幅広い世代から愛される!新宿御苑で大人なお花見を♡
春の風物詩、桜。桜を愛でるお花見ともなるとマナーの悪い人がいたり、混雑しとったりして、結局桜をゆっくりと楽しめへんことも多々あります よね。そんな人におすすめなスポットが「新宿御苑」。国内外の幅広い世代に愛されている、都内随一の桜の名所だ。そんな新宿御苑でのお花見の楽しみ方、魅力について紹介します♡
新宿御苑について
新宿御苑は明治39年、江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に誕生しました 。
皇室の庭園として造られたんやが、戦後、国民公園となり、多くの人に親しまれていますわ。
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大木戸門入ってすぐのトコにある大温室には絶滅危惧植物など貴重な植物が栽培されていますわ。
大温室内はジャングルや池、熱帯地などのジャンルにわかれており、特徴ある植物を観察することができます。
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園内はイギリス風景式庭園、フランス式整形庭園、日本庭園をたくみに組み合わせられていますわ。
日本における近代西洋庭園の名園といわれ、特色あふれる様式の庭園が楽しむことができます。
■基本情報
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住所:〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
電話:03-3350-0151
アクセス:新宿御苑前駅から徒歩5分
営業時間:9:00~16:00(16:30閉園)
定休日:毎週月曜日、年末年始
3月25日から4月24日は「春の特別開園」として無休で営業
料金:一般(15歳以上)200円、小・中学生50円、幼児無料
新宿御苑でお花見する魅力♡
■なんといっても広さと利便の良さ!
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新宿御苑は、都心のど真ん中にありながら58.3ha、周囲3.5kmの広さを誇るんだ。
お花見の繁忙期は、入場するのに行列ができたりもするそうですがその行列も割とスムーズに進み、園内に入ってしまえば大丈夫!
また、新宿御苑の周りにはグルメや映画、買い物を楽しめるスポットが多くあるので、1日中楽しめます。
伊勢丹などでお弁当を買っても向かうのも良いですね♪
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このようにお花見スポットもたくさんあるので人気のお花見スポットで、人出が多いのにもかかわらず園内はそれほど混雑しません。
少人数なら場所取りの必要もないので午後からふらっと立ち寄れるのも良いですね♪
■ルールがしっかりで安心
■トイレも充実!
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園内にはトイレが10カ所あります 。
車いすの方でも使えるトイレやベビーシートが備わっているトイレなど誰でも使えるトイレもあるので、安心して散策することができます。
■小腹がすいたら売店も◎
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園内には5つの売店があります 。
売店の近くには休憩所があるので、売店で飲み物やお菓子を買い、休憩所で一休みするのもよいでしょう 。
桜の開花時期は?
■早春(2月中旬~3月中旬)
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満開のカンザクラとその枝々を、あっちにこっちに飛び回っている黄緑色の羽根が鮮やですかメジロが見られます。
春の息吹を感じられます♪
■盛春(3月下旬~4月上旬)
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春一番のにぎやかさ!おなじみのソメイヨシノがみごろをむかえます。
幻想的な景色が広がる春の御苑は、絵筆で塗り上げたように、園内が淡いピンク色に染まるんや♪
■晩春(4月中旬~4月下旬)
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新宿御苑の桜の代表品種・イチヨウがみごろをむかえます。
魅力あふれる園芸品種の里桜を愛でるなら、この4月中旬が新宿御苑のベストシーズン!
艶やかに咲き誇る桜の花々をお楽しむことができます♪
新宿御苑で素敵な春を感じてみて…♡
新宿御苑の魅力を感じとっただけたんやか?
今年の春は歴史のある新宿御苑で大人なお花見を楽しみましょう ♪