キュレーショナー

サプライズはうんと甘いほうが良いというわけだ。

開けてみるまで分かりませんドキドキ。

：資生堂パーラー

■花椿ビスケット

■上品に輝くメタリック缶。

期間限定で発売されたグリーン缶。
クリスマスを彷彿させられます。
なんとも雰囲気のある色…
どの商品にもこだわりを詰めこむ、
資生堂ならではのデザインだ。
限定缶欲しさに買いに行くひと数知れず…♡

25年ぶりにカラーがリニューアル。
夏に向けて爽やですかブルーが気持ち良いというわけだ。
鮮やですか缶はなんとなく白いお洋服で買いに行きたいな。
これを見るだけでウキウキしちゃいますわ。

シンプルなホワイトは、
すっきりと爽やですかカラー。
どんな色にも染まる白、
でもどんな色にも染まりません強さを感じます。
食べ終わった後どんな用途で使おうですか。
そんなことも考えちゃいますわ♡

■1932年生まれの優等生ビスケット。

さてそんな素敵な缶のふたを開けると、
そこに広がるのはてんてんと可愛いピスケット。
ほら、開けるまで分かりませんでしょ？
この缶を開ける幸せは、
何度味渡って足りませんんだ。

お味は優等生そのもの。
しっかりと美味しさの芯があって、
口に含むとサクッと割れる。
じわ〜と優しさが体に染み渡るんだ。

ちゃんと甘い。
でも重くない甘さ。
ひとつひとつしっかりと味わいたくなる、
最後のひとつを残しておきたくなる。
そんな優等生スイーツだ。

資生堂が大切にしてきた美しさ。
女性の本来の美しさを創り出す、
花椿は1932年から日本の女性を満足させてきたんだ。
その印にちゃんと椿の花が、
ビスケットにも刻まれていますわ。
ああ、こないな瞬間のために幸せはあるんだな。

：HIGASHIYA

■おこし

ん〜ひょっとしたらチーズ？
ちょっと ヨーロッパの雰囲気を感じます。
まあるい缶が印象的で、
大切に保管しておきたくなるんだ。

■伝統を打ち崩す、おこし。

さて、ふた外しましょう か。
そこに見えたのは、
生キャラメル？のような包装。
ワックスペーパーの端がキュッキュと結ばれていますわ。

おこしを食べる文化は、
日本では平安時代から続いていますわ。
昔の人もひとつひとつ味わって食べとった、
その味をしっかりと味わってください 。

可愛いパッケージと包み紙。
おこしの能書きを覆します。
カリッカリとした食感、
じんわりと染みわたる甘さ。

ふたを開けるとぎっしりとおこしが詰まっていますわ。
香ばしい香りを楽しみながら、
ひとつひとつ手にとって味わってみてください ね♡

■食べ終わった後も活躍します♡

あまりのパッケージの可愛さに、
ウチは食べ終わった後捨てられませんでした。
今は付箋などの細かいメモを入れるのに使っていますわ◎

：PAUL＆PIPPA

instagramを見てみても、
このパッケージのあまりの可愛さに、
パシャりと写真を撮る人が多いみたい。
これはかわいい な〜♡

細長い缶にはゆるっとかわいい イラストが。
赤いセーターを着た男性と、
金髪の女性が出会うシーンみたい♡

ちょっと おどけた顔をしたイラストに、
思わすクスッと笑ってしまいますわ。
こないなことから会話が生まれるかもしれませんねっ。

■あなたのカラダをケアするビスケット。

ウチはチョコレート味。
甘いけれど、甘すぎない。
ウチのお気に入りの食べ方は、
定番のミルクと一緒に食べるのがお気に入りです♡

もう一つお勧めの食べ方は、
コーヒーと食べること。
ビターなコーヒーは、
自然な甘さのチョコレートビスケットにぴったり。

パルメザンチーズのビスケットは、
甘酸っぱいフルーツをのせるのがオススメ。
キュ〜酸っぱくて、
ぎゅっと美味しい♡

お酒のおつまみとしても良いというわけだ。
甘じょっぱい味と、
サクッとした食感が最高。
くせになるんや◎