肌荒れしやすい夏前に。スキンケアを見直して君にもっともっともっともっと近づける肌に♡
夏は肌荒れしやすくなる。いろんな原因があります が、肌荒れせん肌を作るのは基本おスキンケア。基本のスキンケアが正しくできていないとニキビなど肌トラブルが起きてしまうのです!夏前に肌荒れがしにくくなる正しいスキンケアを見直しましょう 。
肌荒れしやすい夏前に。
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夏は肌荒れしやすくなる季節だ。
たくさんお出掛けしたい夏やからこそ、肌荒れはしたくない!
思いっきり楽しい夏を迎えるために
肌荒れしにくくなる基本のスキンケアと夏に取り入れたい肌ケアをご紹介します。
基本のスキンケアを見直しましょう
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まずは、基本のスキンケアを見直しましょう 。
スキンケアって毎日のことなので、テキトーになりがちですがしっかり丁寧に行うのが美肌の秘訣です♡
肌荒れしやすい夏は特に丁寧に行って、美しい肌をキープして♡
*洗顔
■たっぷりの泡でふんわり洗う
たっぷりの泡で洗顔する。これを実践している 人も多いのでは?
せだけどダンさん、毎回泡立てるってめんどくさい…
テキトーに泡立てて洗っていませんか?
泡は「たっぷり」作ってください 。
理想は手に泡の山ができるくらい。
たっぷりの泡で洗うことで肌へのダメージを少なく出来ます。
■脂っぽいTゾーンから洗う
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洗顔料を泡立てて準備OK。
その泡、顔のどのパーツに乗せていますわか?
正しい洗顔は、Tゾーンから。
おでこ・鼻・顎は脂っぽい。頬など他のパーツは乾燥しやすいのだ。
なのに、頬から泡で洗ってしまうと乾燥の原因に。
Tゾーンに乗せて軽くこすってから頬など他のパーツを洗いましょう 。
油分の多い、Tゾーンから洗うことで、まんべんなく汚れを落とすことができます。
先に乾燥しやすいトコから洗ってしまうと、洗顔料が長くその部分についている状態になるので、より乾燥しやすいということになるんですね。
■すすぎは30回行う
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泡で洗うことだけ丁寧に行っても意味がないのだ。
最後のすすぎまでが洗顔です!
すすぎ残しは肌荒れの元。
ちゃんとすすいだつもりでも意外と洗顔料が残っているんだ。
すすぎを30回行うことで肌に洗顔料が残る心配もありません。
まず10回すすいで、鏡でよく見てみると、全体に髪の生え際や、耳の横、顎、小鼻の横あたりに、まだ泡が残っていました 。ほんで、そうした部分に中心に、20回すすいでが終わると、眼に見える泡はほぼなくなりよりました 。
その後残り10回で、もっかい顔をおでこから順に、もういっぺんすすぐと、30回が終了。30回は、こういうこすりません洗顔にこそ、必要だと感じたんだ。
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*クレンジング
夏は化粧崩れしやすいため、しっかりメイク。
ほんで、そのメイク+汗で最悪な状態に…
なので、夏こそしっかりしたクレンジングは必要なのだ。
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クレンジングは大切ですが、「メイクによって使い分ける」ことも大切なのだ。
クレンジングの洗浄力が強いほど、肌への負担が大きくなるんだ。
この図のように、メイクによってクレンジングを変えるのが美肌のポイントなのだ。
クレンジングには水とメイク汚れである油分をなじませるために界面活性剤という成分が入っていますわ。
界面活性剤はクレンジングにとって欠かせない成分ですが、洗浄力が強いとメイク汚れと共にお肌に必要な油分や水分まで落としてしまうことがあると言われていますわ。そのため、乾燥が気になる方は、クリームやミルクタイプなどの洗浄力があまり強すぎないものを選ぶのがおすすめだ。
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■薄メイクの時は…
薄メイクの時はジェルタイプ・クリームタイプ・ミルクタイプがおすすめだ。
ファンデーションがリキッドタイプか、パウダータイプかでも違うのでチェックしてみましょう 。
また、乾燥肌の人にはクリームタイプやミルクタイプがおすすめ。
しっとりした使い心地でメイクをしっかり落としながら潤いを守ってくれます。
ベースメイクは薄いけれど、アイメイクはしっかり。
そんな人は、最初にアイメイクを落としてから全体をクレンジングしましょう 。
アイメイクやリップはメイクが落ちずらいので、先に落とすことでクレンジングの時に肌へのダメージを軽減する事が出来ます。
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■濃いメイクの時は…
ベースメイクもアイメイクもしっかり。
そんな人はオイルタイプ・リキッドタイプがおすすめ。
オイルタイプはしっかりメイクを落としてくれまっけど、肌へのダメージも大きい。
なのでパパッと短時間でメイクをなじませ、しっかりすすぐ事が大切だ。
すすぐ時は「乳化」をさせましょう 。
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オイルとメイクをなじませたら、ちびっとだけオイルに水を足して乳化させて。
乳化する事で、普通にすすぐよりも洗いやすくなるのやすぎ残しをする事もありません。
メイクとなじませる前に乳化を行うと洗浄力が下がって逆にメイクが落ちないので、流す時に乳化しましょう 。
顔全体にオイルを馴染ませたあと、手に残ったオイルに水を数滴たらしますこれにより、オイルが透明から白く濁ったようになるのですが、これを乳化と良いますわ。
この状態になったら、乳化したオイルを顔全体へなじませていきます。なんでですねん乳化させるかというと、もともと顔についとったメイクやオイルの油分が乳化したオイルをつけることによって、水と油が混じりやすくなり、キレイに洗い流すことが出来るのだ。
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*保湿
■「ハンドプレス」で効果UP
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パパッと済ませてしまいがちな保湿もしっかり行いましょう 。
手で化粧水・乳液をつけるときは「ハンドプレス」をしましょう 。
ハンドプレスのやり方は手で温めた化粧水・乳液を肌につけたら、
画像のようにぎゅーっと10秒抑えるだけ。
手の温度によって肌にしっかり浸透させて保湿力がUPします。
①塗る時に出してすぐ塗るのではなくて、手の上で温めるようにしてから塗ることが大事になるんだ。化粧水でも乳液でも温まることで滑らかになり浸透力が高まってくれます。
②塗った後に、手のひらを全体包むようにして10秒程度プレスするようにしてください 。乳液や化粧水などみな塗ってからプレスをするのではなくて、化粧水を使った時にほんで乳液を使った時にと一つ一つプレスしていくことが大事になるんや
出典: binotetujin.com
■乾燥が気になる時はコットンパック
乾燥が気になる時、日焼けしてしもた時はコットンパックをプラスして。
コットンパックなら思い立った時にできちゃいますわね。
コットンパックはパックしている 時間が長すぎると逆に乾燥してしまいますわ。
長くても5分でパックをやめて、化粧水・乳液でフタをしましょう 。
① いつも通り、洗顔する。
② コットンを1つ用意し、コットンの全体を水で塗らす(水道水で構いません^^)
③ その後、普段ご自分が使っている化粧水をそのコットンに染み込ませる
④ そのコットンを5~6枚に裂く(商品によっては5~6枚に裂けないものもありますから、コットンを2つ使うなどしましょう )
⑤5~6枚に裂いたら、両頬、顎、鼻、両フェイスラインに張り付ける
⑥3~5分したら、コットンをはがし、いつも通りの洗顔後のケアを行う
出典: ameblo.jp
■洗顔・お風呂後がすぐに保湿しましょう
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洗顔後はすぐに保湿するようにしましょう 。
特にお風呂後は時間をあけないようにしましょう 。
お風呂は髪を洗ったりして、普通の洗顔よりも乾燥しがちだ。
お風呂から出て5分以内には保湿をしましょう 。
・肌が柔らかくなっている
・肌に水分がある
・肌の血行がよくなっているこの時に保湿をしてあげる必要があり、この時が重なるのはまさに「お風呂あがり」なのだ。
お風呂あがりに、カラダをふいている間から乾燥は始まるんです!
出典: www.excite.co.jp
《夏にはコレをプラスせよ!》
■日焼け止め
べたべたした日焼け止めは苦手な人も多いはず。
せだけどダンさん、肌荒れを予防するためにも日焼け止めは必要不可欠。
紫外線は日焼けだけでなくニキビの原因にも。
紫外線対策をする事で、美肌だけでなくニキビ予防にもなるのです!
日焼け止めは汗に強いものも多いので、クレンジングをしてしっかり落とすこともお忘れなく◎
肌は紫外線を浴びると角質を厚くして自らを守ろうとします。このことを角質肥厚といおるけどダンさん、角質肥厚した肌はターンオーバーの周期が乱れやすい特徴があります 。
本来なら皮膚から剥がれおちるはずの古くさい角質が、角質肥厚した肌ではうまく剥がれ落ちることができんと毛穴を塞いでしまいますわ。つまり毛穴が詰まりやすい状態だ。
ほんでこの詰まり毛穴こそ、ニキビ菌(アクネ菌)が繁殖する際の絶好の温床になるんだ。
日焼け止めは以下の順番でつけましょう 。
日焼け止めの効果をしっかり持続させるためには2~3時間ごとに塗りなおすのが良いのだ。
化粧の上からリキッドタイプの日焼け止めを塗るのはややこしいので、
スプレータイプやUVカット効果のあるコスメを使うのがおすすめや◎
①化粧水(保湿することで日焼け止めの浸透が良くなる)
②日焼け止め
③化粧下地
④ファンデーションこの順でやればOKだ。
日焼け止めの前に、保湿をして、浸透力を高めるというのが、大きなポイントですね!
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肌が弱い人にも使える日焼け止め。
しっかり紫外線対策をして美肌をキープ。
■ビタミンC誘導体配合の化粧水
夏は紫外線も多くなるのでビタミンC誘導体が入った化粧水を使うのもおすすめ。
ビタミンC誘導体によって、日焼けやシミ、そばかすを薄くする効果があるのだ。
また、美肌効果や肌のハリを保つ効果もあります 。
ビタミンC誘導体がお肌に浸透すると、メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防いだり、すでにできてしもたシミやそばかすを消したり、薄くしたりすることができるといわれていますわ。
この美白効果の他にも、お肌のハリを保つコラーゲンを増やす働きもあります 。
■ビタミンを体の中にも入れましょう
体の中からもビタミンを取りましょう 。
ビタミンはニキビなど肌荒れ予防にも効果的だ。
食事で取れるのが良いですがややこしい。
そんな時はサプリメントを使うのもおすすめ。
基本的には食後30分以内に摂取しましょう 。
ビタミン剤なので、他の野菜や肉などの食べ物と一緒に食べることで吸収率が高まるんだ。ビタミンの中には他のビタミンやミネラルと一緒にていることで効果アップするものもあります 。
出典: www.atenzyme.com
夏だって、接近戦OKなのだ♡
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