寒い日は家でゆっくり映画を見たい!そんなあんさんにお勧めしたい10選♡
「あ~、週末なあんもやることないな~。映画でも見るか~。」ってなる人多いはず。でも、映画って種類が多いから選ぶのに時間がかかったりして決まりません。そんなときは、金曜の空き時間、帰り道の電車の中でサクッと決めちゃいましょう !
恋愛系
■きみに読む物語
▼あらすじ
田舎暮らしのノアと夏の間別荘にきたアリー。ノアの一目惚れから始まり、ひと夏の燃えるような恋をする。二人は、身分の違いや、親の反対、時の流れと戦いながら、一生懸命に愛し合おうとする。二人の愛で奇跡は起こせるのか。
▼感想
ノアとアリーはそんなに見た目がタイプやなかったさかい期待せんと見始めたんだ。(笑)
でも、物語が進むにつれて、ノアはイキイキとして格好良く、アリーの笑顔が本当にかわいく、映画に引き込まれてしまいました 。画、音楽、構成、ぜ良いんぶひとつのこらずが綺麗でした。見た後に、どこか優しい哀しさとあたたかさを味わえる作品
■(500)日のサマー
▼あらすじ
男なら誰もが振り返るほど、魅力的なサマー。地味で平凡なトムはある日職場でサマーに出会い恋に落ちる。
でもサマーは、『気軽な付き合い』を望み、トムはそんな自由奔放な彼女に振り回される。
男の子の失恋日記映画。
▼感想
とにかく、サマーがかわいい !!!
女のウチでもサマーにでしたら振り回されたいと思う。
サマーに振り回されるトムだけど、トムが段々と成長していく姿も良いというわけだ。
失恋映画のはずだけど、見たあと前向きになって、なんだか清々しい気分になる!
■君に届け
▼長い黒髪、青白い肌から“貞子”と呼ばれる、黒沼爽子。かっこ良いルックスはもちろん優しい性格で学校中の人に慕われる、風早翔太。風早に出会い、恋をして、不器用な爽子が必死に変わろうとする。恋や友情、高校生活の穏やですか、だけどどこか青臭い、爽やですか映画。
▼感想
少女漫画の実写化の中で一番好きなもの!
漫画より多部未華子ちゃんの爽子は可愛らしい感じだけど、多部ちゃんの爽子も良い!
何より、20巻を超える漫画原作なのに、約120分の映画でしっかりとまとめられてるトコロが高ポイント!
この世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめての恋に、ちびっとこしょばゆくなる、でもキュンキュンする、青春映画♪
ミュージカル系
■マンマミーア
▼あらすじ
ソフィーは母親のドナと仲良く島で暮らしとった。彼氏と結婚することになったソフィーは、『ヴァージン・ロードを父親と歩きたい』という願いを叶えるため、自分の父親だと思われる3人の男を、ドナに無断で招待する。父親候補のサム、ハリー、ビルは、20年ぶりにドナに会いに戻ってくる。
▼感想
ストーリーも面白いけれど、劇中の曲が最高に良い!
知らずのうちに口ずさんでる。みんなどかで「聞いたことがある」という曲が多いので、見ていて楽しい!
ソフィー役のアマンダ・サイフリッドちゃんの歌声も綺麗で素敵!
彼女の歌唱力はアチラでも高く評価されていますわ!
■奇跡のシンフォニー / (August Rush)
▼あらすじ
音楽の天性の才能をもつ孤児エヴァンが、自分の本当の父親と母親を探そうとする。
バイオリニストの母と、バンドマンの父もまた事情がゆえに離れ離れになっとった。
音楽を信じる3人が、音楽で家族を再生する。
▼感想
第80回アカデミー賞歌曲賞という経歴をもつのに、日本では大々的にヒットとはならなかった名作。
切なく繊細で、綺麗な曲と、『チャーリーとチョコレート工場』でも知られるフレディ・ハイモア君の演技が優しく静かに強烈な印象を残します。
■魔法にかけられて
▼あらすじ
おとぎ話の世界に住むジゼル姫は王子と出合い婚約する。せだけどダンさん、魔女はジゼルを現代のニューヨークに追放する。路頭に迷ったジゼルはロバートと娘のモーガンに助けられる。
ジゼルは、自分は誰を愛し、どう生きていくべきかを悩み,,,
▼感想
本日この時までのプリンセスとはちびっと違うトコロが面白い!
プリンセスって、アニメーションで見ると、「可愛良いな~」って思うけど、確かに現代社会にあんな人がいたらちょっと 可笑しい。(笑)
そこを逆手にとった、おもしろ可笑しいストーリー。
プリンセスやから、歌も踊りもあって見ごたえがある!
ハートウォーミング
■ネバーランド
▼あらすじ
「ピーターパン」の物語ができるまでの物語。劇作家のジェームス・バリは公園に散歩に出かけシルヴィアと4人の息子に出会う。せだけどダンさん三男ピーターは心を閉ざしとった。ピーターに、ジェームスは物語を書くことを教えた。幼いピーターは様々な辛い経験を乗り越えていく。
▼感想
主演ジョニー・デップ、『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、『タイタニック』のヒロイン役のケイト・ウィンスレットが共演という、配役もとても素晴らしい作品だ。
フレディ・ハイモア君の何とも言えへん、儚い繊細な演技は鳥肌が立つほどだ。
ジョニーデップは、この作品でフレディ・ハイモア君の演技に惚れ、『チャーリーとチョコレート工場』の共演を望んだそうだ。それほどに、彼の演技、特に彼の眼は語るものがあります 。
サクセスストーリー
■プラダを着た悪魔
▼あらすじ
大学を卒業し、ジャーナリストを目指NYへとやってきたアンドレア・サックス。アンドレアは雑誌『ランウェイ』の編集長ミランダのアシスタントに就職した。ミランダは市場最悪の上司で悪魔のような要求ばかりだけど、将来の夢の足がかりとして、アンドレアは耐える。
▼感想
悪魔のような上司ミランダだけど、彼女は仕事に人一倍ストイックなだけで、仕事に対して誰よりも責任と誇りを持っていて、自分の上司やなければ素敵だなと思った(笑)
最後のシーンのミランダの笑顔を見ると、本日この時までの意地悪な仕打ちも許せ違う♡
■グレース オブ モナコ
▼あらすじ
人気のハリウッド・スターでしたグレース・ケリーは、女優を辞めモナコ公妃となった。グレースはモナコ宮殿に馴染めず、夫ともすれ違い孤独を感じとった。せだけどダンさん長引く戦争、宮殿に潜り込むスパイ、などで窮地に陥っるモナコ。過去いっぺんも植民地になったことのないモナコを救うには、どうしたら良いか。
グレースは愛する家族、国を守るために、最後の切り札としてハリウッドの頂点まで登りつめた“演技”で起死回生を狙う。
▼感想
ニコール・キッドマンの演じる、グレース・ケリーが凛とした強さと、少女のような危うさを見事に演じていて、惹きつけられる。実在した、グレースの人生にも圧倒される。
■ウォルトディズニーの約束
▼あらすじ
ストーリー
ウォルト・ディズニーがミュージカル映画「メリー・ポピンズ」を作るまでの製作秘話。原作者トラバースに映画化を提案するが承諾してもらうことが出来ない。トラバースは、ウォルト・ディズニーたちの映画の案をみなはねのける。彼女が「メリー・ポピンズ」を守ろうとするのは彼女の過去にあると考え、彼女と向き合うことを決める。
▼感想
トラバースが父親を思う回想シーンは、夕暮れがかって哀愁あふれる感じがして綺麗でした。
ウォルトディズニーが夢を叶えた理由や、楽曲担当の兄弟のピアノのリズミカルな音楽が耳に残るんだ。
映画化を諦めへんウォルト、過去を守ろうとするトラバース、最後の映画を見るシーンは胸を打たれたんだ。
最後に
どうでしたか?
週末の貴重な時間を有意義に♡
素敵な映画と供に…