お掃除上手は結婚条件!年末大掃除から始める花嫁修業~♡
年末大掃除の時期が攻めて来よった!新年を気持ちよく迎えるために必要だけど、一気に片づけるのが難儀で考えただけで憂鬱に。そんなあなたへ、掃除のモチベーションを上げるお話しをしてさしあげましょう ♡
部屋が汚いとモテない…6割の男性に引かれる!
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「モテに関する意識調査」(ネオマーケティング調べ)によると、「あなたが引いてしまう女性」との質問に対して、「部屋が汚い女性」と回答した男性が58.7%にも上ることが明らかになりよりました 。
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部屋全体はもちろん、多くの男性が見ているのは「水回り」だそう。古くから「台所を見れば女がわかる」という言葉もあります 。総合的には「水回り全般を見れば女がわかる」だと感じまっけど・・・。
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男性が結婚後の女性に求めること「掃除は毎日きちんとしてほしいや」
男性はよく見ているのですね。
部屋が汚いまんまだと運気が下がると言われているし、男性評価がですかり落ちるので恋愛運も悪化することがよーくわかるんですね。
ドキッとした女子達、年末大掃除を機に気持ちを入れ替えましょう !
掃除は花嫁修業の第一歩です!
そもそも何故、年末に大掃除をするのか?
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年末ってただでさえもイベントが盛りだくさんで忙しいのに、どうしてこの時期に大掃除をするのか。
■結論、毎日の怠慢のつけです!
そもそも、毎日こまめにお掃除をしていれば、年末忙しい時期に大掃除をする必要なし。
毎日のルーティーンに5~10分掃除を組み込むだけで、きれいなお部屋は保てるはず!
取り合えず今年はそれを反省し、年末大掃除に取り掛かり、きれいになったトコから毎日のルーティ―ンに組んでいきましょう 。
■年末大掃除の起源
「煤払い(すすはらい)」が起源。昔、新年を迎える際、年神様への感謝と五穀豊穣を祈願し、家中のすすを払い清めるという行事があり、この煤払いが12月13日に行われることから、一般家庭でもこの日になると神棚や仏壇の掃除を掃除し、その後からお正月の準備を始めるという流れに。
今の大掃除はなんとなく年末にする習慣のようになっておるけどダンさん、昔の大掃除は新年を迎えるための神聖な行事でもあったというワケだ。
いつ大掃除するべき?
■2-3日に分けて計画的に始める
普段からお掃除ができていない部屋を、1日にまとめて掃除するのは正直エライ過ぎて途中で嫌になりそう。
まずは掃除リストを作り、お休みの日を利用して2-3日で完了するのがベスト。
■大掃除をするには避けた方が良い日がある!
29日は「9」という数字が苦に繋がるという理由から縁起が悪いとされていますわ。
31日は年の瀬にバタバタするものではありませんという昔からの考えで避けられていますわ。
何から始める?効率のよい進め方
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■まずは不要な物を処分する。
場所に関係なく、家中の不要な物を処分する。大掃除には断捨離の意識が不可欠。
1年経って使わなかったものは、容赦なく捨てましょう 。
粗大ゴミが出る場合は、自治体の稼働日もあるので早めにスケジューリングを。
■水回り関係から済ませる
一番時間がかかる厄介な場所やから、前半にたっぷり時間をとって済ませるのが合理的だ。
毎日使う場所やから最後がよいというのも一つの意見ですが、男性にみられるポイントでもあります し、確実にきれいにしたい場所なので早めがおすすめ。
■上から下へが基本
ホコリは上から下に落ちてくるものだ。床掃除の後で棚や照明器具の掃除をしたさかいは、またホコリまみれになってしまいますわ。掃除する順番は、「高い位置から低い位置へ」が基本だ。
■次は外から内へ
横の軸で考えた場合は、外から内に向かって掃除したほうが効率的。掃除機や拭き掃除は、部屋の隅から始め、中央に向かって行いましょう 。窓掃除も同様。「網戸→サッシ→窓枠→窓ガラス」と外側から掃除すると、いちばん汚れが目立つ窓ガラスがきれいに仕上がるんだ。
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綺麗なお部屋で2016年を気持ちよく迎えよう☆
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