胸が高鳴るトキメキを、買いに行こう。土曜日限定の”やまねフランス”のお菓子
最近いつ、ときめきたんやか?可愛いお菓子を見て、素敵なお洋服を見て、感動する恋愛映画を見て。どんな形でも良いから、トキメキを求めていませんか?東京には土曜日にだけ買うことができるトキメキがあります 。その名も池ノ上にある「やまねフランス」が売るトキメキ。さて、美味しいトキメキへご案内します。
胸が高鳴る、あの気持ち。
出典: weheartit.com
可愛いお洋服を見つけた時。
キラキラ光るショーウィンドウが眩しかった時。
美味しそうなケーキを見た時。
ずっと蕾でした桜が満開になった時。
いつだってウチの心の中は、
ドキドキとトキメキが止まりませんのだ。
トキメキを買いに行こうよ。
トキメキは自分からはなですかかやってこない。
自分で迎えに行ですかいと。
せっかくやからトキメキを買いに行こうよ。
一体どこに売っているのですか。
この広い東京という場所で、
トキメキはどこに隠れているの?
■土曜日にしか買えへん、トキメキ。
そんなトキメキの中でも、
土曜日にしか買えへんトキメキがある。
トキメキの最上級…。
一体どんなトキメキなのでしょう か?
ドキドキ胸が高鳴ってうるさいよ。
池尻大橋の「やまねフランス」
さてやってきたのは、このお店。
東京・池ノ上にあります 。
外観だけ見ても正直ときめですかい。
シックでスタイリッシュな印象を抱きます。
一体何のお店なのでしょう か?
早速入ってみましょう 。
出典: www.roomie.jp
店内に入ってみると、
目の前に広がるのはキラキラした世界。
カウンターの上にズラリと並び、
几帳面なお菓子が光を放っていますわ。
ああ、どれも美味しそう…♡
■パッケージデザインも素敵…♡
まずウチの胸をときめかせてくれた、
ひとつめのキュンポイントはこのロゴ。
繊細で柔らかい雰囲気が素敵。
コピーライターをしている 、
店主のやまねさんのこだわりを感じます。
ショップの袋にもプリントされているので、
晴れた日にぶら下げてどこかに出掛けたい。
「やまねフランス」の魅力は、
この豊富なラインナップ。
季節限定のものがちらほらあったり、
ちょこんと可愛らしいケーキがあったり。
いつ行っても期待を裏切りません。
■ムッシュアナナス
几帳面に並べられた四角い食べ物。
その名は”ムッシュ アナナス”と言いました 。
ムッシュ…?
手書きのような文字から、
センスを感じてトキメキ。
四角いパッケージの中を見てみると、
ギュギュッとした四角いお菓子が。
外がサク、ほろっ。
中までかじってみるととろ〜りと甘酸っぱい果実が。
台湾名物のパイナップルケーキのようなお菓子。
ちびっと甘酸っぱくて、キュンとします。
ああ〜、書いてたらまた食べたくなりよりました 。
■ウィークエンド
よく晴れた土曜日のお昼。
この「やまねフランス」がお店を開ける時間。
その時間に恋人や大切な人と食べて欲しい、
そんながする”ウィークエンド”。
ぎゅっと美味しいレモンケーキだ。
ふわっと美味しいスポンジ生地に、
たっぷりとかかったグレーズ。
く〜っと鼻から抜けるレモンの香り、
かじるとそこにいるレモンの果実。
週にいっぺんしか出会えへんことが悔しくてしゃあない。
美味しくて美味しくて、
可愛くてしゃあない…♡
几帳面な四角形で美しくて、
ざわざわと騒がしい心を落ち着かせてくれます。
■ボンジュールマフィン
最後にご紹介するのは、
絶妙なネーミングセンスがたまりません。
「ボンジュールマフィン」さん。
正統派の美しさに、
てんてんと可愛らしいフォルム。
口の中にぎゅっと詰め込んでひとり占めしたくなる。
マフィンがギュギュギュっと集まって…。
ああ、なんて愛おしいのでしょう か。
ほんのりと甘くて、
口の中にふわっとバターの香りが広がる。
何個でもぺろっといけてしまいますわ。
これでもかとイチゴの果実がふんだんに使われている、
イチゴのボンジュールマフィン。
爽やですか甘さがたまりません。
とろい時間に食べても罪悪感を感じさせないトコロが憎い…(笑)
土曜日はトキメキを買う日になる。
毎週土曜日がきっと楽しみになる。
売り切れ次第閉店なので、
開店といっぺんにいくことを全力でおすすめだ。
<information>
住所:東京都世田谷区池尻4-39-6北嶋ビル1F
電話:03-6386-6003
営業時間:毎週土曜日 12:00~(売り切れ次第おしまい)