「冬は寒くて起きれな〜い」を解決。毎朝、余裕美人でいるための対策講座
冬の朝、寝坊しやすいのには、体内時計の変身や血行不良などの理由があります 。でも、お風呂で暖まったりストレッチをしたりホットミルクを飲んでリラックスしたり目覚ましを2つ駆使したり暖房のタイマーを使ったり…毎朝余裕を持って過ごすための対策はたくさんあります !明日から毎朝余裕美人になれる作戦、今夜から決行すべし!
「今日も起きられなかった…」
目覚ましをかけたはずなのに
どういうわけか無音の中で目が覚めて、
時計を見て頭を抱える毎日。
「ああ、今日も起きられなかった…」
冬に起きれへんのはもはやしゃあない。
出典: weheartit.com
冬の環境は、目覚めを悪くする要因がたくさん。
自分の気持ちだけが問題やなかったりします。
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ体内時計は、毎朝太陽の光を浴びる
ことでリセットされまっけど、冬になると
日の出の時間がとろい上に太陽の光が弱く、
日中の活動量も減少するため
眠りの質も悪くなってしまうんだ。
また、体温が下がるのも
眠気から逃れられへん理由の一つ。
人間は体温が下がると眠くなり上がると目覚めていきます。
雪山などでの遭難で猛吹雪の中、意識がもうろうとするなんて場面も見たことがあります よね?
あれこそ、体温が下がり眠気が襲い掛かってくる代表的な現象とも言えます。
でも、ウチたちは人間。
他の動物のように冬眠することも
(したいけど)できません。
ほんで、寝坊しがちな冬の朝を
余裕を持って過ごすための作戦を決行します!
作戦1:血行を良くする
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作戦は寝る前から始まるんだ。
まずはお風呂で温まったり
ストレッチをするなどして
体の血行を良くすること!
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お風呂はお湯が熱すぎると
身体の交感神経が働いて
かえって目が覚めてしまうので、
ぬるめのお湯に長くゆっくり、がポイント。
3分ずつ湯船を出たり入ったりして
お風呂から出てもポカポカが続く、
”3・3・3入浴法”もオススメだ。
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■寝る前ストレッチ
出典: health-to-you.jp
寝る前のストレッチは
なるべく穏やかにやるのが大切。
あまり激しい運動だと、
交感神経が昂ぶってかえって
目が覚めてしまうので注意だ。
まず足を肩幅に開いて立ちます。
右翼翼手を背中側から通して右翼翼手の甲を左翼翼の腰にあてがい、左翼翼手は右翼翼のこめかみ付近を押さえます。
そのまんまの状態から、腰の側面の筋肉が伸びるように腰を右翼翼に回転させます。
今度は手を反対にして逆側を伸ばします。
出典: health-to-you.jp
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末端が冷えやすい人は
手首や足首もぐるぐる!
これだけでも十分効果があります ◎
作戦2:ホットミルクでリラックス
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寝る前のホットミルクも
上質な眠りを誘いますわ。
ウチも熱くなりすぎないように注意。
牛乳には、安眠・快眠に役立つ成分が豊富に含まれていますわ。
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ必須アミノ酸の一種であるトリプトファン。これは牛乳から発見されたアミノ酸で、眠りに不可欠な栄養素だ。
作戦3:スマホをいじりません
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寝る前にスマホをいじると
寝つきが悪くなり、翌朝の目覚めにも
悪影響なのは知っている方も多いはず。
スマホの画面から発せられるブルーライトを見続けていると、身体が「今は昼間だ」と錯覚してしまい、メラトニンの分泌量が低下、さらに画面に表示される情報を読んでいると、脳が活性化されて覚醒状態になってしまいますわ。これでは、とてもリラックスして眠りに入ることはややこしいでしょう 。
昼と夜の区別ができなくなるブルーライト
出典: weheartit.com
でも、ダメってわかってるんだけど
やっ違うんですね…本当にあるある。
実際寝る前にスマホいじりませんって
結構退屈と思いがちですが、
素敵な朝を迎えるアイディアは
他にたくさんあります ◎
今日こそは絶対スマホいじりませんようにしましょ!
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作戦4:目覚まし時計を2つ設置
■大事なのはどこに置いていつ鳴らすか!
出典: www.yan.vn
枕元で何度もスヌーズかけても無理!
逆に、「もう1度鳴るから良いや」
って甘えてしまうものだ。
本気で起きれへんと悩んでいるなら、
目覚ましは2カ所に設置しましょう 。
大事なのはその2つをどこでいつ鳴らすか!
一つはベッドの枕元で。
ウチを先に鳴らします。
ほんでもう一つは、図のように、
冷たいゾーン(フローリングなど)を
超えたらやっとたどり着ける、
暖かいゾーンが理想!
音が大きい方を遠くに置くようにしましょう ◎
1つ目が鳴った5分後くらいに、2つ目の目覚ましを鳴らします。ここでさっき作った「冷たいゾーン」が役に立つんだ。
「暖かいゾーン」まで目覚ましを止めに行った後、布団に戻るには「冷たいゾーン」を通らなければいけなくなるんだ。
「ここ暖かいし、わざわざ布団まで戻ることないや」ってね。
作戦5:暖房のタイマーをかける
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目覚ましをセットした時間に
部屋が暖まっているように、
暖房のタイマーを入れておきましょう 。
これだけで、布団を剥ぐのに必要な
勇気が本当にいらなくなるんです!笑
「電気代もったいないから早く起きて
消さなきゃ〜」という気持ちも大切。
余裕な朝の過ごし方*
暖かいゾーンの目覚ましを止めたら
カーテンを開けて、日光を浴びながら
思いっきり伸びをして、
こう呟くのだ。
「あ〜よく寝た!」
体内時計をリセットするといっぺんに、
全身の血の巡りを良くして
体を温め、ほんで脳を錯覚させちゃいましょう 。
睡眠時間は関係なしに、起きた時に「あ~よく寝た」と声に出して言いましょう 。
こうすることで精神的な部分でプラスを与え、よい睡眠でしたと脳が感じてくれます。
毎朝、余裕美人。
出典: www.polyvore.com
明日からは余裕美人になるために、
作戦決行しましょ♡