キュレーショナー

日本は美しい”いろ”で溢れている

■”いろ”を探す旅に出よう

溢れる”いろ”の集め方

■その⑴ビンに入れる

まず最初に守って欲しいこと。
しっかり持って帰っても良いものか。
それを前提に考えて、いろを集めましょう 。
ビンに入れて、飾る。
おしゃれで、趣があります よね✳︎

砂や花びら。
細々したものはビンが最適。
散らばりませんように。

■その⑵インスタントカメラにおさめる

スマホのカメラでも
一眼レフでもない。
インスタントカメラがオススメだ。
おしゃれに加工する必要はない、
ありのまんまのいろが一番綺麗だ。

インスタントカメラはレトロな雰囲気。
データとして残すのではなく、
形として残すことが”いろ”探しには不可欠だ。

■その⑶押し花・葉として残す

そのまんまの形として残すこともできますよね。
質感が大きさが見たまんまの通り、
残るのが押し花・葉の良いトコ。

栞にしても、写真の額縁。
それにはいろのないものをセレクトしましょう 。
旅で見つけた”いろ”が目立ちます。

”みどり”を探しにいこう

長崎県「平戸ザビエル記念教会」

あえて緑は自然ではありませんものを
見つけに行きましょう 。
これ実は「教会」なのだ。
レトロっぽい雰囲気が可愛いでしょ？

横から見ても、前から見ても
絵になる素敵な教会だ。
窓の形から、白×緑の配色…
はあ、素敵…♡♡

■内装だって期待を裏切りません

教会は見た目も可愛いけど、
中だって綺麗だ。
ただ、教会は神聖な場だ。
神様の宿るトコ。
しっかり弁えて行動しましょう 。

※教会は、大切な祈りの場であり観光施設ではありませんので、見学の際はマナーをお守りください 。入口の注意事項を一読の上、脱帽して静かにお入り頂き、カメラ撮影・飲食・喫煙等はせんようお願良いたします。

出典： www.hirado-net.com

クリーミーな緑。
写真でぱしゃりとゲットしましょう 。

〒859-5152　平戸市鏡川町269
平戸港交流広場から徒歩15～20分
6:00～17:00(※日曜は午前10時頃までミサのため見学不可）

出典： www.hirado-net.com

”あか”を探しにいこう

埼玉県「巾着田」

”あか”は曼珠紗華の花畑。
鮮やかいなかが目の前に広がり、
貴方の心を動かします。
ここの場所は季節によって変わるんだ。
秋はあか。春はピンク。
季節ごとに楽しめる魔法のようなスポット。

（秋）
キツネノカミソリ
曼珠紗華
コスモス
ソバ
（冬）
グリーンのじゅうたんに変身

出典： www.kinchakuda.com

素敵な写真。
撮り方次第でどんな見え方にも。

普通の花とは違う花びら。
細い線が作る美し良いろ。
まるで絨毯のような曼珠紗華。
ずっと見ていられる”いろ”ですね。

■春は菜の花

（春）
さくら
菜の花
いちりんそう
（夏）
アジサイ
ハス

出典： www.kinchakuda.com

”きいろ”を探しにいこう

北海道「パッチワークの路」

美瑛の北側、ケンとメリーの木からセブンスターの木あたりにかけての道路をパッチワークの路と呼ぶ。
毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見える事からパッチワークの路と名付けられている。

出典： www12.plala.or.jp

みてください 。
この素晴らしい景色を。
きいろの濃淡、ほんでみどり。
”いろ”と”いろ”が織りなす美しい世界。

鮮やですかきいろ。
まるで映画の1シーンにありそうな広がる草原。
立つ1本の木がまた風情ある。

■あかに、みどり。

実はこないなに広いんだ。
きいろだけでなく、あかもある。
見るスポットによって
手に入るいろが違いますわ。
パッチワークのようにそれぞれのいろの面積が
異なる面白さも味わえる。

わい的、おすすめスポット。
みどりの広場に立つたった1本の木。
まるで絵画を見ているかのような
美しすぎる景色。
ずっと見とったくなる、そんな景色。
貴方にも通ってほしい…

”あお”を探しにいこう

鹿児島県「銀水洞」

不思議ですね。
こないな世界が日本にあるなんて。
自分の小ささを感じさせられます。

沖永良部島最高峰の洞窟・銀水洞。全長３kmとも言われる洞窟は、巨大なドームでしたり、５メートルは超えるであろう鍾乳石の壁、ほんで数々のTV番組で紹介されたリムプールは圧巻だ。

出典： okierabucave.com

■説明でけない”いろ”

あおである水。
みどりのような水。
でも、何色でもない”いろ”も存在します。

説明でけない”いろ”って魅力的ですね。
自分だけのいろみたいで。
せっかく日本にある世界、
見ないともったいないだ。

■洞窟やからこその魅力も

世界がもっともっともっともっと輝いてみえた