ。リップブラシで塗るのが良いとか悪いとかではなくて、色々な印象を演出するためのツールとして持っていると良いアイテム、それがリップブラシだ。口紅本来の発色が出やすいから、唇にポイントを置くメイクの時には欠かせません。
▷ ペンシルリップを使う
リップペンシルならば、細いのでうっかりはみ出るなんてこともまず起こりません!
ほんで、しっかり色が残るのでオススメや◎
リップライナーは唇全体に塗ればリップベース代わりになり、口紅の持ちがよくなるんや♪輪郭に塗るだけでもにじみを軽減させる効果があります が、より長持ちさせるには全体塗りが◎。輪郭を描いた後、内側を塗り絵のように塗りつぶします。その後、ティッシュオフしてから口紅を塗れば長持ちリップの完成や♪
出典: www.cosme.net
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もうはみ出ない!
基本のリップの塗り方を学んでより魅力的なリップに♡