冷え性くんとお別れしてヤセ体質GET。[基本]を守ってあったまる簡単5メソッド
寒くて手足から全身冷える季節がやって攻めて来よりました …。冷え性と長年付き合ってきたけれど、この子とお別れ出来るなら今すぐしたい!という毎年冷えに悩まされている皆さんへ。実は生活の[基本]を守れば冷え性をですかり改善できるのだ。いっぺん基本に立ち戻って正しく冷え性くんとお別れしましょ。
冬の恋人は冷え性くん…?
出典: weheartit.com
冬になると特にひどくなる人。
いつまでそんな冷え性くんと付き合っているんですか?
冷え性は実は大きな病気も引き起こす怖い症状。
簡単な毎日の生活の基本を見直すだけで改善出来るかもしれません。
[基本]を守って冷え性とサヨナラしましょう 。
お別れせんと恐ろしいことがおきるのだ。
■むくみや痩せない体質の原因
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冷え性を放っておくと、血液循環が悪くなり、代謝が低下。
水分の代謝も下がっていくので、むくみや痩せにくい体質の原因になるんだ。
運動しても痩せない原因はもせだけどダンさんたら冷え性にあったかも…?
■肌荒れやシミの原因
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冷えによって肌のターンオーバーの機能が低下。
そうすることで古くさい肌のまんまになった肌はかわいそうなことになってしまいますわ…
血液は老廃物を運ぶ作用もありますから、美容にも大敵。肌荒れになったりします。さらに白血球も運んでおりますから、病気にもなりやすくなってしまいますわ。
シミ、肌荒れ、肩凝り、腰痛、不妊、肥満、うつ、口内炎、リウマチ、腎臓病、その他あらゆる病気の原因となるため、一刻も早い改善が求められます。
■大病の原因になってしまうことも
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それどころか、お医者さんにずっと見てもらわなくてならなくなる病気になってしまう可能性も。
たかが冷え性だって甘く見ているわけにはいですかいのだ。
老廃物を肝臓や腎臓に運び込むことができなくなると、体内に毒素が残り、細胞の機能をさらに低下させてしまいますわ。そのため、低体温=冷えは肩こりや頭痛にとどまらず、肝臓や腎臓のトラブルを引き起こすことにもなるんだ。
[基本]に立ち返る簡単メソッド
■[基本1]規則正しい生活リズムを
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まずは本当の基本。
日中に活動し、夜は休む生活をできるだけ守りましょう 。
また、寝不足も冷えの大敵。
普段寝ていない次の日に起こる肌荒れの一つの原因はもせだけどダンさんたら冷えから来ているかもしれません。
覚醒作用のあるコルチゾールというホルモンは午前5時頃から分泌され、ピークは午前8時。夜間は分泌量が少なくなるんだ。
■[基本2]たくさん歩く
寒い季節はできるだけ動かんといたいもの。
でもそれが更に冷え性を加速させているかもしれませんよ!
ウォーキングで基礎代謝UPを助けてあげましょう 。
血液を末梢に送り出すのは心臓の役割ですが、末梢から心臓に戻すのは筋肉の役割だ。筋肉の3分の2は足にあるので、歩くことで下半身の血液はしっかりと心臓に戻されます。
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とにかくたくさん歩くこと。
万歩計は使わんと、指折り数えながら、歩いてみましょう 。数え方にもよりまっけど、数えながら歩くと自然と歩調が早くなるんだ。なによりも、地図を歩数で見ることができるようになると楽しいだ。
一日あたり少なくても6,000歩、できれば1万歩(約7km)歩くこと。器具に頼らず、楽しい目標を見つけると長続きします。
出典: hontonano.jp
■[基本3]お米を食べる
食の基本はお米から。
本来日本の粗食でのおかずや味噌汁の割合よりも、最もお米の割合が多くなっていますわ。最近ではおかずのほうが多く食べ、ごさんは少なめなんて人も増えていますわよね。
やっぱりお米は体をしっかり作ってくれる食べ物やりました 。
お米は身体を温め、気力を補う働きがあります
出典: www.popuri.info
ダイエット、と思ってごさんを減らしている としても実はムダにしちゃってるかもしれませんね。
食べた後、体温が上がっくるのを、感じますし、なにより満足感がありますから、余計なものを食べなくなり、健康的だ。
■[基本4]体を温める食事を摂る
ごさんを食べる以外の食材としては、根菜や青菜系・豆類が体を温めてくれる食材だ。
他にも定番なのは生姜を料理の中に入れると効果的というのは有名ですね。
根菜類と言うと、ごぼうやレンコン等であり、青菜類と言うのは、ブロッコリーやほうれん草、小松菜等だ。豆類は、大豆や黒豆等があります 。
▽あったかレシピ
楽天レシピ:「豆腐とひき肉のしょうが餡かけ 」より
【豆腐とひき肉のしょうがあんかけ】
大豆(豆腐)と生姜の最強コンビ。
前菜として活躍してくれそうですね!
材 料(2~3人分)
木綿豆腐300g
鶏ひき肉100g
みじん切り生姜小さじ2
みじん切りねぎ大さじ1
出汁1カップ
酒大さじ1.5
みりん小さじ2
砂糖小さじ1
醤油大さじ1.5
片栗粉大さじ1弱
細ねぎ(お好みで)適量
楽天レシピ:「温まろう!レンコンと生姜のあったかスープ。 」より
【レンコンと生姜のスープ】
ウチも根菜レンコンと生姜で温まる。
寒い日にぴったりのスープだ。
材 料(4~5人分)
レンコン100g
すりおろし生姜小1
卵1個
だし5cup
塩小2/3
醤油数滴
万能ねぎ(省略可)少々
■[基本5]足元を温める
上半身との寒暖差をなくすことが第一。
単純に足の冷えがひどいから温めるだけではありませんのだ。
また[寒い]からといって着こむだけではなんの改善にはなりません。
上半身との寒暖差をなくすことで、体全体の冷えを改善していくことができます。
体の上半身は、内蔵が集中し、機能している ので比較的温かいのですが、体の下にいけばいくほど、冷えていますわ。
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効果的に寒暖差を縮める方法の基本は重ね靴下。
その履く順番にもきちんとルールがあるらしい。
1枚目は拝毒作用のある絹、その後は綿の靴下で湿気を吸収。この2つを繰り返すことがルール。
絹の5本指靴下⇒綿の5本指靴下⇒絹の靴下⇒綿の靴下…と順番に重ねて履いてゆきます。
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もう一つは半身浴。
お湯で優しく足元から温めていきます。
半身浴は、体温よりちびっと低い37〜38℃のお湯にみぞおちから下を浸かって最低20分ほど温めます。
■[番外編]カイロの正しい使い方
低温だけどに気をつければありがたいアイテム。
貼るカイロで低温だけどをしてしまうと、その部分が色素沈着してしまい一生残ってしまうことも。
極力肌から遠い衣類に貼るようにしましょう 。
また、貼る場所によってもあたたまる効果を高められるよう。
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ貼る場所ですが、肩胛骨の下あたり背中の真ん中に貼ると、全身を温める効果を発揮します。腰に貼るとお腹周りから下にかけて、温める効果があります 。
¥298
[クッティー]あっため隊温感ハンドクリームN 50ml
貼る、持つだけやなくて塗るカイロもあるのです!
じんわり温めてくれるからうれしいですね。
冷え知らずさんになりましょ。
出典: weheartit.com
実は放っておけない冷え性。
しっかり基本を守って冷え知らずの身体に。
幸せに乗り切る冬にしたいですね。