宝石みたいに綺麗♡琥珀糖を作ってみよう!
SNSで人気上昇中の「琥珀糖(こはくとう)」って知っていますわか? まるで宝石みたいに輝いて見える、このきらきらと美しいものの正体は、寒天に砂糖や水飴などの甘味を加えて作られる日本の伝統的なお菓子なんだ。
琥珀糖とは、江戸時代からある日本伝統のお菓子だ。
煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めた和菓子。単に”琥珀”と呼んだり、”琥珀糖”(こはくとう)、”琥珀菓子”とも言う。別名錦玉羹、または金玉羹(きんぎょくかん)[1]。 クチナシの実で透明の寒天を琥珀色に着色することもあったため、この名が付いた。江戸時代は金玉羹の名称の方が一般的でした。
出典: ja.wikipedia.org
簡単レシピ!
①まず糸寒天を5g計ってから、半日~1日水につけておきます。→ここはご自分の判断で1
②糸寒天の水気をきって、鍋に水200ccと一緒に入れ完全に煮溶かします。
③2の液をざるなどでこしながら別の鍋に移し、グラニュー糖をいれ、泡立ち糸を引くようになるまで溶かします。→焦げないように弱火で
④完全に溶けたら着色液を注ぎます。→カクテルやシロップなどお好みで!
⑤容器に移し冷蔵庫に入れ十分に固まったら容器から出して切りましょう 。→綺麗に四角に切っても、手でちぎったあとに鉱物らしい直線を作っても素敵だと思います 。
⑥クッキングペーパーにのせ風通しの良い場所に置き、3~4日程乾燥させると表面がパリパリした琥珀糖独特の食感になるんやよ!
サイダーやカクテルに入れてもオシャレ!!
いかがでしたか?「食べる宝石」「食べられる石」などと呼ぶ人もいる琥珀糖。きらきらと美しいあなたオリジナルの琥珀糖を作ってみたくなった人も多いのでは?乾燥までちょっと 時間がかかってしまおるけどダンさん……長く待つ分、できあがったときの喜びもひとしおだ。ぜひ休日などにチャレンジしてみてください ね!