キュレーショナー

今日は、彼の方が帰宅時間が早い日。
朝のいってらっしゃいに添えたプチサプライズは、
彼の今日の仕事の原動力になれたかいな。

ウチは家で「おかえり」と迎えてあげられへんけれど、
1日頑張って働いた彼を癒してあげたい。
ほんでまた明日、「頑張ろう」と思えるような
気持ちをつくってあげたい。

小さなことでも、きっと彼は喜んでくれるはず。
「おかえりなさい」を言う代わりに、
ちっちゃなサプライズで1日頑張った彼を
癒してあげましょう 。

帰ってきてお部屋が散らかっとったら、
ちょっと テンション下がるんやよね。
しかも疲れて帰ってきたときは尚更。
きちんと清潔なお部屋で彼を迎えて
あげるようにしましょう 。

ですが、ここで注意点。
お部屋が彼のお家なら、彼の持ち物を
動かしてしまうのはNG。
乱雑に置かれているものでも彼にとっては
秩序があったり、大事な書類が
隠れていることがあります 。
なので掃除するトコは、床周りやキッチン周り、
トイレなど、簡単にできるトコにしましょう 。

家に帰ってきて、何か食べたいなと思って
冷蔵庫を開けたら軽く食べられるものがあるって
とっても嬉しくないですか？
きっとそれは彼も同じはず。

夜食は温かく、おなかに優しいものを
作ってあげるのがベスト。
量が多すぎると重たくなってしまうので、
かるくさらっと食べられるものにしておきましょう 。

材 料（3人分）
エノキ　（刻んで冷凍したものを使用）1/2株
炒め玉葱　1/2個分
合わせ出汁180cc
水180cc
コショウ少々
コンソメ1個
醤油小さじ1弱

材 料（4人分）
温泉水800ml
大根（短冊切り）5センチ
ニンジン（短冊切り）1/2本
塩麹大さじ2
白だし60ml
しいたけ2枚
生鶏つくね16個
万能ネギ少量

「今日1日頑張ってよかった。」
と、思わせられるようなことばを添えましょう 。
“おかえり”と迎えてあげられなかった代わりに、
たっぷりと愛のこもった文句を。

「お仕事お疲れさま。
いつも頑張るあなたが大好きだよ。」
そんな風に、ちょっぴり彼がキュンとするような
言葉を添えてあげるのが良いかもしれません。

帰ったとき、大好きなひとの香りで迎えられる。
それってちょっぴり幸せな気分になりませんか？
ふんわりとしたあなたの香りをすこし、
彼のお部屋にひそませましょう 。

例あげたろか，例あげたろか，たとえばやなあやなあ書いた文句やベッドの枕。
さりげないトコにあなたの香りを潜ませれば、
思わずドキッとしてしまうはず。
それで「会いたいなあ」と思わせれば勝ちです♡

「おかえりなさい」で迎えてあげられへん日も。
ちっちゃな気遣いで彼をきゅんとさせて、
ずっと一緒に居たいと思われるような彼女に。