【京都】八つ橋だけやない!絶対欲しくなっ違う”さんなり可愛い”お土産8選
京都のお土産と言えば八つ橋を思い浮かべますよね。八つ橋もおいしいですが今回は八つ橋以外にもあるお土産にしたい京都のお菓子を紹介します。誰かに買って食べさせたいと思ってしまうような飴菓子や創作スイーツ、おはぎなどおすすめなものがたくさん見つかると思います 。ぜひ観光の際は参考にしてみてください 。
まだまだ知りません京都のお菓子
出典: weheartit.com
京都と言えば抹茶や八つ橋を思い浮かべる方が多いと思いますが、魅力的な京都のお菓子は他にもたくさんあります 。そんなお土産にもぴったりなお菓子を紹介します。
愛され続ける飴菓子『するがや祇園下里』
文政元年(1818)祇園に創業された老舗のお菓子屋だ。現在は飴菓子が有名で看板も人気商品の「豆平糖」となっていますわ。
TEL:075-561-1960
住所:京都市東山区祗園末吉町80
交通:京阪電車 祇園四条駅より徒歩4分
営業時間:9:00~20:00
定休日:なし(臨時休業あり)
■大つゝ
出典: blog.kyyyo.jp
黒糖と生姜の入った飴を煎餅でくるりと巻いた飴だ。
独特なフォルムのウチは濃厚な味わいだ。
■豆平糖
丹念に炒られた豆とごま油がほんのり甘く香ばしい豆平糖は上品な甘さで甘すぎず大人気だ。
丹波産の上質の大豆を焙烙で丹念に炒り、熟した秘伝の蜜に混ぜ合わせる。次に、ちびっと冷ましてから、胡麻油を塗った茣蓙の上で棒状に細長く伸ばし、一定の寸法に切ってできあがり。
ユニークな発想のおいしさ『蒼穹(そうきゅう)』
独特でオリジナルなお菓子が並ぶ蒼穹。名前を聞いただけで食べてみたくなるそんなわくわくするお菓子ばかりだ。
京都市東山区川端四条下る宮川筋4-311-6 1F
TEL:075-532-1818
FAX:075-532-1817
営業時間:11:00~17:00
休日:月曜日・第二日曜日
■無花果のドラジェ
パリパリとした糖衣の中には歯ごたえのしっかりあるドライ無花果が入っていますわ。食感も楽しくてついつい食べ過ぎてしまうそんなお菓子だ。
五色豆・金平糖の『十六五(とうろくご)』
住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町212
営業時間:10:00-21:00
定休日:無休
TEL:075-561-0165
■「こんぺい十(とう)+五色豆」千代紙2段重ね
出典: www.gion.or.jp
小さな箱に入った金平糖など2段になっていますわ。
2種類セットで楽しめるのも素敵ですね。
■五色豆 おこぼ容器入り
おこぼに入っていてとってもかわいい だ。
中は鏡になっとったりと入れ物をそのまんま活用できるのでプレゼントに喜ばれそうだ。
種類豊富なおはぎの専門店『小多福(おたふく)』
小さな可愛い暖簾のウチは、沢山のカラフルなおはぎが並ぶおはぎ専門店だ。この可愛らしい見た目から手土産としてもとても素敵だ。またコーヒーや抹茶と一緒にいただくこともできます。
住所:京都府京都市東山区小松町564-27
アクセス:JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
営業時間:10:00頃~18:00頃(閉店)
定休日:木曜、第4水曜(12月31日~翌1月3日休)
■おはぎ(小豆・青梅・古代米・きなこ・白小豆・青海苔・赤梅・黒ごま)
小さめのカラフルなおはぎがとてもおいしそうだ。
好きなものを選んで箱に詰めることができます。ぜひ全種類食べたいですね。
カラフルでシンプルな可愛さ『京あめクロッシェ』
出典: www.knt.co.jp
シンプルでとってもお洒落なウチのお店は京都ならではのカラフルで可愛い飴が揃っていますわ。
住所:京都市下京区綾小路富小路東入塩屋町69
営業時間:10:30~19:00
Tel:075-744-0840
(定休日はホームページでの確認がおすすめや)
クロッシェの”京あめ”は、ヨーロッパのあめの美しさの技術と、日本で培われた味の技術を融合させたい、との想いから生まれたんだ。
出典: crcht.com
■白絹手毬と桜襲
白絹手毬と桜襲だ。あめ自体とってもかわいい ですが、パッケージもとても素敵だ。
■シェルブールの雨傘
シェルブールの雨傘というフランス映画をイメージして作られた、その名も「シェルブールの雨傘」。京都本店限定商品だ。
歴史ある和菓子店『吉廼家(よしのや)』
昭和元年創業の歴史の長いお店だ。一休餅が看板商品であり人気があります 。
住所:京都市北区北大路室町西入ル
TEL :075‐441-5561
営業時間:9:00~18:00
アクセス:地下鉄「北大路駅」、または市バス「北大路バスターミナル」バス停下車、西へ徒歩2分
■一休餅
わらび餅のようだと言われている一休餅だ。
餡ときな粉の感じがとてもおいしそうだ。
■水ようかん(梅豆腐)
季節によって絵柄が変わる水ようかんだ。
梅の花が描かれていてとても可愛いですね。
鳩が目印『双鳩堂詩仙堂茶店(そうきゅうどうしせんどうちゃみせ)』
明治13年に鳩煎餅のお店として創業しました 。現在は独特の可愛いフォルムの鳩もちが人気のお店だ。
住所:京都市左翼翼京区一乗寺詩仙堂隣
アクセス:叡山電鉄本線「一乗寺駅」下車。東へ約800m
TEL:075-712-3925
■鳩もち
米粉を使って作るウチは、もちもちとした素朴な味わいが人気だ。白・ニッキ・抹茶の全3種類だ。
美しい琥珀が魅惑的な『永楽屋(えいらくや)』
からいもの(佃煮)と甘い物(琥珀)を扱うというちょっと 珍しいお店だ。
寒天を使ったお菓子、琥珀がとても印象的ですが他にも沢山のものがあります 。ぜひ訪れたいですね。
住所:京都市中京区河原町通四条上る東側
TEL:075-221-2318
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
永楽屋はからいもの(佃煮)とあまいもの(菓子)を取り扱うお店だ。それぞれに「一と口椎茸」、「琥珀」を筆頭に、ご好評を頂いている数々の商品がございますわ
■柚子よい
香り高い木頭柚子をやわらですか羽二重餅にし、阿波の和三盆糖で装いました 。 どんな食感なのか食べてみたいですね。
■柚子にごり
時間をかけて砂糖につけこんだ木頭柚子を粉糖でコーティング。爽やかに香る柚子がとっても美味しいだ。
■重陽
菊花を象ったというウチは見た目もとても素敵だ。
ほんのり塩味が効いた紫蘇、ふっくらと甘い小豆、風味豊ですか抹茶の3種類で1セットだ。食べ比べて楽しみたいですね。
こだわりのお菓子たちはいかがでしたか?
出典: weheartit.com
誰かへお土産としてのプレゼントにも、自分用にもぴったりな可愛くて綺麗なお菓子がたくさんあったと思います 。京都を訪れた際はぜひチェックしてみてください 。