意外?実はあの懐かしキャラもサンリオキャラでした!
ワイが思うには日本に住んでいる女性で知りません人はいないであろう企業「サンリオ」。キティちゃんやマイメロを筆頭に、様々なキャラクターを輩出していっていますわ。埋もれてしまうキャラクターも多く、世代ごとの知名度のばらつきもあります 。中には「え!こいつサンリオでしたの?」って思えるキャラも・・・
デビューは1989年。 これこそまさに、「リアル世代しか知りませんキャラクター」?
女の子向けの文房具によく登場しました 。
ザ・ラナバウツ
デビューは1984年。
サンリオにしては珍しく、男の子向けのキャラクターだ。
幼稚園~小学校のころ、クラスの男子のペンケースやハンカチ、体操着袋にプリントされているのを見たことがある、お兄ちゃんが持っとった、という方、結構いるのでは?
るるる学園
主に文房具に登場。6人組でおしゃべりな女の子たちで、
「リアル世代しか知りませんキャラクターが多いサンリオキャラ」を地で行っている印象。
ウィアーダイナソーズ
1992年にデビュー。これも男子向けのキャラクター。
文房具や家庭科のエプロン、お裁縫箱など、サンリオキャラの中でも特に男の子に浸透しとった印象があります 。
やっぱり恐竜は男の子人気が高い?
時期的に、90年代恐竜ブームの火付け役となった「ジュラシックパーク」(1993)と重なるので、その影響もあるかもしれませんね。
シンガンクリムゾンズ
2013年発とですかり最近のキャラクターで、
さらさらサンリオらしくない見た目のヴィジュアル系バンド。
カッコ良いのは良いんですが、言われへんとサンリオキャラだって気づけません。
本日この時までのサンリオキャラの丸っこくてゆるいイメージをバッサリ斬り捨てて
カッコイイ・イケメン路線にシフトしたのが良かったのか、
2015年の人気投票「サンリオキャラクター大賞」で2位に堂々ランクイン。
余計なお世話だけどこの年の1位はポムポムプリン。
なお、サンリオの顔・キティちゃんは2011~2013で3年連続1位、
2014年にはマイメロに1位をゆずって2位になりよりました が、2015年のランキングではなんと7位に転落。
後輩に地位を脅かされつつあります ・・・
ミスターメンリトルミス
これもまた別の方向でサンリオっぽくないキャラですが、それもそのはず、もともとイギリスのキャラ。
原作は絵本で、15か国語に翻訳されている大人気作品だ。
2011年にサンリオが権利会社を買収し、商品化権も今はサンリオが持っていますわ。
キティちゃんと共演する日も近い?