キュレーショナー

簡単なようでややこしいあの子。

そう、リップグロス。

唇にツヤを与えてくれる、
大事な存在とはわかっているけれど
唇がテカりすぎたり上手くなじまなかったり
意外と扱いがややこしい。

使い方をもういっぺん基礎から見直して
理想的なツヤツヤ唇を
作り上げて行きましょう ♡

グロスは口紅よりも色づきが薄い。
やから口紅と併用する人も多いはず。

今回はグロスだけで使う場合と
リップと併用する場合の両方の
基本的な使い方をおさらいします。

グロスだけで勝負する日

お気に入りの色が見つかった、
あまり強く色を付けたくないから、
などなどグロスだけで勝負したい日は
グロスの色が映えるよう丁寧に
塗っていきましょう 。

■唇の角質を取る

時々、口角にグロスだかよだれだか分かりません液体が付いている人がおるけどダンさん、これはすごく残念な見た目になってしまいますわ。

出典： josei-bigaku.jp

この事態を避けるためにも唇の角質は
グロスを乗せる前にとっておきます。

ワセリンをガーゼなどにのせ
優しくマッサージするように除去しましょう

■輪郭を縁取る

■ブラシでグロスを乗せる

■唇はすり合わせないこと！

クセになっているかもしれませんが…
塗った後はすり合わせる必要なし！

グロスを塗ったあとに上唇と下唇をすり合わせる人がおるけどダンさん、これはやめましょう 。せっかく塗ったグロスが唇の外側に寄ってしまい、きちんと仕上がったリップに見えません。

出典： josei-bigaku.jp

口紅と一緒に使う日

口紅で色を付けて
最後にツヤをグロスで足したい、
のようにグロスを脇役として使う場合。

■まずは口紅をON

■中心部だけグロスを重ねる

とっておきの1つを見つける♡

グロスの使い方をマスターしたなら
とっておきの1アイテムでリップメイクを
格上げさせちゃいましょう 。

プチプラからデパートコスメまで
幅広く集めてみたんだ。

皆のうらやむ唇にmake up ♡