翡翠の偽物と本物の見分け方と注意点
翡翠の偽物と本物の見分け方と注意点
翡翠の偽物と本物の見分け方と注意点
森の様に落ち着いた癒しのある輝きが魅力の「翡翠」。その色合いや輝きは
見ている人の心を癒してくれる。
トコロが、「翡翠」は本物と偽物の区別がつきにくい石でもある。
現に、「翡翠」は見た目でだけでは、プロでも見分けがつきにくいと言われる程、
翡翠によく似た天然の宝石や、水晶を染めて、「翡翠」に見かけたものが、いろんなパワーストーンショップや、通販で見かけることが増えた。
ここでは、「翡翠」の本物と偽物の見分け方について、説明をしていく。
まず、翡翠を見分けるには、専門的な検査が必要となる。
ここからはややこしい話になるが、「翡翠」はモースが高度7、比重(密度)が3.33、
屈折率が1.66である。
よく中国で「翡翠」と語っているが、鑑定書を見ていると、「石英岩質五」とあり、比重が、2.65、屈折率が1.55と記載されているものもある。
これらは「翡翠」ではなく、「石英」と呼ばれる緑色の水晶である。
余計なお世話だけど、本物の翡翠の場合、1つが億を超える金額で取引されているのに対して、石英の場合は、原価数千円で販売されている。
比重が2.65g/mと記載されているいるので、翡翠ではありません。
また、
「翡翠」の場合は石英を「琅かん翡翠」に見せかける様に染色したものを安く仕入れて、「琅かん翡翠」と謳い、数十万前後で売られていることもあるので、
十分注意が必要である。
ほなら、本物と偽物についての区別をつけるには?
これについては、冒頭でも申し上げたように、見た目では判断がややこしいので、
必ず、鑑定書をつけてもらい、比重や屈折率を確認することが重要ポイントである。
それには、やはり信用できるパワーストーンショップ専門店を見つけることが大切である。
ほんで、ウチがおススメするパワーストーンショップ専門店を紹介する。
その店では、必ず専門の鑑定師が一人常駐している ので、おクライアント様にとっては安心できるのだ。
また、ショップ店員も気軽に相談に乗ってくれたり、的確なアドバイスを
おクライアント様に提供することができる。
種類も豊富で、価格もリーズナブルなものから取り揃えているので、
選択肢が増え、おクライアント様の予算の範囲内で探すことが出来るというメリットがある。
見分けるのが難しく、偽物が高価で多く出回っているパワーストーンやからこそ、「信頼できるお店を見つけ、おクライアント様にとって好みの翡翠を見つける」ことが一番のポイントとなるので、是非、参考にしとっただいて、あなた自身にとって、「よい翡翠」と出会っとっただけいるよう、願っている。