必ず後悔する!別れる前にしてはいけない3つのこと!
別れ話をして喧嘩をしている 最中にしてはいけない3つのことだ。後悔する前に読んでみてはいかがですか?
☆隠し事を暴露する
相手からの一方的な別れ話。イライラしたり、ヒステリックになってしもたり、責めたくなることも。ほんで、感情が昂った挙げ句、付き合っている間にしてしもた浮気など、隠しとったことをバラすのは絶対にやめましょう 。
そんな隠し事を、別れ話の腹いせに、“報復”として突きつけたくなるのかもしれませんが、暴露してしもた後、最終的に傷つくのは自分だ。暴露した後「何であんなこと言りました ろう……」と後悔することになるんだ。
さらに、隠し事の暴露は、相手に別れるための恰好ネタを提供することになるんだ。隠し事を暴露したら、後味の悪い別れになることは間違いありません。隠してきたことは、自分のためにも、相手のためにも、最後まで秘密にしておきましょう 。
☆強がる
突然、切り出された別れ話。急な話に、じっくり考えることも整理することもできません。そんな状態で、本当は別れたくないのに、プライドが邪魔をして「別れたくない」と言いませんのは後悔のもとだ。格好付けて「わかった。あなたがそうしたいなら」なんて受け入れると、別れた後に「何であのとき別れたくないと言わなかったのか」と長く悩むことになるんだ。プライドなんて考えず、嫌なものは「嫌だ」と言い張ることも必要だ。相手に拒否されたとしても、です!
調査によると、相手に「素直になれなかった」ことを「ごめんね」と思っても強がるのと素直になれへんというのは同じことですね。かっこ良い別れを美学としている なら別ですが、別れたくないなら、本心は伝えましょう 。
特に男性は「君はワテといると幸せになれへん」などと勝手に思い込み、二人の将来を悲観して、勝手に別れのストーリーを作っていることもあります 。「別れたくない」「一緒にいたい」など、素直に気持を伝えることで、別れ話も丸く収まることは多いものだ。とにかく、素直になりましょう 。
☆理詰めにする
女性は理論で詰める面があります が、男性は、女性から理路整然とことばで詰められると、なあんも言えなくなるようだ。ウチは、「冷静」にどんどん相手を理詰めにして、とことん追い込んでしまうタイプ。過去に「君に理詰めにされると、なあんも言えなくなる」「あなたには、ことばでは勝てない」などと言われ、最後は「もう良いよ…」と相手をゲンナリさせるか、しょんぼりさせてきたんだ。やからこそ、逃げ場を作れば話しがまとまるということもわかるんだ。詰めすぎると「もう付き合っていくのは無理なんだよっ」と、爆発される場合もあるので、必ず逃げ道を作ってあげましょう 。
相手を理詰めにせんコツは、最後のひと言を飲み込むこと。言いたい事を6割くらい言った段階で、男性はですかり追いつめられていますわ。それ以上詰めると、男性が窒息するので、詰めすぎないよう意識しましょう 。
感情が昂ると、普段では考えられへん行動をしてしまうものだ。離れたくない相手との別れ話なら、冷静になって、ご紹介した“やってはいけないこと”を意識してみてはいかがでしょう か?