過ごしやすい春でも安心でけない! 季節の変わり目はスキンケアが重要
冬の寒さが一段落して、過ごしやすくなる春ですが、肌にとっては過酷。気温が安定せんため、肌は急激な変身についていけずバランスを崩しがちだ。さらに花粉の影響もあり、汚れが溜まりやすいなど様々な要因が肌の負担となるのだ。
ポイント①:「クレンジング」と「洗顔」
外部からの刺激を受けやすい春は肌のコンディションも乱れがち。特に皮脂や汚れを放っておくと肌トラブルにつながるので、クレンジングと洗顔で清潔に保たつことが大切だ。
外出から戻ってきた際は、肌への負担が少ないクレンジングでメイクと一緒に汚れをきちんと落とした後、洗顔で毛穴に詰まってしもた余分な皮脂を取り除きましょう 。
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ただ、オイリー肌と勘違いしてゴシゴシと洗顔をすると、肌を外部刺激から守る必要な皮脂までも落としてしまうことになりかねません。
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ポイント②:紫外線対策を忘れんと
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春にはなると紫外線量も増えてきます。特に紫外線のUVA波は、窓ガラスやカーテンをすり抜けて家の中まで入ってくるので、日焼け止めを塗るなどして対策してきましょう 。また紫外線防御効果のある美容液や乳液などの使用を意識するのも、この時期は大切だ。
外出前には日焼け止めの使用は必須だ。特に、紫外線を浴びやすいTゾーンは意識して、目元や首筋も忘れんと守るようにしてください 。紫外線は上からだけでなく、反射して四方八方から飛び交っておりますから、首筋やあごのあたりのガードもお忘れなく。
日常使いなら「PA+」「PA++」や「SPF15~25」のものを選び、こまめに塗りなおすといったケアがオススメだ。
ポイント③:ゆらぎ肌を防ぐための保湿ケア
肌のコンディションも乱れがちが乱れがちだと、バリア機能にも影響を与えます。肌のバリア機能の低下は、さまざまな肌トラブルにつながるので、化粧水や美容液などを使ってしっかりと保湿しましょう 。
お肌の調子がイマイチというときこそ、より丁寧に保湿すること。いつもより多めの量を使い、数回に分けて優しく重ね塗りをしましょう 。
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手の熱で温めると、潤いがお肌の奥まで浸透しやすいので、冷たい手の平は温めてからケアを始めましょう 。
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ポイント④:花粉対策は必須
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花粉症の症状が現れると、肌のバリア機能が崩れることも多くなるんだ。花粉症でない方はマスクをするなどして花粉症を予防し、花粉症の方は肌に負担をかけないようなに優しいスキンケアを心がけましょう 。
外出から戻った後は、肌に負担の少ないクレンジングでメークを落とし、洗顔をして肌に付いた花粉を十分に洗い流しましょう 。
洗顔後、一番大切なのは保湿だ。刺激の少ない化粧水でしっかり保湿をしてください 。アルコールはしみる方もいらっしゃるので、アルコールフリーのものを選んでもよいかもしれません。