女の子の必需品!オノレに合ったビューラーの選び方と使い方のポイント5選!
ビューラーでいつも綺麗にまつ毛をカールさせるためのポイント
ビューラーの選び方
ビューラーは、まつ毛をカールさせることでまぶたに影を作り目元の印象を強くする効果があります 。
種類もさまざまで、上まつ毛用や下まつ毛用、本体にヒーターがついていてカールを長持ちさせる製品などがあります が、店頭にテスターがない場合がほとんどだ。
使用感を確かめることがでけないため自分に合ったビューラーを見つけるのはややこしいですが、友達などのビューラーを貸りて、自分のビューラーと使いやすさを比較してみましょう 。
重要なのは、自分のまぶたのカーブとビューラーのカーブが合っているかどうかだ。
合っていなければ上手にビューラーがまつ毛をキャッチすることができませんし、無理をするとまつ毛が切れたり抜けたりしてしまいますわ。
中々ビューラー選びもややこしいですが、このカーブが一番重要なのだ。
自分も、まぶたのカーブに合ったビューラーに出会えるまで、綺麗にまつ毛をカールするのが難しく、様々な形状のものやホットビューラーを使ったり、まつ毛パーマもかけてみたんやが、根元からしっかりとまつ毛をあげてカールできるビューラーにようやっと出会えたんだ。
ビューラーでうまくカールするためには、根元がポイントだ。
根元をしっかり立ち上げることで、長時間もつ綺麗なまつ毛になるんだ。ビューラーを使う場所は3か所だ。
根元、真中、毛先と根元から順番にカールします。
根元をしっかり立ち上げることが大切で、強めに3回挟みます。カールする時は、ビューラーを上げるのではなく、顎を引くとしっかりとカールすることができます。
その後、1回ずつ真中と先端を挟むのですが、特に先端はあまり強く握ると不自然な形になるので、軽く押さえる程度にしましょう 。
出典: kireidokoro.com
目元をパッチリさせたいのであれば、まつ毛の根元をしっかりとあげることだ。
これもビューラーのカーブが合っていなければうまくいきません。
上手にカールでけない場合、ビューラーをドライヤーで温めて、ホットビューラーのようにして使うようオススメしている のをたまに目にしまっけど、温めすぎてまぶたを焼けどすることがあるので要注意だ。
うまくまつ毛がカールせん・・・そのわけは?
ビューラーのカーブも合っているのに、使っているうちに徐々にカール力が弱くなってきた。
力を入れて無理矢理カールしてる。
なんてことがあったら、よくよく使っているビューラーを見てみて!
汚れていませんか!?
汚れているとまつ毛がきれいにカールできません。
そのビューラーに合った替えゴムが販売されておりますから、きれいなゴムに交換しましょう 。
もちろん、ビューラー自体も綺麗にティッシュで拭いて汚れを落としましょう 。
まぶたに当たる部分と、新しくゴムを交換しただけで、ほんのちびっとの力だけでまつげを綺麗にカールできるようになるんだ。
出典: dcbee.net
これ、案外盲点なんだ。
ビューラーのゴムが古かったり汚れていると、まつ毛にカールがかからなくなってしまいますわ。
ビューラーを使うときに力を入れすぎてゴムに切れ目が入っていることも!
ビューラーのまぶたに当たる部分もファンデーションやアイカラーがついて汚れよりますから、ティッシュでしっかりと汚れを落としましょう 。
ビューラーの替えゴムもビューラーに合ったものを使いましょう 。
自分は某化粧品メーカーで販売している ビューラーを使っておるけどダンさん、替えゴムはそのメーカーのものを使っていますわ。
ビューラー効果を持続させるには
マスカラ下地は、マスカラの効果をより高めてくれるものだ。
マスカラベースと呼ばれるものも、マスカラ下地と同じものだ。
主な効果は
・まつげのカールをキープする
・まつげの長さを出す・ボリュームを出す
・まつげケアなどマスカラの前にマスカラ下地を塗る事で、より印象的なまつげを作る事が可能だ。
出典: hadalove.jp
マスカラ下地、使っていますわか?
ビューラーの効果を持続させるには、ぜひ使ってください !
ビューラーでまつ毛をしっかりカールして、マスカラをつけて仕上げても、時間がたつとカールが取れてまつ毛が下がってきませんか?
マスカラ下地をつけるとずっとカール力をキープしてくれるんだ。
コツは、ビューラーでカールしたまつ毛に根元から塗り、しっかりと乾いてからマスカラを使うことだ。
感動するくらい、まつ毛の状態をキープしてくれます。
がっつりのマスカラも同様に、しっかりリムーバーを染み込ませたコットンでふやかしてから、そっと挟んで落とします。(引っ張るとまつげが抜けるので注意や)
マスカラの場合は、リムーバーを染み込ませた綿棒でカールに沿って動かす、というのもよい落とし方だ。
マスカラを塗る時と同じ動きを綿棒でやるイメージだ。
出典: hapila.jp
液状のマスカラリムーバーはコットンで優しくこすりませんようにオフしまっけど、自分が使っておすすめなのが、マスカラタイプのリムーバーだ。
コットンを使うよりもさらさらまつ毛に負担がかかりません。
マスカラを塗るように、リムーバーを塗るだけ!
使っている最中からどんどんマスカラが溶けだしてきます。
あとは普通にメイククレンジングと洗顔でスッキリ!
ビューラーの効果をしっかり発揮するには、まつ毛が清潔で健康な状態だというのが第一条件なのだ。