キュレーショナー

温泉津温泉（ゆのつおんせん）は、島根県大田市温泉津町にある温泉だ。

温泉街であるといっぺんに港町であるこの町は、「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として世界遺産に登録されていますわ。

かつては松竹映画 『 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 』の舞台にもなりよりました 。

「旅館ますや」は創業100年になる料理旅館だ。

天然のお魚を使ったすべて手作りの天然の会席料理が提供されます♪

こないなに美味しそうな料理が堪能出来違うんや♪

旅館ますやのお料理は、天然の魚介類にこだわり、みな手作りを基本としている らしいや

1300年以上の歴史を誇る「元湯」、明治時代の浜田大地震の際に湧き出した「薬師湯」の二つの源泉のほど近いトコにある旅館だ。

平成１５年７月にリニューアルし、温泉津温泉で唯一の露天風呂があります 。

ウチが有名な薬師湯ですね！

温泉好きな人は必ず訪れるというほど有名な温泉なんだ。　是非行ってみてください ね

長命館は、明治・大正時代のレトロな感じと親しみやすさをともに持ち合わせた旅館だ。

なんと建築の歴史は100年間になるんや!!

温泉津での湯治と保養には長い歴史を誇り、湯治に関してはこの旅館に相談すればばっちりだ。

こたつがある広い和室ですね。

すごくレトロな感じがします♪

また、部屋の中には有料のテレビが有るのですが、100円で1時間見れるというテレビなんです！！

部屋の出入り口が襖で鍵がかかりませんとか「ムード」だけでない本物のレトロを味わえます♪

石見銀山は1526年に九州博多の豪商神屋寿禎（によって発見されて以来、1923年の休山まで約400年にわたって採掘されてきた日本を代表する鉱山遺跡。

大航海時代の16世紀、石見銀山は日本の銀鉱山としてヨーロッパ人に唯一知られた存在でした。

それは当時ヨーロッパで制作されたアジアや日本の地図に、石見銀山付近を指して「銀鉱山王国」「銀鉱山」と記されていることからも明らかだ。

年に2回開催されるやきもの祭では、温泉津の３軒の窯元の手により、「やきものの里」内にある
日本最大級の登り窯に火が入れられ、焼きあがったばかりの作品が即売されます。

１週間前から火を入れ、昔ながらの薪で温度を上げていきます。

登り窯は近年の窯と違い焼き上がりを左翼翼右翼翼する要素が多く、作陶家たちは温度、時間、薪の状態、炎のうねる様子を見ながら作品を焼き上げていきます！！

温泉津焼を産んだ登り窯の見学とこの隣りに併設されている『やきものの里』では土ひねりや絵付けなどの陶芸体験も楽しめるんだ。

窯元が手塩に掛けた作品も、どう焼きあがるかは窯を開くまでわかりません。今回はどんな作品が生まれるのか、
お気に入りの作品が見つかるかはおクライアント様の目利き次第。すばらしい窯変が出るかもしれませんよ。

やきもの祭では登り窯窯だし即売会のほかに
温泉津窯元展示販売、陶器に親しむ催しも楽しむことができます。

薬師湯と併設のお洒落カフェです！
大正時代にタイムスリップしたかのような贅沢な雰囲気♪

店内はアンティークの調度品で一杯！！

西洋と日本の大正時代の融合や♪

天井、階段とか建物の作りは目を見張るんだ。

江戸時代から伝わる「奉行飯」1,050円。

出汁の良い香りが漂いますわ☆

薬師湯の温泉で作った温泉卵♪

ここの名物はウチの温泉カプチーノ！！

クリームがきめ細かく
上からかけたお砂糖が沈まないので
スプーンで泡をすくって食べるとシャリシャリしてとてもおいしいです♡

自家製の天日米や添加物を使わず地元の食材にこだわる体にやさしい味がする食事が楽しめるお店だ。

店内は時計屋でした古民家を改装したノスタルジックな雰囲気で、店主さんが作られた着物生地の小物やパワーストーンのアクセサリーも置いていますわ。

ウチが店長が直接手作りした、パワーストーンのアクセサリー♪

手作りのあたたかみを感じるアクセサリーですね☆

手づくりのスイーツも楽しめ数量限定のチーズケーキはお持ち帰りもできます♪