東京人のための東京旅。さっと行ってさっと帰る癒し・魅力満点ホテル5選
旅行は大好きだけど遠くまで行っている時間はない。そんな忙しい東京人のあなたに教えたい、東京人のための東京旅。夜に行って、朝に出る。そんな短い時間でも癒しと時間をあたえてくれる素敵な都内ホテル。デザイナーズから和を基調としたホテルまであなたの好み、気分でお選びください ✳︎
東京に住む東京人のための東京旅
出典: weheartit.com
東京に住んでいる人がもし旅に出るといったら
きっと京都に大阪、北海道に沖縄など
離れた場所に行くことを”旅”としている と思う。
でも、旅というのは単に遠くに行くだけのものじゃない。
泊まるんでしたら、別の場所でなければいけない
というわけではさらさりませんのだ。
■東京に泊まるそんな旅プラン
出典: weheartit.com
旅っていったら長期の休みがあることが前提となる。
せっかくここまで攻めて来よりました から、
しっかり観光したいよねという気持ちに駆られるのだ。
ただ、東京人のための東京旅は根本から違う。
夜遅くからでも、ほんで朝早くても良いのだ。
単にいつもと違う「素敵なホテル」に泊まる。
実はそれだけでも予想以上の充実感が得られるのだ。
渋谷グランベルホテル
おしゃれなホテルは隠れるようにあり。
あまりホテルに見えへん雰囲気ですが
しっかり看板があるので迷うことはないでしょう 。
静ですか雰囲気が疲れた体にしみます…♡
■ペントハウススイート
ぐるぐるの階段があるお部屋!
とっても豪華ですね。
色のトーンが落ち着いているので
リッチな雰囲気でも落ち着けるのがポイント✳︎
引き出しの部屋。照明、棚、ベッドなど、様々な機能をもつ引き出しを壁全体にレイアウト。
この棚のデザインがかっこよすぎる♡♡
デザイン性があるお部屋にいるだけで
いつもと違う時間が流れるので、東京旅にはうってつけ!
■BEARS ROOM
まるで子供のお部屋?みたいなかわいい ベアルーム。
くまちゃんがコンセプトになっているので
遊び心たくさんでいるだけで楽しくなれ違う異空間♡
いたずら好きなクマがこっそり仕掛けた遊びゴコロが満載。かわいくて、ちょっと 不思議な世界観のクリエーションを手掛けたのは、幅広いアートディレクションで活躍するキギ。タイクツがちょっと 苦手な女子やカップルに。
鍵までくまちゃん…
細かいトコまでくまちゃんに溢れているので
くまちゃん好きにはたまりませんお部屋なはず!!
実は壁にもたくさんプリントされているのだ。
どこにあるのか探してみるのも楽しいかも♡
赤坂・新宿にもあります 。
それぞれでコンセプトが違うので
好みによってホテルを変えるのも良いかもしれませんね。
六本木ホテルS
入り口からおしゃれ感が漂う〜!!
動物の置物ってリッチな感じしますよね、
さすが六本木(笑)
■ZEN-禅-
この写真をみるだけで伝わるインテリアのすごさ。
禅という部屋なだけに、「和」な雰囲気がにじみ出ます。
竹のような優しいカラーでまとめられているので
ゆったり出来るのは日本人やからこそ。
お風呂にも是非注目してほしい!!
このお風呂!是非入ってみたいですね♡
1つどーんと存在感のあるデザインに
のぼせるまでつかっ違うかも。
■LIN-凛-
また違った雰囲気のお部屋。
和のテーストもあります けど、
モダンな雰囲気もある。
そんな和×モダンの調和が素敵なインテリア♡
ここのお風呂は一転。
ブラックを基調にシックにまとめられたお風呂。
こないなトコに泊まれる自分かっこ良いと
自分に浸れるかも?(笑)
HOTEL CLASKA(学芸大学駅)
「CLASKA」はとにかくおしゃれなお部屋が揃ってる♡
■D.I.Y.
話題のDIYがコンセプトのお部屋たち。
この壁にかかっているわけではありませんけど
立てかけられているのがまたおしゃれ。
押し花みたいな額がじーっと見て入られそうな
くらい置かれていますわ。
ベットの下にはお人形?
お部屋の隅々まで遊び心が詰まったお部屋。
時計がとってもおしゃれ…♡
まるで船に乗っているみたいな丸〜い窓。
ほんで、丸〜い額が壁に。
不思議な空間なのに、落ち着ける。
そんなインテリアが実現している のがとても!!
■Weekly Residence
壁がまさにデザイナーズホテル。
おしゃれすぎる…
何枚も写真に収めたくなる壁って珍しいですね。
壁とは正反対に、ベットのようなインテリアは
シンプルでまとめられていますわ。
なので、しっかり落ち着ける空間は存在♡♡
東京らしいおしゃれさが上手く癒しの空間と
マッチしている 〜〜!!
ホテル龍名館(お茶の水)
外観からしっかりしている ホテル感。
自然もありつつの、しっかりした建物なのがポイント。
「和」を大切にする雰囲気は外から見ても感じますね、
お部屋は落ち着いた色でまとめられたインテリアが
リッチな気分にさせてくれる最高な空間。
壁がもうおしゃれ感を際立たせていますわよね。
ソファーに机、曲線を意識した家具がかっこ良いの。
みてください 。このお風呂。
このお風呂に入りたいがために行ってもいいくらい、
特徴的なデザインですね。
和すぎず、モダンも混ざり合ったデザイン。
静ですか時間が流れそうだ。
■和×お茶の料理が美味しそう
お茶にフォーカスしたごさんやさん。
その美味しさに感動するはず。
創業百十余年のホテル龍名館お茶の水本店のコンセプトである「和」を、食の観点から「お茶」と「和食」で表現しました 。都会の中心である神田お茶の水で、開放的なテラス席を構える「GEEN TEA RESTAURANT 1899(いち・はち・きゅう・きゅう) OCHANOMIZU」では、店内で50種以上の茶器と、旅館時代に使用しとった茶釜が皆様を迎えます。
出典: 1899.jp
お皿までもこだわられた一皿。
料理は見るだけで伝わる美味しさですね♡
自分へのご褒美にぴったりなごさんだ。
Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(蔵前)
ここのホテルは本日この時まで皆さんが経験してきたホテルとは
一味も二味も違いますわよ。
バーとホテルが掛け合わさったこのお店、
異国人の方にも人気なんだとか。
外観はこないな感じ。
ホテルには見えへん佇まいですね。
おしゃれな雰囲気が出ていて、入りずらそう…と思ったあなた。
きっと中から聞こえる楽しそうな声に
その不安も吹き飛ぶはず✳︎
開放的な内装はおしゃべりがしやすい空間。
インテリアも温かみのあるものばかりなので
まるで第二のお家のような印象を受けるはず。
2Fから上の「ホステル」は、ゲストハウス同様、低価格帯の宿泊施設だ。気軽な東京滞在を目的に、バックパッカーだけでなく、日本中、世界中から様々な方が利用されておるんだ。
■低コストが魅力や
安さの秘密はこのお部屋。
そうだ。共同のベッドなのだ。
男女混合(2700〜2800円)から女子専用(3000円)まで。
個人コンセントや読書等など設備はしっかりしてますよ。
しっかりとした個人ルームもあり。
ツインルーム(6800円〜7000円)は
二段ベッド感覚でお泊まりできて楽しそうですね。
ダブルルーム(6800円〜7000円)のお部屋もあります 。
自分の気分、シチュエーションから
お部屋の形態を選べるのがポイントや✳︎
さっと行って、さっと帰る
その手軽さがクセになる。
ちょっと したご褒美に、二人の時間を、
じっくり考える一人の空間を…
それぞれに沿った東京旅。