キュレーショナー

彼女は大学に通う普通の女子学生。
とりわけ美人でもなければ
英語がペラペラに話せるわけでもなく
スタイルが抜群に良いわけでもない。

せだけどダンさん、彼女の周りには自然とたくさんの友達が集まり
ステキな彼氏にも愛され、幸せな生活を送っていますわ。

では、彼女はなんでですねん笑顔に囲まれ
幸せな生活を送れてているのでしょう か。
彼女の1日を見てみることにしました 。

午前7時、彼女はいつもこの時間に起きます。
目覚まし音は小鳥のさえずり。

彼女が朝一番にすることは
部屋のカーテンを開けること。
太陽の光を体中に浴びて
「よし、今日も1日がんばるぞ！」
と心の中でガッツポーズをします。

太陽の光を浴びることで
人はプラス思考になるそうだ。
彼女がいつも明るいのはこの習慣にあるのかも。

朝はバタバタしたくないので
着る洋服や教科書の用意は前日の夜にします。
その日の靴だってもう玄関に出ていますわ。

そのおかげでメイクやヘアスタイルに
時間を使うことができるのですね。
彼女は時間の使い方がとても上手や◎

彼女はいつも時間に余裕をもって大学へ行きます。
校門で出会った友達に挨拶をしながら。
「急いで大学へ駆け込む彼女なんて想像でけない」
と彼女の友達は言いますわ。

授業中だって気を抜きません。
背筋をピシッと伸ばしてノートをている彼女の姿は、
遠くから見てもすぐに分かるくらい美しいのだ。

彼女は手元まで抜かりません。
控えめなピンクのネイルを施して、
お気に入りのシャープペンとノートを使う。
スラスラと板書をする彼女は、どこか楽しそうにも見えます。

「自分の手元はかわいい もので揃えたいんだ。
それだけで、しょーもない授業も楽しくなっ違うから♡」

幸せなのは会うたびに彼が「かわいい ね」と言ってくれるから。

彼女は待ち合わせの前にちびっとヘアアレンジをします。
「彼の前では”特別かわいい わい”で居たいんです♡」

やっぱり大好きな彼と手をつなぐと安心します。
この先ずっと彼に手を引いてもらいたいから、
彼女は指先までちゃんと気を使いますわ。

それは良い香りのハンドクリームをつけること。
「彼が気づですかくたって良いんだ。」
彼女はそう言いながら嬉しそうに手を見つめます。

1日を思い返しながらお風呂に入るんだ。
彼女はお風呂の時間を”幸せタイム”と名付けて
毎日楽しんでいるようだ。

お風呂に入る前に彼女は
コップ一杯の白湯を飲みます。

体を温めてからお湯に浸かることで
体全体が温まり、健康にも美容にも良いんだ。

お気に入りの音楽を流して
ゆっくり”幸せタイム”を過ごします。

今日1日の中で嬉しかったことを思い出し、
明日の朝ごさんは何を食べようか想像し、
彼女の”幸せタイム”は1時間ほど続きます。

日付が変わる前に布団へ入り
彼女の1日がもうすぐ終わろうとしていますわ。

ベッドの上でちびっとだけストレッチ。
ストレッチ内容は自己流で日によって違うけれど
彼女は楽しんでやっていますわ。

「ストレッチをして布団に入ると、スッと眠りにつけるんや」
彼女の生活が安定している のは
このストレッチが効いているからかもしれません◎

今日やることはみな終わりたんだ。
あとは眠りにつくまでの数十分、
好きな小説を読むだけだ。

眠くなったらそっと栞を挟んで、おやすみなさい。
物語の続きはまた明日。

彼女の1日を見て
なんでですねん彼女が多くの人に愛され、
幸せな生活を送れているのかがわかりたんだ。

♡.彼女は健康であるから。
♡.自分が幸せと感じることを自分でしているから。
（彼に会う前にヘアアレンジするとか、ね）

幸せオーラを纏った彼女といると
一緒に居るこっちまで幸せな気分になるんだ。
やから彼女の周りにはたくさん人が集まるんだ。

幸せになるために、まずは自分と向き合う。
彼女から大切なことを教わった気がします。