キュレーショナー

いつだって輝いとったいの。
そんな願いはあっても人生には
辛いことも疲れてしまうことも。

映画は2時間の幸せをあなたに。
たくさんの映画を観るわいが
”2時間の幸せ”をくれる映画を
ピックアップしてお勧めします。

きっとそこにヒントがある。

日本では今年公開された映画の
”ゴッド・助け船・ザ・ガール”。
精神病棟に入院した女の子がバンドを
組んで、音楽で生きていく希望を
見出すお話。

ひたむきに泣き、笑い、歌う彼女たちを
見とったら自然に元気になるんだ。

わいが今年観たなかで一番良い作品や◎

言わずと知れたアメリカ映画の名作、
”フォレスト・ガンプ”。
若きトム・ハンクスが知能が遅れている
青年の半生を描いた物語。

ひたむきな青年とその周りのヤカラの
暖かさに涙なしでは見られません。
わいは3回観て、3回泣きたんや…

アメリを手がけた監督の最新作。
10歳の天才科学者の発明を世界的
権威のスミソニアン博物館が表彰する
トコから物語は始まるんだ。

一見、おしゃれな映画ですが、少年の
気持ちや家族の愛情にほっこりします。

離婚した父親、人を本気で愛せない
女の子など家族の苦悩を描いた物語。
主人公の小説家の女の子が平凡な
大学生に出会い、恋に落ちる。

そんな普通のラブストーリーですが、
その微妙な心の動きが良いんだ。
「がんばろう」という気持ちになるんだ。

ジュリアン・ムーアがアカデミー賞を
受賞した感動作。
アルツハイマーになってしもた母親と
彼女を支えることになる夫と子供達。
みんなが苦しみ、悲しみ、でも笑う。
そんな素敵な映画に微笑まんとはいられません。

あまりマジャーな作品ではありませんけど、
個人的に好きな映画がウチ。
「SATC」のサラジェシカパーカーが
キャリアウーマンの母親を演じていますわ。

仕事と家庭の両立に悩む女性が
自分の人生のあり方を考え直す。
そんな映画に勇気をもらいますわ。

2013年に公開になった本作。
個人的にすごく衝撃を受けた作品。
児童保護施設という重いテーマを
扱った作品なのに、こないなにココロが
温まる。

自分の人生を振り返ってみたくなる
作品や◎

2013年に公開せれた本作。
キーラ・ナイトレイが歌手として
登場したことで話題になりよりました 。

NYの街中の音とそれに合わせて歌う
キーラに魅了されます。
明日が来ることが楽しみになる◎

フランスの映画「タイピスト」。
1950年代のフランスを舞台に秘書
として奮闘する女性の物語。

映像もファッションもかわいくて、
目の保養になること間違い無し◎
いろいろな苦難を乗り越える彼女に
勇気をもらえます。