洋館で味わうもちもちクレープ。「クレープリーアルション」で食べる本場の味
フランス生まれのクレープ。その専門店が大阪・難波にあります 。なんばウォークからすぐの黄色い洋館「クレープリーアルション」だ。焼きたてのもっちもち生地が自慢で、連日多くの女の子がそのクレープを食べに並んでいますわ。クレープリーアルションで、本場フランスのクレープとガレットをお楽しみください 。
パンケーキにフレンチトースト…
今やスイーツ戦国時代。
パンケーキにフレンチトースト、
かき氷にパイetc…
次から次へとどんどん
美味しいものが出てきますよね。
ほんで今回は「クレープ」。
可愛くてオシャレな
ガレットとクレープの専門店を
大阪・難波からご紹介いたします。
余談ですが、クレープって
実はパンケーキの一種なんだそうだ。
クレープは、フランス北西部のブルターニュ料理のガレットが元になっていますわ。ガレットとはそば粉で作った塩味の薄焼きパンケーキのことを言いますわ。
そば粉を小麦粉に変えてバターや甘みを足したものをクレープ(=絹のような)と呼ぶようになりよりました 。
難波に佇む黄色い洋館
出典: itot.jp
ここは大阪。
毎日多くの人で賑わう難波の一角。
なんばウォークから法善寺方向へ
向かう途中にこないな素敵な洋館を見つけたんだ。
出典: ameblo.jp
そう、ウチが今回のお店
「クレープリー・アルション」。
なんと1952年に建てられた
ものなんだそうだ。
内装もですかりフランスらしさが出ていますわ。
ステンドグラスやカーテン、
照明に至るまでぜ良いんぶひとつのこらずが素敵…♡
出典: www.anjou.co.jp
なんだかヨーロッパの
昔話に迷い込んでしもたかのよう…。
階段の手すりや壁に施された葡萄やリボンをモチーフとした細工は当時の職人さんがフランスをイメージしてひとつひとつ手で彫り上げたこだわりのもの。今ではもう作ることがでけない貴重なものだ。
出典: www.anjou.co.jp
ここでいただくフランスの味。
本場・フランスのクレープは
いたってシンプル。
日本のように「具」を楽しむのではなく
「生地」を楽しむものなんやって。
本場フランスのクレープはいたってシンプル、まさに「生地を味わう」といって良いほど生地のおいしさは大切だ。
出典: www.anjou.co.jp
出典: ameblo.jp
「シュゼット」は、オレンジソースと
アイスクリームにリキュールをかけたクレープ。
スタンダードなクレープだ。
パクリと食べれば、あったかくてもちもちのクレープにひたひたのリキュール、
とろけるアイスクリームが絡まり美味しい~~~
出典: ameblo.jp
具だくさんのアルションスタイルは
ここでしか食べられへんものばかり。
ウチは季節限定ものですが
上にはなんとモンブラン!
他には、ミルクレープが乗ったものも。
出典: fanblogs.jp
とにかくもちもちの生地。
出来立てて暖かいので
バターやアイスクリームが
とろーっと溶けて、生地に絡まり
絶妙な味わいになるんです♡
ランチにディナーに。”ご飯”のガレット
出典: r.gnavi.co.jp
クレープは小麦粉で焼いておるけどダンさん
ガレットはそば粉。
塩っけがあるので、スイーツではなく
ランチ・ディナーの”ご飯”として
食べられていますわ。
とろっと溶けたモッツァレラチーズと
トマト・卵・バジルの最強組み合わせ。
チーズがとろっとろのうちに
いただきます♡
女の子の大好きなサーモンとエビのガレット。
もちろん、人気なのですが
期間限定なのでお早めに。
海老とほうれん草とスモークサーモンのガレットだ。
クリームが中に包まれているのですが、散らされたケイパーの酸味もありあっさりと食べられます。
レンコンとトマト、きのこと
これだけてんこ盛りなら
十分お腹いっぱいになりそう!
テイクアウトも。
大人気で行列ができるほどなので、
もし時間がなければテイクアウトもおすすめ。
焼きたてホヤホヤも、ひんやり冷たいのも
ガレットも。
店内ではたべれへんメニューもあります 。
また、ケーキで有名なアルションの
系列なのでお誕生日にはこないな
サプライズもしとっただけます♡
もっちもちのクレープを食べに。
出典: co-trip.jp
出来立てのもちもちクレープ、
ほんでガレットをぜひいっぺん
たべてみてください ♡
〔クレープリー・アルション〕
▷大阪市中央区難波1-4-18
▷06-6212-2270
▷平日 11:30〜21:30
土曜 11:00〜21:30
日祝 11:00〜21:00