キュレーショナー

さぁお野菜買いに行こう！

似すぎて見つけられへん　inスーパー

見分け法はいっぱいある！

そっくりno.1 ほうれん草と小松菜

■見分けpoint

■カルシウム豊富！”小松菜”

数ある野菜の中で、カルシウムの王様とも呼ばれるのが小松菜。鉄分もほうれん草と比べると多く含まれていますわ。

出典： rassic.jp

■貧血予防になる”ほうれん草”

ほうれん草は、葉酸をはじめ各種ビタミン、ミネラルが小松菜より豊富に含まれていますわ。

出典： rassic.jp

■※ほうれん草だけはアク抜きをして！

せだけどダンさん！ほうれん草はシュウ酸が含まれているので、下茹でをしてアクを抜ですかいと食べられへんので注意が必要だ。

ほうれん草と小松菜を実際に調理する際の最大の違いは、茹でるか、茹でないか。
ほうれん草は調理前にいっぺん下ゆでをします。小松菜は下ゆでは必要ありません。これは、ほうれん草にはシュウ酸と呼ばれる物質が含まれていて、ほうれん草独特のアクの原因となっていますわ。

出典： rassic.jp

■Cooking ほうれん草

■cooking　小松菜

小松菜は中華料理や鍋に使われることが多く、中華の代表的調味料のオイスターソースとの相性は抜群◎Instagramではスムージーにしている ひとも多くいました 。

そっくりno.2 カリフラワーとブロッコリー

■見分けるpoint

どちらもアブラナ科のキャベツの仲間で、ブロッコリーが突然変異し、花蕾が白化したものがカリフラワーだと言われていますわ。

出典： rassic.jp

■最初に日本に攻めて来よったのはカリフラワー？！

■ブロッコリーの下茹では早めに上げる。

せだけどダンさん、カリフラワーに比べて、ブロッコリーのビタミンCは
水に溶けやすい性質を持っていますわ。

なので、ブロッコリーを茹でるときは、
あまり長く茹でず、2～3分くらいでさっと茹でることをオススメします。

出典： xn--n8j9do164a.net

■Cooking　カリフラワー

ほかにもグラタンも人気ですね！生でドレシングをかけたり、蒸したりしてもおすすめだ。

■Cooking　ブロッコリー

そっくりno.3　きゅうりとズッキーニ

■見分けるpoint

ズッキーニには、胡瓜のように表面がざらっとしておらず、ボツボツもなく、つるっとしていますわ。実を切って見ると、きゅうりほど水分があるわけではありません。ヘタの辺りも随分様子が違いますわ。

出典： curaful.jp

■ズッキーニはかぼちゃの仲間！

ズッキーニとはイタリア語で「小さなかぼちゃ」という意味。形はきゅうりに似ておるけどダンさん、実はかぼちゃの仲間だ。

出典： www.tokyo-gluttons.jp

■世界一栄養のない野菜→きゅうり

ギネスブックには何とキュウリが「世界一栄養がない果実」として堂々１位に挙げられているんだ。

出典： foodslink.jp

■ズッキー二≒ナス？

水分が多いきゅうりは生で食べられることが多いですが、ズッキーニは皮が固く、水分も少ないので火を通して食べられる事が多いだ。ナスのレシピをズッキーニにアレンジすると良いとも言われていますわ。

■Cooking

■Cooking きゅうり

きゅうりは栄養がなくても、効能があり、毒素の輩出やがん予防、生活習慣の改善、髪をきれいにするなどですかりの効果が期待できます。ん〜！あなどれへん！

そっくりno.4　アサイーとブルーベリー

■ブルーベリーはやっぱり目に良い！

ブルーベリーの効能としては、目に良いことはよく言われていますわね。

ブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれていることから、眼精疲労や視力回復・維持などに効果があります が、その他にも、細胞を若返らせる抗酸化作用や悪玉コレステロールの緩和、尿路感染症の予防、癌の予防などの効果も期待できます。

出典： www.109school.com

■Cooking　アサイー

アサイーは生ではなですかか食べられへんことが多いだ。なので冷凍のアサイーをうまく調理してつかうのがベストや◯

ご紹介したようなアサイーの本来の効果を十分に味わうなら、生のアサイーをいただくのがよいでしょう 。
せだけどダンさんながら、アサイーはとても酸化しやすく、日本にいながら生のそのまんまを口にすることはややこしいのが事実だ。

出典： hadalove.jp

■Cooking ブルーベリー

これであなたも知識ばっちり◎