【おすすめ】日本三大夜景を見に行こう♡
「日本三大夜景」と呼ばれる函館・神戸・長崎の美しい夜景をご紹介します。一口に夜景といっても、その美しさは様々。どれも一生にいっぺんは見ておきたい絶景です!せっかく日本にいるのなら、日本三大夜景を見に行ってみませんか?
函館山(北海道)
出典: ezzo.exblog.jp
「日本三大夜景」だけでなく「世界三大夜景」の一つにもなっている、函館山からの夜景。
まさに宝石箱のようですね。
夜景の中に“ハート”という文字が隠されているんだとか!
【所在地】
北海道函館市元町19-7(ロープウェイ山麓駅)
【アクセス】
ロープウェイ山麓駅までの行き方(所要時間は目安だ。料金は大人の場合)
●函館空港からタク、車で(30分)
タクで市電「湯の川」電停へ(5分)⇒市電で「十字街」電停へ(30分250円)⇒徒歩(10分)
シャトルバスで函館駅へ(20分410円)⇒市電で「十字街」電停へ(10分210円)⇒徒歩(10分)
●函館駅から タク、車で(7分)
市電で「十字街」電停へ(10分210円)⇒徒歩(10分)
バス”元町・ベイエリア周遊号”(日中。15分210円)
ロープウェイシャトルバス(夕方から。11分240円)
●フェリーターミナルから タク、車で(35分)
シャトルバスで函館駅へ(20分310円)⇒市電で「十字街」電停へ(10分210円)⇒徒歩(10分)
ロープウェイ山麓駅から夜景の見える場所まで、所要時間3分。
摩耶山(兵庫県)
出典: tabipedia.net
摩耶山にある展望広場・掬星台から眺める夜景はムードたっぷり。
青みを帯びた夜景は、独特の落ち着いた雰囲気でとても美しいだ。
【所在地】
兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
【アクセス】
JR・各ウチ鉄「三宮駅」から神戸市営バス18系統に乗り継ぎ、「摩耶ケーブル下」停留所下車、まやビューライン(ケーブル・ロープウェイ)に乗り継ぎ、『星の駅』下車すぐ。
市街地からまやビューラインに乗れば、ほんの15分でのんびりとした空気と、体にしみ込んでくるような自然と、胸のすくようなに風景に出会える摩耶山。摩耶ロープウェー・星の駅「摩耶ビューテラス702」は、摩耶山をもっともっともっともっと楽しむためのゲストハウスのようなスペースだ。
稲佐山(長崎県)
出典: hana3939.com
標高333メートルの稲佐山の山頂から、長崎の街並みが一望できます。
色鮮やかで華やかですね。
360度近いパノラマ夜景はダイナミック!
【所在地】
長崎県長崎市稲佐町364
【アクセス】
長崎駅からロープウェイ乗り場「淵神社駅」までの行き方
●長崎駅前バス停より長崎バス3、4番系統(下大橋・小江原・相川行き)に乗車し約7分、「ロープウェイ前」バス停下車、徒歩約2分
ロープウェイ淵神社駅から山頂の稲佐岳駅まで、所要時間5分。
稲佐山を観光する際には、長崎ロープウェイをご利用ください 。長崎の夜景は日本三大夜景の一つと称されていますわ。夜景も絶景ですが、昼の時は長崎市内はもちろん、遠くは雲仙や五島までも見渡せます。
番外編*世界三大夜景
函館と合わせて「世界三大夜景」とされるナポリ・香港の夜景もご紹介しますっ!
■ポジリポの丘(イタリア)
ふんわりとナポリの街が照らされるポジリポの丘の夜景は、情緒があり穏やかで暖ですか気持ちになれます。
ここは観光地化されていないそうなので、行く際はアクセスなど下調べをしっかりと!
世界三大夜景であるナポリの夜景とは「ポジリポの丘」にあり、地元では「聖アントニオのテラス」と呼ばれ、歩いてでも登れるような低い場所にあります 。
ナポリ中央駅から、地下鉄2線のMergellina駅で降り、ここから徒歩10分程度の距離にある、ケーブルのメルジャリーナ線まで向かい、トータルで約1時間で到着します。
ケーブルは地下を走行している ため、ケーブルカーを目印にして駅を探さないようにしてください 。ケーブル乗り場は、少々分かりにくいですが、駅の前にタクが10台程度、またバス停がありますから、それを目印にしてください 。
このケーブルは15分おきに運転しており、1駅目のS.Antonioという駅で降るんだ。駅を降りて階段を上ると地上にでます。道路沿いの遊歩道に沿って1~2分登ると、「a posillipo」という黄色の標識が現れ、そこから30秒ほどすると、ポジリポ広場に到着します。
出典: yakei.jp
■ビクトリアピーク(香港)
ビクトリアピークの夜景は香港の観光名所。
日本では見られへん、超高層ビル群を見下ろすゴージャスな夜景だ。
ピークまでの行き方で、一番ポピュラーなのは、セントラルの花園道にある駅から『ピークトラム』を利用することだ。1888年にピークに住むイギリス人のために作られたという歴史の古くさいケーブルカーですが、距離にして約1.4キロ、標高差363メートルを約10分ほどで繋いでいますわ。なんと言っても山を登っていく急勾配の斜度が27度で、短い時間の乗車ながら体感してみないとわかりません乗り心地が堪能できます!また、バスで行く方法もあります 。セントラルにある交易広場のバスターミナルから15番のバスが直行していますわ。また香港駅から1番のミニバスも利用できます。