一冊にオノレをたっぷり詰め込んで。アチラで話題の“Bullet Journal”で作る毎日手帳
“Bullet Journal”(バレットジャーナル)という決まった形のない手帳をご存じですか?お気に入りのノートとペンさえあれば完成するバレットジャーナルは、自分のスケジュールやTODOリスト、日記など好きなことを詰め込める毎日をもっともっともっともっと大切にしてくれる手帳だ。簡単なルールと作り方をご紹介します♭
“Bullet Journal”?
“Bullet Journal”(バレットジャーナル)という手帳をご存じですか?
手帳といっても、決まった商品なのではなく、自分で一から作るスケジュール手帳のこと。
とってもアナログなのですが、最近になってまたアチラでじわじわ人気がでているのだ。
好きなノートに好きなこと
■自分の好きなデザインを
必要なのはお気に入りのノートとペンだけ。
そのページによって、あなたのお気に入りの手帳にカスタマイズ。
イラストやマスキングテープで飾っても良いやし、旅行の多い月にはアルバムのようにしても。
出典: weheartit.com
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ付箋を使って1日1日の書き込む場所を使ったり。
■やりたいことリストとして使っても
出典: weheartit.com
月全体のTODOリスト。
こないな目標を持って過ごしたいといった思いや、その時に思いついたやりたいことリストなどなど。
使い方はとにかく自由!
目標やリストが消化されたらしっかり塗りつぶして達成感を。
■気まぐれ日記にしている 人も
出典: weheartit.com
1日のTODOリストの下に、気まぐれで一言日記を。
読み返すのがきっと楽しくなる。
“Bullet Journal”のやり方
自由なバレットジャーナルといっても、簡単なルールが。
これを守ると「ただのゴチャっとしたノート」から「自分の大切が詰まったノート」にエライ身。
■目次を作る
出典: kn.hatenablog.jp
必要なのは最初のページを使って作る目次。
月が終わったらどのページに何が書いてあるか入れていきます。
そうすれば、月の予定・タスク・なんか思いついたこと、あとから見直せますよね?
このノートに何を書くかによりまっけど、だいたい2〜4ページくらい目次用に。
最初のページにインデックスを作りましょう 。で、次に月間・その月のタスク、デイリータスクの順で作成していくわけだ。こういう感じで作っていくと、イレギュラーなページが必要になることがあると思います 。例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ今日の買い物リストでしたり、会議のメモなどだ。そういった場合は 「そのまんま続きに」 か 「次のページに」 書いてしまって構いません。
■マンスリーやタスクを入れる
目次が終わったら早速スケジュール手帳の部分。
基本的にはマンスリー、マンスリーTODOと続ける人が多いようですが、カレンダーを書き込んでも、週の予定にいきなりいっても、自分の使いやすいように作っていきましょう 。
次の見開き1ページはマンスリーページ。月のカレンダーと月間ToDoを書きます。
その次のページから、デイリーページにして、日ごとの「タスク」「予定」「メモ」などなどを書き出していきます。見つけやすいように、それぞれのアタマのマークを変える)
完了したタスクは消します。
出典: kn.hatenablog.jp
バレットジャーナルの特徴は、様々な自分にとっての情報を決まりなく一冊にまとめられること。
その月のお気に入りの思い出を書くページを作ったり、メモをているページ、その月の間のことを詰め込みましょう ♭
■次の月の予定を立てるとき
基本的に月ごとにページをまとめていくノート。
ふと思いつきでページが増えるかもしれへんから、次の月の予定はどう書けば…?
と思うかもしれません。
・一年間のカレンダーだけをまとめて前につくる
・付箋を利用して予定を書き溜めておく
・目次を利用して増えそうなページ(メモ、ほしいものリストなど)はノートの最後に作っておく
などなど。
なんでも詰め込めるノートやからルール不要。
■キーアイコンを設定する
だいたいのアウトラインを理解できたら、最後の重要なポイント。
「キーアイコン」を作成します。
TODOなら□、デートなら♡、締め切りは☆、など。
自分に分かるようにアイコンを設定して書くようにするとノートとしてまとまるんだ。
忘れへんようにキーアイコンのページをどこかに作ると◯
■どんなページにするのも自由!
あとは自分次第で好きなノートに。
映画の感想ページや、トラッカーを作ってみたり。
何を書きたいかまず考えて、想像を膨らましてみてください ね♭
「なにを管理したいのか?」というあたりが固まってきたさかいやりたいことが見えているので「こうしたいために何をすれば良いのか?」っていう「システム」作りになってきたさかいとても楽しいだ。
出典: kurasistant.com
¥1,800
ゴムバンド付きのハードカバーノート。イタリアの老舗高級ステーショナリー&紙メーカー、ロッシ社製。紙の質とその完成度は素晴しく、数々の老舗ブランドのステーショナリーやボックス等も手掛けていますわ。DEVASTEEPOURMUSEUMVIABUSSTOPとDEVASTEEのコラボレーションで生まれた新しいコレクション。店舗にお問い合わせの際は下記の品番をお申し付け下さい。品番:ZK5DCM16002お問合せの際は、ウチの品番をお伝えください 。品番:ZK5DCM16002
¥648
デヴァステのマスキングテープは日本の高品質の和紙で作られていますわ。薄くて切れんと一気にはがせる強度も和紙ならでは。世界的にも日本の和紙製テープは品質が良いと信頼が高い製品だ。
ラッピングやコラージュ、アルバムに写真を貼ったり…使い方は色々だ。シンプルなノートやボックスに巻いても素敵だ。
3本セット。
DEVASTEE POUR MUSEUM
VIA BUS STOPとDEVASTEEのコラボレーションで生まれた新しいコレクション。
お問合せの際は、ウチの品番をお伝えください 。
品番:ZK5DCM16007
¥842
ロンドンがテーマの和紙マスキングテープ3Pセット。大人女子にオススメの可愛いデザインだ。色味が様々なので、シーンによって使い分けしやすいのが嬉しい◎
決まった形にサヨナラを
自分をたっぷり詰め込んだ“Bullet Journal”
月の始めに決まりはないから、どんなノートにするか構成を考えてから形にするのが楽しい。
決まりのない毎日のノートを作ってみては?