どんな世代でも女性には特別なもの。永遠に「かわいい 」レースの世界

女性にとっては特別なものであり続けている、レース。実は身近に女の子が感じるレースって奥が深かったりします。70年代ファッションが今年の流行になって知って損なしのレースの世界についてのお話をしたいと思います 。レースの世界をご覧あれ。
女性でしたら誰もが憧れるレースの世界
今でこそ、大量生産の時代でレースが身近に感じられる。
けど本当は繊細で高価なもの。ほんで女性の努力がたくさん詰まったものでした。

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レース作りは女性の仕事でしたそう。
女性だけでなく男性も着用した13~14世紀のレース繁栄期は
ファッションは女性の力で支えられとったとも言えます。
レースは、その昔「糸の宝石」とよばれ、王侯貴族やブルジョア階級の富と権力の象徴でもおたんだ。
レースの価値は、一国の経済も左翼翼右翼翼するほどでしたとも言われていますわ。

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ヨーロッパの大戦争で途絶えたものの
今でも愛されるレース。
レースの世界に浸る美術館

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16~20世紀にヨーロッパ各地で作られた、レースや刺繍などを展示。国内ただ一つの「ヨーロッパの針仕事」ミュージアム。

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京都の哲学の道近く、築100余年の日本家屋を改築してオープン。

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京都に出向いたときは
ぜひ、立ち寄ってほしい場所や
映画とレース。
プライドと偏見

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レースの世界が画面をより美しくしている 映画を紹介します。
まずは、18世紀のイギリスを舞台とした大人のラブストーリー「プライドと偏見」。

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映画の中ではレースを中心としたかわいい 世界が広がっていますわ♡
マリー・アントワネット

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フランスの王妃、マリー・アントワネットの生涯を
描いた作品。レースの繁栄期のちょうど同じ頃。
なあんもかもがかわいい 世界なので見て欲しいですね。
女子ならハマる世界観をご覧あれ。
すべてがかわいい で包まれているけど、ちびっと残酷な映画。
「現代女子」感覚のおしゃれやノリがタイアップされているような感じで身近に感じられるかも。
レースが欲しい。
ボンクラージュ@自由が丘
アンティーク雑貨と品揃え豊富なレース。
ここではレース作りも体験できるという、素敵な空間。
偶数月にボンクラージュがセレクトしたレースや布などをかわいくセットして送ってくれる通販もあり。
乙女の可愛いが爆発しそうな世界観。
可愛いソーイングセットも買えるので
お気に入りのレースで手芸をしてみるのも素敵かもしれません。
THE LACE CENTER@原宿
女性がうっとり レースやジュエリーにあこがれ
恋人や母親から愛とともに贈られる それらは
永遠の幸福をもたらす普遍的万能薬にも似た大切な財産
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melange@原宿
原宿の雰囲気がありつつ、レースなどの素材を生かしたものがセレクトされたものが多い、ヴィンテージショップ。
現代的で個性的なアイテムがたくさん揃っていますわ♡
だけど、ちびっとレトロを思わせるような雰囲気で店内もかわいい !
どんな時代でも愛されるレース