【衝撃】正しい区切りは「キリマ・ンジャロ」!?区切る所が意外すぎる言葉15選
「え、そこなの!?」と衝撃を受けること間違いなしの「区切る所が意外すぎる言葉」を15個集めたんだ。ネットでも話題になっとった「キリマンジャロ」を初め、あんな名前からこないな名前、日本のことわざまで!さて、「クアラルンプール」はどこで区切るのが正解だと思います か?
Level:★☆☆
■「清・少納言」
「セイショウ・ナゴン」って
実は思ってる人、多いみたいだ。
そういえば学校で習ったような、、
清少納言[清(清原性に由来)と少納言(役職名)を組み合わせたペンネーム]
出典: woman.mynavi.jp
■「ニュー・ジーランド」
英語での表記は「New Zealand」
でも音だけだと「ニュージー・ランド」
って区切りたくなるんやよね!
子供の頃、勘違いしとった人も多いのでは?
■「マク・ドナルド」
これも初めて聞いたときは
驚いた覚えがあります !
とくに小さい頃から「マクド」の愛称で
親しんできた関西地方の出身の人!
頭でわかっていても違和感あります よね~
Mac は「~の息子」を表すスコットランド系の名前だ。
つまり、マクドは「ドナルドの息子」という意味。
■「ドン・キホーテ」
これも視覚では理解している のですが
“あの歌”のインパクトが強いので…(笑)
(ドンドンドン、ドンキ~♪)
ドンキホーテ→[ドン(男性に付ける敬称)・キホーテ(人名)]
出典: woman.mynavi.jp
■「プリマ・ドンナ」
出典: weheartit.com
ついつい「マドンナ」という響きで
区切りたくなりまっけど、これも誤解。
プリマは最初の人、一番の人って感じに訳されるでしょう か。
ドンナは女性、ですね。
Level:★★☆
■「クアラ・ルンプール」
クアラルンプール(英語:Kuala Lumpur)は、
旅行でも人気のマレーシアの首都。
ルンプールって、違和感しですかい(笑)
【マレー語でKUALA(河口、川の合流地点)+LUMPUR(泥)】 日本人は英語の「POOL(水泳場)」を想起しがちですが、現地で使われているマレー語が語源だ。
出典: www.namae.co.jp
■「プエルト・リコ」
続いても有名な地名ですね。
プエルトリコはカリブ海に浮かぶ
人口約350万人の小さな島。
「プエル・トリコ」やなかったなんて!!
■「トリ・コロール」
またまた“トリコ”に騙される日本人。
だって「トリコ・ロール」の方が
響きがしっくりくるから、、
トリ・コロール…トリ(三)・コロール(色)=3色
■「ア・カペラ」
出典: weheartit.com
アカペラってそもそもが
略語っぽいイメージなので
これは予想外でした…!
意味を考えると面白い発見がたくさん♡
イタリア語で a cappella。
「ア」は場所を示す前置詞で、「カペッラ」は礼拝堂のこと。
■「カ・メハメハ」
出典: hawaiiryokou.com
えぇっ、「メハメハ」なの!?
ドラゴンボールの必殺技を
聞き慣れたウチたちにとっては
違和感しですかいですね。
でも正しい人名は「カ・メハメハ」
人名としては、正しくは、「カ・メハメハ」だそうだ。
「孤独な人」という意味だとか。
ka=その人 mehameha=孤独な、淋しい
出典: haleohana.biz
Level:★★★
■「キリマ・ンジャロ」
これには驚愕!!
日本人には「ん」から始まる言葉って
想像しにくいですね~
キリマンジャロの「キリマ(kilima)」はスワヒリ語で「山」、「ンジャロ(njaro)」はチャガ語で「白さ」であり、全体として「白く輝く山」を意味する
出典: ja.wikipedia.org
■「ヘリコ・プター」
いや、だって、「ヘリ」って言うやん…
これは知りません人が多いと思います よ。
あなたの周りの人はどうでしょう か?
【ギリシャ語のHELICO(螺旋)+PTERON(翼)の合成語】
出典: www.namae.co.jp
■「登・竜門」
出典: weheartit.com
「登竜の門」ではなくて、
「竜門を登る」という意味が正解。
「竜門」とは黄河の上流にある登竜山を切り開いてできた急流でのことで、この急流を登ることができた鯉は竜になるという伝説から、この関門を登ることが立身出世への道になる、成功の糸口となるということ。
■「言語道・断」
てっきり「ゴンゴ・ドウダン」かと(笑)
音に騙されてはいけませんね!!
「言語道を断つ」と切るのが本来
■「間・髪を入れず」
本来「間、髪を入れず」という意味であり、「間髪」という名称の何かがあるわけではありません。そのため、本来は音便(または連濁)が生じて「ぱ」の音に変身することもない。
出典: www.weblio.jp
出典: weheartit.com
「かん・はつをいれず」です!
間髪という言葉はないみたいで、
読み方も「かんぱつ」じゃないんですね。
あなたはいくつ知っていました か?
意外と知らなくて驚いた方も
多かったさかいはないでしょう か…?