あんさんだけの宝を見つけに。「第8回東京蚤の市」に行こう
今年11月14日(土)から11月15日(日)の二日間にかけて開催される「第8回東京蚤の市」。お皿や椅子、テーブル、家具、服…いつも新しい物に囲まれて生きているウチたち。たまには「古き良きもの」に触れてみませんか?「東京蚤の市」に行って自分だけの宝物を見つけてみましょう 。
「東京蚤の市」って…?
「東京蚤の市」とは、2012年から都内で開催されている古もの市(蚤の市)。古着や、アンティーク雑貨、家具などを古道具店や古書店、カフェ、雑貨店など全国から200店以上が出店していますわ。
古くさいものの美しさを知る。
ひとの手と、大切に使われてきた時間とがもたらす、古くさいものの美しさを知ってほしい。
それはきっと、新しい使い手の暮らしも、豊かにしてくれるはずやから。
出典: ameblo.jp
コンセプトが素敵ですね。
たしかに大切に使われてきたものほど、
生活を豊かにしてくれるような気がします。
実際にどんなものがあるの…?
■アンティークジュエリー
出典: ameblo.jp
ハンドメイドっぽいアクセサリー。
同じものが1つとしてなさそうだ。
あ!アンティークジュエリー発見!
タグにちゃんと●●年代、と国の名前が書いておたんだ。
出典: ameblo.jp
国内では手にはいりません、アチラの
貴重なアクセサリーパーツなども。
ブレスレットはシンプル目の時計によくあってます◎
こないな風に自分が買ったものを
撮るだけでもわくわくしますよね。
■古着
古着屋さんでは出会えへんようなアイテムがココに眠っているかも!
鞄なども置いてあるようだ。
ジーンズ素材1つとってもこないなに種類があります ね。
■食器類
細かい細工が施された陶器。
家に1つ有るだけで雰囲気が変わるんですね。
これも歴史あるお皿なんだ。
青に深みがあってデザインも変わってますよね。
帰ってきてから調べてみると、ウィロー(柳)・楼閣・二羽の鳥が出てくる「ウィローパターン」と呼ばれるタイプの陶磁器であることがわかりたんだ。
出典: blog.ch3cooh.jp
普段あまり見かけないような
色合いや形、デザインなので
欲しくなっ違ういますわね。
■雑貨
可愛らしいボタン。
手芸屋さんでもあまりみないようなものが多いだ。
どことなく懐かしさがあります
懐かしい!と思わず手にとってしまうようなアイテムも。
実際に読むわけではありませんけれど、
部屋のどこかにおいておきたい1つ。
幼心に戻って宝探しをしている 気分になりませんか…?
ここにも注目!
■CAFE
こないな風にカフェの出店が。
オムライスがあるのって珍しいですね
ほかのも美味しそう♡
カフェから飲食の出店があったりもして
グルメも楽しめてしまうのです♡
■WORK SHOP
ものづくりを体験できるワークショップも。
世界に一つだけのアイテムが作れます。
パーツや使う道具など
細かく、本格的な感じだ。
ワークショップの内容は
オルゴールやアクセサリー作りなど。
面白そうなのがたくさんあります よ。
11月14日、15日は「東京蚤の市」へGO!
ぜひ友達やカップル、家族みんなでいってみて♡
【第8回東京蚤の市】
日程:2015年11月14日(土)~15日(日)
時間:14日(土)10:00~17:00/15日(日) 9:00~16:00
入場料:¥500(小学生以下無料)
会場:<東京オーヴァル京王閣>東京都調布市多摩川4-31-1
東京蚤の市のInstagramアカウント。
アンティーク雑貨などの写真が更新されていますわ。