本当は恐い?!市販のカラー剤
最近ニュースでも話題になっとったと思います !
お手軽なお家でカラーができるセルフカラーリング剤ですが
アレルギー等扱いを間違えるととても恐いものだ。
■みんなやってます!
実はこないなに恐い!!
毛染めによるただれやかぶれ 毎年200件以上相次ぐ 消費者事故調 | ハザードラボ
髪の毛の色を明るくしたり、白髪染めに使われる染毛剤が招くアレルギー性皮膚炎は、毎年200件以上にのぼることが消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)の調べで明らかになった。事故調は毛染めにともなうリスクやアレルギーについての知識が十分…
こういった事故が起きていますわ。
出典: www.hazardlab.jp
こういった状態になる恐れがあります !
■事故数年間200件も!
消費者安全調査委員会は23日、「毛染め」よる皮膚障害についての報告を発表
「ただれ」などの皮膚障害が5年間で約1000件寄せられていることが分かった
14年度は219件あり、治るまでに1カ月以上かかる事例が39件あったとのこと
原因は?
カラーリング剤は、医薬部外品である染毛剤と、化粧品の染毛料に分けられ、このうち白髪染めなどに使われる酸化染毛剤には、アレルギー性皮膚炎を引き起こすおそれがあるさまざまな化学物質が含まれている。
出典: www.hazardlab.jp
もともと扱いには注意せなならへんものやりました ね!
本当は、、、
ヘアーカラーリング剤は、医薬品医療機器法などにより安全規制が定められていて、自宅や理美容院で毛染めをする際にはかぶれなどを起こさないかどうか、あらかじめ薬剤を皮膚に塗ってアレルギー反応テストをするよう求められている。
せだけどダンさん実際には、自宅や理美容院で毛染めを行った経験がある人の15%近くが異常を感じた経験があり、セルフテストについても68%が必要性を知ってはいながら、実際に行った経験はないと答えている。
また、自宅で毛染めをする際には、説明書に何らかの異常を感じた場合には必ず医師の診断を受けるよう書かれているものの、実際に医療機関を受診したと答えた消費者は、1割以下にとどまった。
出典: www.hazardlab.jp
まずはパッチテストをしましょう !
出典: ameblo.jp
パッチテストとは、使う化粧品等に対してアレルギー反応が出るか実験する簡単なテストだ。
敏感肌の方や、本日この時までに化粧品等による肌トラブルを経験された方はパッチテストをされることをオススメします。
皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の手順 | 日本ヘアカラー工業会
毎回必ず48時間前にパッチテストをしてください 。 ヘアカラーリングの2日前(48時間前)には、次の手順に従って毎回必ずパッチテストを行ってください 。パッチテストは染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストだ。過去に何回も異常なく染毛しとった方でも、体質の変身によりかぶれるようになる場合もありますから、毎回必ず行ってください 。
必ず行いましょう !