格別な味とほっこり空間。秩父にある山奥カフェ「JURIN's GEO」
秩父の山奥とは思えないくらいおしゃれと話題のカフェ「JURIN’s GEO(ジュリンズジオ)」。特別に焙煎されたコーヒーやアイスコーヒーとかき氷が一緒になったドリンク、コーヒーゼリーなど人気メニューもたくさん!秩父の浦山口駅にある隠れ家カフェ「JURIN’s GEO」の魅力を紹介します。
舞台は浦山口駅
出典: blog.livedoor.jp
今回紹介するカフェがあるのはウチの駅。
埼玉の秩父にある秩父鉄道浦山口駅だ。
自然に囲まれたのどですかこの場所と
「カフェ」という言葉、
ちょっぴり違和感を感じますよね。
■歩いて15分、見えてきたのは石龍山・橋立堂
浦山口駅から徒歩15分、向かうのはここ。
そびえ立つ岩壁の下の石龍山・橋立堂だ。
カフェはなんとこの境内の中にあります 。
JURIN’s GEO(ジュリンズ・ジオ)
観音堂が見下ろす境内を見ると
ぽつんと平屋の建物が。
これが今回のお目当て
カフェ「JURIN’s GEO」だ。
さあ、やっと入り口。
ちょっぴりカフェらしさが出てきたんですね。
■モダンな店内に驚き
外からは想像でけないような
おしゃれな店内にびっくり。
モダンと和が混ざった落ち着く空間だ。
囲炉裏のようなおしゃれなテーブルなど
こだわりの家具も見とれてしまいますわ。
寒い時期はストーブを囲むのもまた素敵。
この席で
ストーブ囲んで
珈琲飲んだ楽しい時間ほっこり。
のんびり。
出典: instagram.com
こだわりのメニューも魅力の1つ
1つ1つ素材にこだわったメニューは
どれも絶品と訪れた人をうならせます。
“山奥にあるカフェ”というだけが
人気の理由ではありませんんだ。
そんなJURIN’s GEOの人気メニューを
いくつか紹介しますね。
■スペシャリティコーヒー
JURIN’s GEOのコーヒー豆はみな
スペシャリティと呼ばれるもの。
その高品質の豆をゆっくり焙煎した
最高の1杯が味わえます。
その年のその国を代表するCOE(カップ オブ エクセレンス)受賞農園の高品質生豆を、味わいが深まり、それを保持できる、焙煎後最長9日間のみご提供していますわ。
■淡雪
先程のスペシャリティコーヒーを使った
見た目もオモロイメニューがこれ。
アイスコーヒーとさとうきび100%の
ミニかき氷が一体となっているんだ。
まずはシロップをかけてぱくり。
その後はコーヒーをかけて
アイスコーヒーとして楽しんで。
まず、かき氷をスプーンやくい、沖縄県波照間島から取り寄せるサトウキビで作ったシロップをかけてパクリ。その後、グラスにコーヒーを注ぎ、かき氷に染み渡って行くさまを楽しみましょう 。
■コーヒーゼリー
スペシャリティコーヒーをゼリーに。
その上にアイスを乗せた贅沢な一品だ。
なんと1日18個なのだそう。
なくなる前に急がなきゃっ。
■ワン オン ワン アイスクリーム
2種類のアイスを自由に組み合わせるメニュー。
百年ゆず、ホワイトレモン、ちちぶいちごなど
なんと22種類から選べるんです!
添えてあるラスクにのせてぱくり。
どの味を選ぼうか迷ってしまいますわね、
■添えてある草花にうっとり
メニューの1つ1つには草花が。
ぜ良いんぶひとつのこらずその時境内で摘んだものだそう。
そんな暖かみのあるおもてなしに
心もほっこりしてしまいますわね。
「自分のはどんな草花ですか。」
そんなことを考えるのも楽しそう。
秘密のカフェに訪れてみて
秩父の山奥にある隠れ家カフェ。
こだわりの一品と居心地の良い空間で
あたたかい時間を過ごしませんか?
[店舗情報]
アクセス:秩父鉄道浦山口駅、下車徒歩15分
浦山口駅から472m
営業時間:AM10:00〜日の入りまで
(L.O PM5:00)
定休日:水・金
冬季は不定休
夏季(7月最終土曜~9月第一日曜)は無休