心を掴んで離さない。L'OCCITANEのピオニーシリーズに惑わされて
ロクシタンのシリーズの中でも大人気な”ピオニーシリーズ”。そんなピオニーの花には女性の心を掴んで離さない逸話や花言葉がありました 。ピオニーの香りを忘れられへんのは、心のどこかでピオニアを探し続けているから。あなたも美しく優雅な妖精に惑わされてみませんか?
L’OCCITANE(ロクシタン)ピオニーシリーズ
ロクシタンのピオニーシリーズといえば
息をのむほど美しい香りとかわいい パッケージ。
多くの女の子を虜にするその香りに
リピーターもとっても多いのだ。
ピオニーのボディークリームを愛用してます!ピオニーは入れ物も可愛いし気に入ってます
出典: girlschannel.net
C@6_ottf
んー友達が早めの誕生日でくれた(T_T) ピオニー1番好きなんだよー覚えててくれたのが嬉しい; 大事に使お(T_T) ロクシタンは桜も好きだよ http://t.co/T2gJz3gQQd
2015-10-17
美しき妖精”ピオニア”を探す…
多くの女子たちに愛されるピオニーシリーズですが、
その由来にはとっても素敵なお話があります ♡
■神様に愛された、美しい妖精
ピオニーの花にはこういった逸話があります 。
美しく優雅で、誰もが心を奪われる”ピオニア”という名の妖精がいました 。
ピオニアは神様にとても愛されていました 。
それに嫉妬した女神がピオニアを一輪の花に変えてしまいました 。
その花の名前がピオニーなのだ。
羽のように軽やかに重なり合う、ごく薄い千の花びらをもつこの花は、遠いむかし、神に可愛がられた妖精“ピオニア”が、嫉妬に狂った女神の魔法によって、その姿を変えられたものだと言われている。
出典: openers.jp
千の花びらを持つとされているピオニーは
香りに余韻があり、いつまでも心に残るんだ。
それはどこかで、美しい妖精”ピオニア”を探し続けるから。
千の花びらが響きあうように、香り立つ。忘れられへんのは、心に残った妖精を探し続けるから。
出典: jp.loccitane.com
■ピオニーの花言葉
ピオニーは祖国語では”芍薬(しゃくやく)”と言いますわ。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」。
ピオニーは朝の日の出と一緒に花を咲かせ、
夕方になると傾いて花を閉じます。
その様子が、女性の恥ずかしがる様子と重なるので
このような花言葉がつけられたとか。
花を閉じてしまう姿が、 女性が恥ずかしがっているように見える、という所から「恥じらい」や「はにかみ」という花言葉がつきたんだ。
出典: weheartit.com
昔から立ち振る舞いが美しい女性のことを
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と
例えることがあります 。
そのくらいピオニー(芍薬)の花は
美しいということだ。
ピオニーシリーズで美しく
そんな女性らしさをたくさん持つピオニーの香りが
多くの人の心を掴む理由がわかったような気がします。
ほんで、ピオニー農園で大切に育てられた花から
香りをぎゅっと閉じ込めてつくられた
ロクシタンのピオニーシリーズを紹介したいと思います 。