もっともっともっともっと愛おしくなる♡15のブランド名の由来に込められた女の子への願いたち
ブランド名の由来やその意味、気にしたことあります か?実は女の子への願いが込められとったり、はたまた意外なものでしたりするのです!今回は15の気になるブランド名の由来や意味についてまとめたんです!ブランド名の由来を知って、ファッションをもっともっともっともっと楽しく。
大好きなお洋服のこと、もっともっともっともっと知りたい!
かわいくてメロメロになっ違うお洋服のブランド名、知っていますわか?
女の子をかわいくする魔法が込められとったり、中には意外な名づけ方をされたブランドまで様々。
大好きなブランドのこと、もっともっともっともっと知ってコーデを楽しくしましょ。
コスメのブランド名の由来はリンクからどうぞ♡
BEAMS(ビームス)
男女ともに大人気なビームス。
ビームス、ビームでなんだかビビビッとくるようなイメージ?ですが、
このお名前、3つも意味を持っとったというワケだ。
BEAMSの由来は、創業者の設楽悦三氏の会社名「新光」の「光」からとっているのだそう。
これには、3つの意味があり、1つ目は「光線」という意味で、まだ光の当たっていないものに光を当てて世の中に出していこうという思い。2つ目は「梁(はり)」。そこに参加する人々が、「人」の文字のように組み合わさって、支え合って提案していこうという思い。
ほんで3つ目は「beaming face」。”光り輝く笑顔”といった意味を持ち、世の中を笑顔にしていこうという気持ちを込めているのだそうだ。
H&M
H&Mも言われてみるとエイチとエム???なブランド名。
実はこのエムは、狩猟とか出てきちゃいますわ。
スウェーデン語で「彼女の」を意味する名の婦人服店Hennesが狩猟用品店Mauritz Widforssを合併したことから。
出典: irorio.jp
BORNY(ボルニー)
大人シンプルを確立させているボルニー。
これは略語で隠された意味があります 。
NYのライフスタイル、カルチャーを発信し新しい価値を創造していく意(BORN IN NYの略造語)。
出典: yamayoko.com
dazzlin(ダズリン)
乙女心を掴んで離さないダズリン。
女の子をキラッキラにしたい!という意味が込められていますわ。
「dazzlinの『dazzle』は「ギラギラした」「煌やですか」「華やですか」という意味。そこからとられたブランド名は、「常にキラキラと華やかに輝き続ける」という、ディレクターの想いがこめられていますわ。」
出典: yamayoko.com
MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)
いつの季節も色味が素敵なマーキュリーデュオ。
変わりやすい女の子たちを表した言葉みたい。
ブランド名の由来は、英語の Mercury(水銀または水星)とduo(二人組)の造語。
ZARA(ザラ)
ザラの本社はスペインにあるってご存知でした?
ザラは、割りとその場その場で付けた感のあるお名前の由来。
でもロゴもゴロもかっこ良いし、言うことなし!笑
実は、本社のあるスペイン、ガリシア地方では、「ZARA」は「サラ」と発音するのだそうだ。
そのブランド名の由来はというと、ギリシャを舞台にした1964年の映画『その男ゾルバ』に出てくる人物「ゾルバ」にちなんで、最初は「ゾルバ」と名付け、出店したそうですが、そのお店の近くに「ゾルバ」という同じ名前のバーがあったため、何か違った名前をと考え、「ZARA」と変更したのだとか。ちょっと 音が似ているかもしれません。
出典: ure.pia.co.jp
miumiu(ミウミウ)
実はあのプラダのセカンドブランドとして発表されたのが、ミウミウ!
ニックネームがブランド名!かわいい ♡
miumiuとは、大人気のイタリアブランドの名前ですが、1993年にあの有名なプラダのセカンドブランドとして発表されたんだ。
さて、このmiumiuという言葉の意味ですが、これは創設者のミウォッチャ・プラダの幼少期のニックネームなんやって。ニックネームをブランド名にするあたりが、なんかイキな感じがしますよね。
FRAY I.D(フレイアイディー)
独特な名前のフレイアイディー。
「金曜日」から来ていますわ。
言われてれば、なんとなくフライデー感。「自分らしく」を大切にしたお名前なのだ。
ブランド名の由来は「FRIDAY」の文字。個々に潜む、“自分自身”を意味する「ID」を強調することで、オフの週末だけでなく、金曜日 から“自分らしく”ファッションを楽しむがコンセプト。
出典: www.amazon.co.jp
ROPE(ロペ)
ロペは、場所が由来!
ROPEは、南フランスのコートダジュールにあるリゾート地「ST.TROPEZ サントロペ」から来ているそうだ。そこは、さまざまな文化を受け入れやすい位置にもあり、芸術家に愛され、現在でも世界のセレブがバカンスを過ごす場所として知られいますわ。
deicy(デイシー)
ユニークなデザインのお洋服が多いデイシーは、「デイシー」という女の子をイメージ。
カリフォルニア出身で、ニューヨークでデザイナーを目指しセレクトショップで働きながらオシャレに生活する明るい女の子「デイシー」をイメージに、ポップでキュートなロックテイストが得意のブランドだ。
KBF(ケービーエフ)
ファッションビルの中で一番暗号っぽい気がするKBF。
これ、経済用語なんだ。
「Key Buying Factor」=「顧クライアント購買要因」って意味だそう。
これを、わかりやすく言っ違うと、「あなたがワンピースを含めたお洋服やモノを買うときに、重視するポイント♥」ってことになるわね。
ユニクロ
生まれた時からユニクロはユニクロ、カタカナのユニクロ!そんなイメージですが。
ちゃんと立派なお名前があるのです!
「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)から。当初略称の英文綴りはそのまんま「UNI-CLO」でした。
GAP(ギャップ)
なんとギャップはギャップでもGGのギャップ!
いつの年代も感じるものはいっしょみたいですね…!
このGAPの名前の由来は、創業者夫婦であるドンとドリスが友ヤカラと“ジェネレーション・ギャップ”について討論しとったときに思いついた名前なのだそう。
出典: ure.pia.co.jp
CHANEL(シャネル)
ココ・シャネルはシャネルの相性から生まれたブランド名!
ストーリー感が素敵なんだ。
会社名、ブランド名は、デザイナーのココ・シャネルの名前から取ったものですが、「ココ・シャネル」は、実は愛称。
本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネルで、お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで歌っとったことがあったそうで、その時に彼女が歌っとった「Ko Ko Ri Ko(コケコッコウ)」と、「Qui qu’a vu Coco dans le Trocadero(トロカデロでココを見たのはだれ)」という歌の題名にちなんでつけられたのだそう。
ほんで、その愛称が、世界中の人々を虜にするブランドに!
出典: ure.pia.co.jp
COACH(コーチ)
コーチもロペのように場所が由来。
師匠に使う「コーチ」もなんとここから来ているのだとか。わお。
「COACH」の語源は、ハンガリーの町コチ(Kocs)とされている。コチは15世紀に馬車の製造を始めた町。コチで製造された馬車には、当時としては画期的なサスペンションが搭載されとった。その品質と乗り心地は、各国の貴族の間で評判となり、コチと言うだけで馬車を意味するようになった。
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