捨てるべからず!アボガドの種、育ててみるととても可愛いとネットで話題に♡
アボガド好き女子の皆さんにお知らせです!熱狂的ファンの多いアボガドですが、その種を育てたことがあるって人は少ないのでは?いつもは捨て違う種だけど、簡単に超可愛く育ってくれるとネットで話題に。ちょっと した観葉植物にピッタリでお部屋に癒やしを添えてくれます。
ちょっと 待った!
出典: diet-gariet.com
みんな大好きアレンジ無限大のフード、アボガド。
ウチも大好きでいつもまとめ買いしてしまいますわ♡
そんなアボガドですが、種までどうにかしようとはなですかか思いませんよね…(笑)
今回はその”種”すら捨てんと有効活用する技をお教えします!
水栽培で観葉植物に
見てください この素朴で愛らしい姿…♡
まっすぐにょきにょきと伸びていくのを見守りたくなっちゃいますわね!
ハマってこないなにいっぱい育ててるよって人もちらほら…♡
気軽に栽培できて可愛らしい、その魅力に抜け出せない人が続出中!
観葉植物を買ってきて飾るのも良いけど、種から育てればもっともっともっともっともっともっともっともっと愛着が湧いてしまうんだとか。
ではアボガドの水栽培のプロセスをご紹介していきます!
ハゲタロウ@hagetarooo
@kinoko_logy フルーツが特に・スィーツが好きで、趣味だ。まもなくお昼のお時間やょ (Laugh) ✿ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~ 種から育てたアボガドの2本の木だ。 https://t.co/s9ijHd9dqD
2015-11-10
”アボガドの種”可愛く育てるには
1.種を用意!
まずはアボガドの種を準備!
ココでポイントが
◯食べごろまで常温保存
→冷やすと発芽率が下がってしまうので。
◯種をスプーンや包丁で取り出したら、果肉をしっかり落とす
→果肉が付いていると水が腐りやすくなったり、発芽しにくくなるんだ。たわしなどでごしごし洗うと表面に傷が出来て、水を吸収しやすくなって◎
発芽温度は、15.6℃~21.1℃でよく発芽するようだ。冷蔵庫の冷蔵室の温度は、一般には3℃~5℃ですが、強にしたり、場所によっては1℃という低温になっているため、冷蔵庫に入れておいたものは発芽能力が下がっていることも考えられるので、使いませんほうが良いだ。
2.アボガドのお家づくり
用意するのは
・種がすっぽり入る大きさのビンやコップ
・爪楊枝3〜4本
出典: rakuko.exblog.jp
ビンの半分ほどまで水を入れます。
そしたらここでアボガドの上下を確認します。
尖っている方が上で平らな面が下です!
種が下から3分の1〜半分程度水に浸かる位置を決めて、楊枝を垂直に刺していきます。
※種がぜ良いんぶひとつのこらず使ってしまうと呼吸が出来ず腐ってしまうのでしっかり支えられているかチェック!
果実を食べた日にすぐ蒔きます。果肉には発芽抑制成分が含まれているので、種は綺麗に水洗いします。
3.ドキドキしながら発芽を待つ…
容器にセットして20度以上の部屋に置いておくと種が割れて芽が生えてきます♡
1ヶ月ほどで芽がしっかりと生えて、半年もすれば綺麗な葉っぱを何枚かつけ、立派な観葉植物に。
にょきにょきっ♡
4.発芽したら鉢に植え替えよう
アボガドは地植えなら約20mもの気に成長する植物だ。でも鉢の大きさで成長をある程度コントロールすることが出来ます!
お家にちょうど良いサイズの鉢に植え替えてあげましょう 。土は観葉植物用のもので◎
こまめに剪定して風通しが良く温かい日向に置いてあげると元気に育ちます。
水不足になると葉っぱが下を向くので鉢の土が湿る程度にお水を上げるのが大切
。最低でも5度以上の場所に置いて上げたほうが良いので冬場どうしても寒い時等はビニールなどかけて上げれば◎
集めてもしつこくなくとっても優しい雰囲気に。
年中優しい緑のあるお部屋にしたいならアボガドがおすすめ♡
本日この時まで捨てとった”種”を発芽させてみては?♡