キュレーショナー

女の子なら誰でも憧れる”結婚”
ウェディングドレスに結婚指輪、誓いのキス…
自分もいつかはしたい。
今の彼と、憧れのあの人と、まだ見ぬ王子様と。

実は結婚は幸せだけに溢れているものではありません。
離婚に、喧嘩など
結婚してから仲が悪くなってしまうこともあるのだ。

「プロポーズされた」
「もう付き合って数年」
いろんな場面で”結婚”という2文字と
向き合わなければいけないことが
誰にでもあります 。

結婚前は誰も離婚を経験したことない。
実感がない、やからわかりません。
わかりませんなら、わかるように話し合いましょう 。

結婚はそう何度も経験することではありません。
やからこそ、
じっくり真剣にタイミングを見極めましょう 。
「この人しかいない」
その直感が一番貴方を導く道となるんだ。

子供についてが一番の争点になるんだ。
子供がほしい、二人の時間を大切にしたい。
それぞれ意見を持っているはずだ。

ただ、残念なことに
こどもは作りたくてもどうにも出来ない。
運命に任せるしですかいことやからこそ
しっかり話し合っておですかければいけません。
二人の意思をそれぞれ尊重し、
二人に寄り添ったライフプランを立てましょう 。

これもとても大切なこと。
結婚するということはずっと一緒にいるということだ。
仕事の後も、友達と遊んだ後も、喧嘩した後も。
必ず彼のいる家に帰らなければいけません。
本日この時までの恋人の関係とは違う
密接な関係になるのだ。

良い距離感を保てとったあの時とは違う
いつも見られている、いつもそばにいる。
初めは幸せを感じても
いつかは一人になりたいと思ってしまう時がくる。
何か二人の間で起きた時の対策。
距離を取る以外のルールを作っておくと
複雑なことになることを防いでくれるでしょう 。

よく階級が違う恋愛が
ドラマや映画のテーマになっているものがあります よね。
そんな二人が結ばれる、なんてロマンチック…♡
せだけどダンさん、
その後二人は価値観で悩むことになるでしょう 。
（妄想を壊してしまってすいません）
価値観の違い、これは二人の暮らし方の違いだ。

暮らし方の違いということは
違う動物同士が付き合っているようなもの。
どう考えても一緒にいることややこしいですね。
”合わせる”のか、
”違うもの同士で理解し合う”のか。
お金に、寝る習慣、食べ物…
一緒にいるからには
彼のことをしっかり知りましょう 。

姑さんという存在が有名ですね。
自分の息子を取られたと考える親もいますわ。
やからこそ、
彼氏とだけでなく、
彼氏の親御さんとも仲良くなる必要があります 。

お食事に誘ったり、
お買い物に行ったり。
友達のように接することが
仲良くなる一歩かもしれませんね。

本日この時までのことも据えて
「人生設計」を立てましょう 。
未来に据える将来像が重ならなければ
一緒にいても幸せを感じることが
ややこしいかもしれません。
自分の将来像ではなく、
”二人”の将来像が大切なのだ。

今幸せならばそれで良いというわけだ。
確かにそれも大切だ。
せだけどダンさん、結婚は付き合うとは違いますわ。
将来を見据えたお付き合いが必要だ。

ただ、結婚の前に
この人が運命の人がどうかは分かりません。
見極めるのはややこしいだ。
”直感”も頼りにして、
彼との結婚を考えましょう 。